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c0209909_23531243.jpg新行事として始まった今年の涅槃会(ねはんえ)第11回目、朝から小雨でしたが昼過ぎにはあがり、参詣の方々は両手で焚焼(ぼんじょう)の品々抱えて集まってこられました。

c0209909_23532961.jpg南余間に奉献された涅槃図の前はお位牌だけで無く、段ボールや手提げ袋に入ったたくさんの仏具関連品で埋まりました。

c0209909_23533697.jpg午後2時、換鐘(かんしょう)が打たれ勤行、『仏説阿弥陀経ぶっせつあみだきょう』がお勤めされました。
お参りの皆様間も約20分一緒にお勤めです。

c0209909_23534480.jpgお勤めが終わると150インチのスクリーンが降ろされ、涅槃図写真をプロジェクターで大写しし、住職から絵解き法話がはじまります。
約40分涅槃図の中に描き込まれたお釈迦様の教え、解りやすく?・・・伝わったかな!

c0209909_23535365.jpgプレゼン絵解きのあとは、余間に上がってもらい実物の涅槃図を間近から拝んでもらいます。
お身内のお位牌をご縁に、永遠のいのちへ還る世界に目で触れていただけました。

c0209909_2354433.jpg休憩15分の間に境内の特設お炊(た)き上げ会場へご本尊を安置のし、お荘厳を整え設営します。

c0209909_23541258.jpg参詣の方々は庫裡広間でお供えの「正尊寺どら焼き」を茶菓子にティータイム、しばしご歓談です。
今回は40個のお下がりを準備し、5個ほど余っただけで読み通りの参詣者数でした。

c0209909_23542084.jpg綺麗に化粧直しされた焼却炉へ、集まったたくさんの白木お位牌と年回通知状など、この焚焼の主目的の品が投入されました。

c0209909_23542816.jpg準備が完了すると、参詣者に声をかけ境内に集まってもらいました。
参詣者が注目するそこへ、お内陣のお灯明から分灯された火種が、朱塗りのぼんぼりに入れられて運び込まれてきました。

c0209909_2359262.jpg特設会場のお荘厳に灯明が移されると香を焚き、敬礼文・三帰依の音楽法要バージョンでお勤めしました。

c0209909_23552662.jpg合掌礼拝ののち、再び灯明の火種が紙燭で焼却炉のお位牌の山に着けられお炊き上げが始まりました。
開始から1時間半の行事、一同合掌礼拝で幕を閉じ、参詣者の皆様は帰路に着かれました。

c0209909_02460.jpg参詣者が消えた境内では、住職や法務員が作業着に着替え、大量の焚焼品が本堂から下げられ一気に炊き上げられていきます。

c0209909_011868.jpg今回もたくさんの品々、電気ブロアの送風を使いながらも2時間以上かけて炊き上げました。
『涅槃会』は毎年2月15日午後2時から、お位牌焚焼もその時行います。



※ 去年の涅槃会



by shoson | 2013-02-15 15:30 | 行事 | Comments(0)

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