布基礎コンクリート打
RC防火建物に注入が終わると、基礎の奥の部分からコンパネ型枠で作られた布基礎に生コンが流し込まれていきました。
今日のポンプ車はやや小振りで、24㎥の生コンを注入するのに、しっかり一日かかりました。
小里設計士も立会い生コンのサンプリングをして、粘りけ強度など入念に検査をしながら作業が進んでいきました。
布基礎型枠に生コンが注入され、左官屋さんがコテで撫でたあと、監督さんがボルトを差して回っていました。
結構アバウトのようですが、チャンと型枠にはサクランボのような赤印が付けてあり所定の位置に植わっているようでした。
Y監督さん、昨夜も夜まで一人黙々と作業をしておられたようです。
今朝も7時前から現場で段取りしておられ、雨の中、工程表通りに進むのもこうした働きがあるからだと感じ頭がさがりました。
by shoson | 2010-03-06 10:00 | 工事 | Comments(0)