大玄関廊下が貼られる
浅川建設の計らいで、巾6寸18㎝無垢桧板へと材料変更をしてもらえた箇所で、坂井お大工さんも慎重に張り込みを始められました。
現場で一枚一枚長さを合わせ、ネダボンドを桧板の方へ付けていきます。
ボンドのが塗られた反り防止加工の面を下にしておかれ。
板のかみ合わせをしっかり合わせ、添え木をして叩きながら詰めていきます。
38㎜のフロアー用釘を鉄砲で撃って止めていきます。
ほんのりピンクがかったフシのない幅広の桧板が貼られると、造作の完成が見えてきたように感じます。
貼り上がると段ボールと養生板で、工事中に傷が付かないようしっかり保護養生がされました。
by shoson | 2010-08-12 11:55 | 工事 | Comments(0)