c0209909_07212632.jpg
c0209909_07221289.jpg今年の春彼岸永代経は、門前の淡墨桜が咲き始めた穏やかな春の日差しの中で始まりました。

c0209909_07222489.jpgお勤めの始まる1時間前、境内には十三参(じゅうさんまいり)の親子が集まり、厳かで艶やかな雰囲気に包まれていました。
c0209909_07221784.jpg今年の永代経法要は参詣者にバラツキがありました。
初日はガラ空き、2日目はほぼ満堂、3日目はボツボツでした。
空いた椅子があると住職は心痛めるのです。
c0209909_07224869.jpgご講師は大阪堺市からおいでの石﨑先生、ご法義のお取り次ぎは他力義のありがたい説経でした。
ライフワークの東日本大震災支援 についても話され、参詣者も4年前を思い出していました。
c0209909_07225818.jpgご講師の取り組に賛同し、多くの方が支援金募金をしてくださいました。
22日は30,440円
23日は11,417円
合計、41,857円震災支援を続ける会 にお渡しし、たこ焼きなどの具材に使って頂くことになりました。
c0209909_07230387.jpg開闢法要かいびゃくほうよう
2日目のお昼には今年度下半期に進納された永代経の別修法要です。
今期は18家からのご進納がありました。
c0209909_07230700.jpgお勤めの前には奉懸の法名軸に書かれた法名の確認をしてもらいます。
法名軸は南余間に重ねて懸けてあり、全部で12福懸かっています。
c0209909_07232183.jpg法名軸揮毫は住職の仕事、お一人お一人心を込めて書き入れていきます。
今期は1名の生前進納があり、ひと枠空けて書き進みました。
c0209909_07231161.jpg一般参詣の方が庫裡でお斎のあいだ、開闢案内の遺族27名は本堂でお勤めに遇います。
阿弥陀経お勤めの間に法名軸の前でお焼香もしてもらいます。
c0209909_07241414.jpg永代経のお斎とき
永代経法要では2日間お斎が出ます。
とくに開闢法要では別修お斎が本膳で出されます。
すべてお勝手方女性陣の手作りで用意されます。
c0209909_07244572.jpg今回は立派なネギを沢山あげてもらえ、ぬたナマスが大量に作ってもらえました。
ご講師もぬたナマスには絶賛でした。
c0209909_07245007.jpg厨房では本堂のお説教もモニターで見聴きしながらの作業です。
楽しげな会話でお説教が聞こえない時もしばし有るようですが・・・・

c0209909_07245426.jpg控えの間は盛りつけ場所、開闢お斎のお膳は見場良く盛りつけられていきます。
c0209909_07245782.jpgお供えの蜜柑で作ったジャムが大量に有るので、ヨークルトのデザートも皆さんに用意しました。
c0209909_07250308.jpgご講師お斎
ご講師のお昼はランクを上げ朱塗本膳で用意します。
器が変わると食材まで変わったように感じられます。

c0209909_07250862.jpgご講師と住職は書院で昼食、東北ボランティアの話に花が咲きました。
c0209909_07251273.jpg別修開闢お斎
開闢法要参詣の方には輪島黒塗膳でお斎が用意されます。
手作りゴマ豆腐や野菜天ぷらも付いて、池田山あたりのお精進料理屋さんえお遜色ないお料理です。


c0209909_07251720.jpg庫裡仏間の開闢法要別修お斎は27名で、横並びの配置での会場設営となりました。
c0209909_07252181.jpg一般参詣お斎
22日・23日にお参りされた方にはもれなくお斎の準備をします。
ご飯は「かきまわし」とよばれる混ぜご飯、皿付けの定番おかずとネギぬたと白あえが大鉢で取り放題です。

c0209909_07252673.jpg22日は日曜日に重なり親子ずれもあり100食ほどの準備で超満席した。
そんな光景に住職の顔もほころびました。
c0209909_07252958.jpg23日は70食がかりの準備で、超満席にならないが寂しく、残念でした。
c0209909_07253460.jpg余った混ぜご飯はラップでおにぎりにしてもらいました。

c0209909_07253945.jpg沢山作ったおにぎり、お帰りのお堂行のおやつにとして配られました。
皆さん喜んで取って帰り、アッという間に完売でした。

c0209909_07254447.jpg後片付け
使った輪島塗の食器は綺麗に拭き上げられ、一セットごと包まれ、蔵にか片付けられました。

お手伝いの皆様、三日間ご苦労様でした。

※ 去年の春永代経

by shoson | 2015-03-23 16:00 | 行事 | Comments(0)

<< 第65回 真宗講座    平成27年 仏婦追弔会 >>