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お大工さんは筋交いや窓枠を取り付ける作業に追われています、瓦屋さんも桟を打ち少しずつ屋根に瓦を上げ始められました。
そんな土曜日の朝、京都の鷲見仏具店から木地師さんを伴ってお昼過ぎに来寺するとの電話だが、法事に遠方の法要・・・お通夜と分刻みのスケジュール、厳しいものがあった。
午後4時少しだけ面談し、あとは小里設計士・辻設計士・棟梁、誰かと相談しておいて欲しいと言い残し面談終了。
坊守の話では、その後皆集まりみっちりと段取りができたらしい・・・鷲見仏具店の番頭さんは京都風の段取り、気短いの岐阜県人に合わないが、最終的出来あがりは間違いないので辛抱だ。
ともあれ、筋交いだらけの壁、その中に納まる良い感じの仏間できることを期待しよう。
仏具屋さんとの談合_c0209909_22303567.jpg

by shoson | 2010-04-17 16:00 | その他 | Comments(0)

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