型枠作業
型枠屋さんだけでなく、いろいろな職人さんが朝から顔を出し、少しずつ作業をしていかれました。
コンクリートの基礎が立ち上がる前に、水道・ガス・電気・排水などの抜け道を確保しておかなければならないようです。
設備屋さんは水道と下水の通る穴を確保していかれました。
電気屋さんは本堂へ繋がるRC建物の地下を通る電線や放送用のコードを通す穴を確保していかれました。
これは何かと尋ねたら、空調から出る水を流すパイプとのことでした。広間や廊下に生えていて、流しがあるわけでもない所に何で?と思っていた疑問が解決しました。
北側の鉄骨非常階段の基礎には、ネジ式の微調整台が埋まっていました。
コンクリートで固まったベタ基礎ですが、色々興味を引く物が埋まったり顔を出したりしています。
by shoson | 2010-03-01 10:00 | 工事 | Comments(0)