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c0209909_21513781.jpg報恩講第1日目、玄関には受付係が半纏を着け参詣者を迎えます。
穏やかな日で、入口の扉を開け放ってもさほどの寒さはでは無かったようです。

c0209909_21515048.jpg報恩講のお参りには『おぶくまい』と言い習わすお仏飯米を持って来られます。
なかには「お嫁に来るとき母が報恩講用にと持たせてくれました、もう50年以上前のことです」と、綺麗な晴れ着布で作った米袋を持参の方もあります。
まさに報恩講の伝統でありましょう。

c0209909_21515739.jpg午前の法座は嬉しい満堂でした。
天気も良く、土曜日であったからかも知れません。

c0209909_2152736.jpgお説教の後の庫裡大広間、お斎場は一杯の人で入りきれません。

c0209909_21521626.jpg玄関ホールではお斎を待つ間、大火鉢の回りでしばし歓談。
数十年続く報恩講の風物史です。


c0209909_21522726.jpg報恩講ばかりはしかた有りません、午後の法座は少し聴衆が減ってしまいます。
お斎をよばれ帰ってしまう門徒のことを『食い逃げ同行』と内々では囁いていますが、きょうもこの様な門徒が多々有ったようです。

c0209909_21523486.jpgお斎の浪が引く頃、厨房では洗い物が山積み、流れ作業でお椀が洗われていきます。

c0209909_21524373.jpg洗い物が一段落の厨房では、モニターから流れるお説教を聴聞しながら一息。
ご苦労様でした。

c0209909_21525042.jpg会議室は衝立を使い、厨房の商品倉庫と寺務所になります。
法事の予約に次々と門徒さんが相談に来られます。

c0209909_21525967.jpg境内では一日焚き火、子ども達もその回りで遊びながら、説教聴聞の祖父ちゃん祖母ちゃんを待っています。

住職はこの光景が大好きです。
室外スピーカーが境内にもお説教を流しています、こうした子供の毛穴からもご法義は染み込んでいくことでしょう。

c0209909_2153674.jpg午後5時、後片付けと明日への準備もおわり、本年報恩講前期のお取り持ちのご奉仕は終了です。
最後に広間で打ち上げ、住職からも御礼を申し上げました。
二日間献身的なお取り持ち、笑顔を絶やさず、参詣の皆さん大いに喜んで頂けました。
ご開山聖人への何よりの御報謝ありがとうございました。

by shoson | 2012-01-14 17:00 | 行事 | Comments(0)

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