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c0209909_22351743.jpg今年のお盆は毎日が梅雨明け間際のような天候で雨と湿度90%近くの日が続いています。
例年虫干しで宝物や御歴代の肖像をおかけしますが、かえって湿気るのでは無いかと蔵から出すのを止めました。
c0209909_22351725.jpg法要は三部経の繰り読みで、
山口県で修行中の若院も、そちらの盆参りが終わり、連休が貰えたというので帰ってきてお勤めに加わってくれました。
c0209909_22351723.jpg午前中は天候の荒れもさほど無く並べた椅子も80%位埋まっての法要でした。
c0209909_22351762.jpgご講師は龍谷大学院教授の葛野洋明先生『信心』について丁寧にやさしくお取次をして頂けました。
午後からは受け念仏で無く雷鳴がしょっちゅう響き渡り、お話しが止まる場面も、先生は雷苦手のようにお見受けしました。
c0209909_22351756.jpg受付は縁に机を置いてですが、午後からは吹き降りであちこち移動してました。
c0209909_22351736.jpg「バケツをひっくり返すような」まさにそんな表現がぴったりの大雨が20分間隔ぐらいで押し寄せ、大雨警報も出ていました。
岐阜市南部は避難勧告、長良川流域も避難の準備をするようにというすさまじさでした。
c0209909_22351753.jpg朝から厨房ではお斎の準備が進められていました。
悪天候を予想して恒例の流しソーメンは断念し、室内バージョンで準備することになり、70名分140束茹でました。
c0209909_22360359.jpgプラのどんぶりに一人前ずつ麺を入れ、氷と納涼感をだすためにモミジの青葉をあしらいました。
流しソーメンの風情にはかないませんが、これはこれでイイ感じのお斎に仕上がりました。
c0209909_22360383.jpgもうすぐお説教が終わります、お椀のお出汁にネギ・ショウガ・ゴマも全て入れ、一人ずつ座れるように配膳ラストスパートです。

c0209909_22360335.jpgエアコンで快適な室内に、参詣の皆さんほっこりソーメンのお斎、替え玉をされる方も有り、対面で話も弾みこれはこれで楽しいお斎となりました。
c0209909_22360356.jpg大雨警報のなか、さすがに午後からの法要はお参りが減りました。
扇風機全開で蒸し暑さを吹き飛ばそうとしましたが、雨音と雷厳しい条件でのお聴聞となりました。
c0209909_22360386.jpg休憩にはカキ氷、午前は味比べシロップでしたが、午後は手作り抹茶シロップに小豆&練乳の高級カキ氷のサービスでクールダウン、お聴聞に勢いを付けてもらいます。
c0209909_22360398.jpg午後4時法話が終わると、お供えを降ろして配ります。
若院もご門徒に笑顔で受け答えしながら、お配りできるようになりました。
山口でしっかりお育てしてもらっているようです。
c0209909_22360388.jpg法話が終わり帰る時刻には雨間になり、傘を差さずに家路についてもらうことができました。
ヤレヤレ、大雨に翻弄された夏の最後の行事お盆会も無事終了しました。

※去年のお盆会

by shoson | 2014-08-17 16:00 | 行事

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