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玄関と1間廊下の造作が始まった_c0209909_1952484.jpg野口棟梁と山本お大工さんが、玄関ホールと大広間南一間廊下の床貼りを始められた。
玄関ホールは丸平建設代表が岡山へ出向いて調達されたという24㎝巾のケヤキ無垢材です。
一間廊下は設計図面では12㎝巾普通の桧フローリングでしたが、打合会でおねだりし、2階のピーラフローリングとトレードで材料変更してもらえた6寸18㎝巾の桧無垢板です。

玄関と1間廊下の造作が始まった_c0209909_1952551.jpg3m80cmの板を窓枠や柱にシャクって合わせる、手間の掛かる仕事で貼っていかれます。
幅広で木目が通り小節一つ出てこない桧の縁、一間の廊下をだんだんと覆いだすとそれは見事です。
やっぱり幅の広い板で貼る廊下は重厚です。


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玄関ホール、昨日まではたくさんの材料置き場になっていましたが、すべて移動しブルーシートが剥がされ入念にお掃除がされました。
少しはケヤキ板が並べられるのかと思っていたら、時間切れで再びケヤキの上がり框を土足で踏まないように養生し、来週に持ち越しのようでした。
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玄関と1間廊下の造作が始まった_c0209909_1953361.jpg大広間では荒井電気の職人さんが。プロジェクターのRGBケーブルや映像コードなど天井や壁が貼られる前にセッティングでした。

玄関と1間廊下の造作が始まった_c0209909_1953503.jpg大広間がサテライト会場になるように吊り下げられるプロジェクターのケーブルコネクター、チョッと見たことない形状なので写真に取っておきました。
小さいUSBの変形型の方がアンプ室へ引っ張られていました、要研究です。


by shoson | 2010-09-04 16:51 | 工事 | Comments(0)

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