急ピッチ・・
厨房メーカーのマルゼンさんから4人の職人さんが来て、厨房土間部分のステン貼りとゴッツイレンジフードを付けていかれました。
玄関最後の仕上げはサエダ左官さんの職人さんがタイル貼りです。
当初設計ではピカピカ御影石貼りとなっていましたが、お参りの方が滑って転んではいけないので、ノンスリップの石風タイルに変更してもらいましたが結構イイ感じです。
玄関ホール舞台風額縁床の間の上塗り、若い職人さん難しい仕事ながら綺麗に仕上げてもらえました。
建具と照明が付く
2階のお座敷煮立て具が入りました。
唐長の南蛮七宝唐紙は1ヶ所だけですが、洒落たアクセントの和室になりました。
荒井電気の国井さん、左官やクロスの仕上げが済んだ所から順番に照明器具をセットしていきます。
2階おお座敷のチューリップ型電気、イメージ通り洒落た部屋にピッたんこ、名古屋のショールームまで行った甲斐がありました。
2階のキッチン設置
2階のキッチンも納まりました、旧庫裏で使っていた流した棚の再利用、新しく購入した追加分とは色や大きさが微妙に違っていましたが、ご愛敬です。
プライベート部分は見てくれより使い勝手、坊守納得のキッチンになりました。
クロス屋さん
クロス屋さん最後のヶ所は会議室、これですべての壁や天井のクロスが張り終えられました。
設備屋さん
トイレがつき始めました。
庫裏と玄関のあっちこっちにトイレがあります、職人さんも大変そうです。
犬走
前住職も病院で気にしていた外壁回りの犬走りの型枠が出来上がりました。
あとは生コンを流し込めば出来上がりのようです。
監督も職人さん?
追加でお願いした外構工事、時間も職人さんも足らないようで、辻監督さん自らセメントをこねブロック積みを始められました。
丸平建設の監督さんは何でもできるスーパーマンのようです。
大玄関土間
浅川建設が担当する大玄関の方も職人さんが型枠を作り始められました。
こちら無休ピッチで作業が行われていきます。
造園工事
すべての工事が済んでからボチボチと作業してもらう段取りだった坪の内の造園工事、前住の本葬が行われるまでに何とかカッこぅだけでも・・・・・・・
とても無理な注文ですが、後藤社長自らスコップを持ち作業開始です。
by shoson | 2010-11-18 15:20 | 工事 | Comments(0)