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c0209909_2245463.jpg今年の涅槃会は事前に白木位牌焚焼対象を調査し入念な案内状が功を奏し、例年になく大勢のお参りで勤めることができました。
12年目になるこの行事もマンネリ化しないように、いろいろ作戦を巡らすことです。

c0209909_22451247.jpg余間の七高僧と聖徳太子像を移動し、まん中に涅槃図を掛けお荘厳し、その前の机に白木のお位牌を綺麗に並べスタンバイです。
当初は年回通知状を炊きあげるのがメインでしたが、案内の主力を白木のお位牌にして、近年葬儀を出され方々に虚しく敗北で有ると思われがちな死にたいし、お釈迦様のご往生を通じて成仏することを考えてもらいたいという狙いに力を入れはじめました。

c0209909_22452035.jpg午後2時前には続々と紙袋にお位牌や、焚焼のアイテムを持って集まってこられます。
ミゾレ交じりの雨も上がり、次々と集まってこられるご門徒の姿に安堵の住職でした。

c0209909_22452849.jpg余間の机には次々と位牌が並べられ、定刻にはこぼれ落ちそうなくらい集まってきました。

c0209909_224537100.jpg午後2時換鐘を鳴らし、この日のために帰ってきた若院も出勤し、阿弥陀経のお勤めです。

c0209909_22454567.jpg80名分並べた腰掛けがほぼ満席になり、土曜日と重なったこともあり子供さん連れでの参詣ありがたいことでした。

c0209909_22455394.jpgお勤めが終わると、スクリーンを下げ涅槃図の絵解きプレゼンテーションです。
今回はパワーポイントで作成した物を手直ししiPadでのプレゼン、動きのタイミングが今一ちぐはぐの部分もあり、根本的に制作のし直しをせねばと思った、絵解きプレゼンでした。

c0209909_2246334.jpg30分ばかりの絵解きが終わると、御文章で法座の締めくくりでした。

c0209909_22461321.jpg法要が終わり、焚焼の準備が出来るまで、参詣者は庫裡に移動し、お下がりの正尊寺どら焼きを茶菓子に、お茶休憩です。

c0209909_22462499.jpg白木のお位牌だけでも60本ほど集まり、専用焼却路は満杯状態になりました。

c0209909_2246375.jpg参詣者が15分ほど休憩の間に準備完了、皆さんに境内へ集まってもらいます。
「敬礼文」「三帰依」お釈迦様の涅槃会だけにパーリ語のお勤めを最後にします。

c0209909_22464654.jpgお勤めの後、本堂のお灯明から分燈された火種を火炉に入れ、一同合掌礼拝で焚焼の義終了解散となります。
寒い中ようこそのお参りでした。

c0209909_22465498.jpg参詣者が帰られたあと、火炉をもう一台増やし経本や打敷仏具、他宗のお札たくさん集まった品々を一気に炊きあげます。

c0209909_2247448.jpg境内の火炉は強制送風で完全燃焼ですが、暗くなるまで燃え続けていました。


 ※ 去年の涅槃会

by shoson | 2014-02-15 14:00 | 行事 | Comments(0)

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