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c0209909_7312560.jpg午後2時40分まだ境内には稚児行列の余韻が残るなか、書院では会行事さんから法要の差定説明(さじょう)が行われていました。

c0209909_731378.jpg庫裡の役稚児さんも何時でも出動ok、衣裳の調整もして準備万端出番を待っています。






コーラス隊もガウンを着て席に座り、喉の調子を整え準備万端です。







献灯献花のお着物隊は燭台・花瓶をそれぞれ持ち、縁に整列スタンバイOKです。

c0209909_7314772.jpg外陣の参拝席はお参りの方々で埋まっています。

役稚児の関係でしょう、子どもさんや若いお父さんがカメラやビデオを持って前の方の席まで埋まっていました。


縁に並べた椅子も一杯の参詣者、御満座法は老若男女混在の良い雰囲気になってきました。


c0209909_7315266.jpg14:55換鐘とともに内陣にはお坊さんが入堂、いよいよ御満座法要が始まります。






列衆結衆入堂着座

c0209909_732093.jpg献灯献花

仏教婦人会幹部と呈茶のお嬢さん方による献灯献花が『四弘誓願』のエレクトーン伴奏で晴れやかでありながら厳かに行われました。


献灯と献花を互い違いにお供えし、一礼し一歩後退、全員が横一列になって合掌礼拝します。



正尊寺では初めての作法でしたが、晴れ着姿のお嬢さんがたに、華やかさもお供えしてもらえたようです。

c0209909_73266.jpg導師が登礼盤(とうらいばん)をすると、役稚児さんが華篭(けろう)を配ります。
雅楽太鼓の合図で練習しましたが、本番ではほかの楽器も演奏されながら、子ども達はチョッと合図が分かり難かったようでした。


はじめに導師は表白(ひょうびゃく)をよみます。

c0209909_7321987.jpg宗祖讃仰作法
お坊さんもコーラスも参詣者も皆が声に出してお勤めできる、お正信偈(しょうしんげ)の音楽法要はエレクトーンの伴奏に合わせ本堂が割れんばかりの響きでした。

c0209909_7322714.jpg奏楽員

今回の法要には鷲見会行事さんの配慮で、本山の式務部の関係で鹿児島や富山からも楽器を持て参集してもらえました。









伴奏

エレクトーンは揖斐組光専寺の坊守さん、エレクトーンも運び込んでの伴奏、楽譜に頼らず法要の流に合わせてての伴奏はとてもお勤めがし易かったです。


差定通り雅楽とエレクトーンのハーモニーも絶妙で、最高の音楽法要が勤まりました。


c0209909_7323542.jpg稚児行道(ちごぎょうどう)

正信偈経段が終わりリズミカルな和讃に入ると、役稚児さんが特製の散華を持って内陣を回り出します。


出内陣を回る稚児行道は役稚児さんの家族にとって絶好のシャッターチャンスです。
かぶり付きを陣取ったご家族はカメラやビデオ撮影一生懸命でした。


c0209909_7324223.jpg撤華篭(てっけろう)
お勤めが終わると役稚児さんが華篭を回収します。
結衆(けっしゅう:内陣の回り畳に座ったお坊さん)との呼吸が大事ですが皆さん上手に御協力してもらえました。




緊張のお役を済ませた役稚児さんも本堂から出て行きます。


c0209909_7325253.jpg法要終了15:50

やはり本番のお勤めはシュミレーションより時間がかかりました、行事鐘から退出まで55分掛かっての御満座法要で、予定日程から30分押しての終了でした。


庫裡では役稚児さんもお着替え、書院では御法中もお着替えしてそれぞれお帰りになりました。
お忙しい中、ご出勤ありがとうございました。


by shoson | 2012-04-29 14:50 | 行事 | Comments(0)

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