今年の除夜の鐘は雨や雪を心配することなく準備ができ、きっと沢山のお参りだろうと準備万端整えました。
しかし、どうしたものか参詣者の出足は悪く、108人集まらないんではと心配する程で、天気が良すぎてカウントダウンイベントや初日の出見物に人が流れたのでは無いかと想像もしましたが、終盤なんとか108個はクリアーしできる程のお参りで行うことができました。
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c0209909_05245422.jpg今年の除夜の鐘準備では電動チェンソーを購入し焚き物の始末をしました。
やっぱり道具は道具です、アッという間に焚き火口に井桁が組めました。
c0209909_05245454.jpg鐘堂の掃除では撞木(しゅもく)の紐が切れそうになっているのを発見し、ホームセンターで6mmの水に強く劣化が少ないとされるロープを15m買ってきました。
まさか、つり下げ金具が折れる程弱っているとまでは気づかず、紐の交換しか思い及びませんでした。
c0209909_05245407.jpg孫の守をしながら、若院と四つ編みの仕方Netで見て編み始めました、ナイロン系のロープ締まりが悪く編み込みが大変でした。
最終的にはお念珠の糸始末と同じ方法で、なんとか格好の付く撞木紐完成しました。
c0209909_05245516.jpg11時45分、住職が第一打をついて、集まった皆さんが順次鐘をつき始めます。
風も無く暖かな大晦日、さぞたくさん来られるかと思っていましたが、鐘突きの順番待ちの列はさほど長く伸びませんでした。
c0209909_05245509.jpg井桁に組んだ焚き火の回りにもあまり人寄がありません。
暖かさのせいで、さほど火が恋しくないようです。
c0209909_05245513.jpg甘酒はキーパーに入れ保温しながら、仏壮の役員さんが配ってもらえました。
c0209909_05253325.jpg3歳になる孫、昼寝をさせたので今年は鐘をつくことができました。
今年は小さいお子さん連れが結構目立ちました。
c0209909_05253361.jpg108のカウント用煎り豆がこれ程になったときでした。
鐘の音が変わりました・・・・
アクシデント発生です・・・・
c0209909_05253334.jpg撞木をクサリで吊している付け根の金具がちぎれました。
まさか8mmの金具まで摩耗しているとは思いもよらず、紐しか変えていませんでした。
脚立の上に若院が登り、ビニール紐と針金で応急処置をしました。
c0209909_05253335.jpg一時中断し、応急処置で鐘突き再開せました。
初めは108人来るかと思っていましたが、ボチボチ人も集まり20ばかり予備のまめも増やし余分についていたようです。
c0209909_05260738.jpg午後0時20分、鐘突きが終わると、本堂に上がってもらいお勤めです。
調声は住職で讃仏偈をあげました。
c0209909_05260713.jpg法話は秋に伝道院も修了した若院が担当、108の計算を間違えたりして、笑いを取りながらの法話でした。
c0209909_05260763.jpg山川仏壮会長さんから年頭の挨拶。
c0209909_05260806.jpg正尊寺仏教壮年会からお年玉代わりに、カップ蕎麦が一つずつ配られました。
本堂でお勤めお話を聞かれた方は例年同様、カップ麺の売れ行きは同じようでした。
c0209909_05264249.jpg約30分で解散、帰り際にちゃんとお焼香して行く人もたくさんあり有り難いことでした。
c0209909_05264262.jpg最後仏壮で丸くなり、乾杯だけして解散しました。
c0209909_05264290.jpg皆さんが帰られるとき、門前でパンの販売があるとアナウンスし帰路についてもらいました。
c0209909_05264238.jpg名古屋でパンの移動販をしている友人が来たので、年末売り切れなかったのを特別価格で提供してもらいました。
c0209909_05264267.jpg皆さんが帰ると、明日の元旦会に会場作りが始まります。
150客御流杯のお酌がぬって歩けるように、計算された並べ方が必要で、仏壮の方々にも手伝ってもらえません、住職と若院と法務員でアーだコーだ言いながら納めていきます。
c0209909_05264344.jpg作業開始から約一時間、椅子の準備から境内回りの片付け、内陣の荘厳全て完了しました。
さて、元旦会も穏やかな天気、この椅子が全部埋まることを期待しながら除夜の鐘が終了しました。

※ 去年の除夜会

by shoson | 2017-01-01 02:00 | 行事 | Comments(0)

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