6月13日第72回真宗講座が開催されました。100%梅雨の天気を覚悟していましたが、お昼頃には雨も上がり、農繁期の仕事一服めぐみの雨間となり、大勢の参詣で開催することができました。
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c0209909_08090267.jpg朝の準備の時はまだ降っていた雨が予報より相当早く上がりました。
少し蒸し暑くなりそうでしたが、田植えの水が張られた田圃、新緑の中のお聴聞日和になりました。
勧誘もしました、さてnewフェイスも来てもらえるかな。

c0209909_08090908.jpg農繁期はご法事も少なくお下がりで頂くお菓子のお供え物も多くありません。
せっかくお聴聞に来てもらった同行のお茶うけにおはぎを作ることに。
白米餅米半々で2升炊いて、きな粉をまぶしたおはぎ作りです。
c0209909_08091403.jpg小豆甘納豆がトッピングのひと口ザイズのきな粉おはぎ、200個ほどになりましたが、休憩時間にはアッという間に売れてしまいました。
c0209909_08091731.jpgお供えの果物も小さくカットしてデザート代わりに出しました。
遠方より泊まりがけで来てくださった法友の皆さんも、手伝ってもらえ十二分に用意することができました。
c0209909_08092245.jpg傘持参の方は稀で、靴袋も用なし、雨が降らない向拝は履き物で埋まります。

c0209909_08092709.jpg今回も満堂、定刻にはお正信偈のお勤めから真宗講座が始まります。
マイクのセッティングもバッチリ調整し、気持ちの良いお勤めでした。
c0209909_08093090.jpg縁側においた椅子も全て埋まり超満堂、庫裡のサテライトに溢れる程に、天候に感謝の72回目の真宗講座スタートです。
c0209909_08094063.jpg仏事作法プレゼン、今期から導入の5,000ルーメンプロジェクター、曇りの日には眩しすぎる位に明るくパーワーポイント映し出してくれました。
c0209909_08094480.jpg受付横に熊本大震災の義援金箱設置してありましたが、あまり宣伝お願いしなかったので今回は
総額5,267円
と、少なめでした。
後日まとめて、本山を通し被災寺院に役立てて頂きます。

c0209909_08094873.jpg法話までの休憩には、200名ばかりのお同行が一斉にお庫裡のにわか喫茶に殺到、冷茶冷コーおはぎに茶菓子、大賑わいであっという間に食べ尽くされます。
c0209909_08095295.jpg超満堂での法話聴聞、良い雰囲気が漂っています。
満堂での熱気ある同行と直球勝負の他力法義のお説教は老若男女、聴聞の達人から初めて参詣のビギナーまで、お慈悲の温もりに包まれて行きます。
c0209909_08095658.jpgご講師は、正尊寺は2度目(四十八座は3度目)の山口県下関からはるばる来て頂いた、福田康正先生です。
迫力の他力義のお説教、ご文章の後には聴聞の達人席から、受け念仏を飛び越え、大きなお礼の言葉が述べられる、ビックリの一幕もありました。
c0209909_08100739.jpg昼座終了とともに皆さん一斉にお帰りです。
来月は正尊寺真宗講座開講15周年を迎えます。
慌てて帰らず昼夜ゆっくり参ってもらうために、夕食代わりにカーレーライスを用意します。
今からそのつもりをして昼夜お参りくださいね。
c0209909_08101220.jpg今回は福岡・東京・三重・兵庫・大阪と遠方から泊まりがけでお聴聞の法友が来られました。
書院では手狭なので、いつもの四十八座寺院住職も庫裡で晩ご飯のお弁当を食べてもらいました。
先生は一人が良いとテレビをお相伴でお願いしました。
c0209909_08101722.jpg夜座もたくさんのお参りでした。
久々に縁側の椅子も埋まっていきました。
c0209909_08102225.jpg夜座の福田先生は弥陀懸かり(神懸かりに対して)のような説教、9時55分まで同行釘付け、弥陀を憑(たの)む他力の人生を皆がしっかり聴かせてもらえました。
やっぱり夜座は心に染みます。
c0209909_08102665.jpg今回の表彰では、なんと妙徳寺のご院さんが門徒同行に混じって出てこられました。
坊さんも在家も関係なく一緒にお聴聞を悦ぶ見本のような住職さんです。
ちなみに、9月14日は妙徳寺で再び福田康正先生の説教が聴けます。
c0209909_08103048.jpg80回AdvanceStage
上級課程は1名の方がクリアされ、銀藤バッチと額入り認定証が授与されました。
現在50名の方が銀バッチを輝かせておられます。

c0209909_08103432.jpg50回StandardStage
一般課程終了の方は3名、通算103名の方々が中間折返しのキリ番を越えて、青藤バッチを輝かせ、お聴聞を楽しんでおられます。
c0209909_08103837.jpg30回BasicStage
基礎課程をクリアされた方は2名あり、黄色の認定バッチをつけておられる方が、189名となりました。
c0209909_08104295.jpg10回 EntranceStage
入門課程をクリアされ表彰されたのは今回1名でした。
入門課程修了し白いバッチをつけておられる方は409名となりました。
c0209909_08105027.jpg午後10時真宗々歌を歌い、本日の真宗講座修了、同行が帰られると仏壮や有志の方々が腰掛けの片付けを手伝ってもらえ、あっという間に日常の本堂へ衣替えができました。
お手伝いの方々ありがとうございました。

※ 前回の真宗講座

by shoson | 2016-06-13 23:00 | 行事 | Comments(0)

平成28年5月22日 正尊寺初参式
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c0209909_05454522.jpg準備
正尊寺初参式の目玉は赤ちゃんの手形を取ることです。
今年は22名の申込、極厚の奉書紙に名前や生年月日、両親など住職によって書かれます。
c0209909_05455152.jpg今年はちょうど法縁廟の工事
が始まり、その様子の見える1階会議室での揮毫となりました。
余所見をしながらも、書き損ないよう慎重に、半日かかっての仕事となりました。
c0209909_05455639.jpg今年の受式者の親を見ると、かつて赤ちゃんとして初参式を受けた人が6名もいました。
早速AmazonでB5額を注文し当日午前に届いた額に手形を入れ、返却することにしました。
c0209909_05460245.jpgこの6名には封筒に入れ手形額をサプライズな記念品だと言って渡すことになりました。
平成元年、住職就任して始めた初参式、はやその子が親になってまた来てくれる、続ける事の大切さを感じました。

c0209909_05460953.jpg本堂準備
記念品やお花、記念写真を撮るために緋毛氈も出して、晴れやかな写真が撮れるように設営完了です。
c0209909_05461418.jpg赤ちゃん22名、保護者家族を入れると100人位が集まられるだろうと、試行錯誤しながら外陣の参詣者席設営に頭を悩ませます。
c0209909_05461947.jpg受付開始
開式30分前の午後1時には赤ちゃんを抱いた家族がボチボチ集まってこられます。
手形に書かれた名前など間違いないか確認をしてもらい、手形コーナーに誘導します。

c0209909_05462441.jpg手形押し
手形コーナーでは仏教婦人会の三役の方々がお手伝いにきてもらえ、赤ちゃんの手形を上手に押してもらえます。
c0209909_05463031.jpg身体の自由を奪われ、手を無理くりパーにさせられる赤ちゃんは大泣きです。
本堂の中が今日ばかりは念仏に代わって赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。
c0209909_05463494.jpg手形を取ると流れ作業で、手に付いた朱肉を洗い流します。
お水にポットのお湯を足しぬるま湯にして、ハンドソープで綺麗に洗います。
ここでも赤ちゃんは泣き叫んでいます。
c0209909_05464273.jpg記念写真
手形を取ったら、それを持って記念写真を撮ります。
すぐ見られるポラロイド写真と、フォトブック用のデジタル写真を撮ります。
c0209909_05464955.jpg赤ちゃんがカメラの方を向くように、ピコピコ光る鳴り物で気を引きます。
c0209909_05465698.jpgこうして家族全員がカメラの方を向いた良い写真が撮ります。
ご本尊はシンクロストロボを焚き、輝いて見えるのが肝です。
c0209909_05470182.jpg勤行
住職は色衣に着替え皆さん一緒に讃仏偈(さんぶつげ)のお勤めをします。
c0209909_05471469.jpgサプライズで自分の手形もらったパパ、小学校の日曜学校以来の本堂でのお勤めでしょう。
初参式はこうした若者と、一緒にお勤めできるのが嬉しい行事です。
c0209909_05471909.jpg法話
初参式の法話は難しい、なるだけ短く簡潔に・・・受け念仏ではなく、泣き声があちこちから上がり、焦りまくりのお話です。
c0209909_05472576.jpgご消息拝読
前門様の初参式へのご消息を御文章代わりに拝読します。
拝読中、背後から赤ちゃんに襲われもするのはご愛敬でした。
c0209909_05474562.jpg本堂向拝看板
何とも味気ない看板、もう少し工夫をして賑やかにしたいものです。
c0209909_05475144.jpg特に、看板後ろがいかにも淋しい・・・・
向拝(ごはい)から写真を撮ると何とも絵にならない、次回への課題忘れないようにしてblogに載せておきました。
c0209909_05475608.jpgお焼香
手形受付番号順に一人ひとり紹介しながら、親子でお焼香をしてもらいます。
長い長い流転を重ね、このたび阿弥陀様の法を聞ける境涯に誕生した慶びのお参りです。
c0209909_05480286.jpg合掌礼拝の大切な瞬間を逃さないように左右二台のカメラで連写します。

c0209909_05480888.jpg集合写真
全員がお焼香をして、閉式となります。
そこから一気に集合写真が撮れるスタジオへと衣替え。
まず3台の発泡スチロールステージが運びこまれます。
c0209909_05481302.jpg長椅子を脚立代わりに使い、5層の雛壇を作ります。
100名近くの集合写真を撮るには大変です。
c0209909_05481781.jpg集合写真カメラマンは大変です。
お寺のカメラだけでなく、たくさんのスマホを預かりシャッターを切りますが・・・・なかにはスタンバイになり、暗証番号の画面になってしまうのです。
今回総勢91名での集合写真、パソコンで加工しデジタルプリント屋さんに注文しました。
フォトブックと一緒に暫くしたらお届けいたします。
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c0209909_05483496.jpg解散
会場を賑やかに飾っていた花かごはそのままお土産になります。
皆さん好きな色のお花を持って本堂を出て行かれます。
c0209909_05484573.jpg義援金募金
熊本大震災で大きな被害を受けた熊本のお寺の再建を助ける募金をお願いしました。
今回の募金額は
8,400円
のご協力があり、花まつり真宗講座の分と合わせてご本山を通し現地に送らせてもらいます。


c0209909_05485123.jpg午後1時45分今年は人数も多く1時間では収まりませんでしたが、新緑鮮やかな初夏を思わせる絶好の初参式日より、記念品いっぱい持って帰って行かれました。
次は新一年生になったらまた来てくださいね。

今回受式された仏の子の皆様です。
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初参式のしおり表紙の式次第です
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フォトブックの編集も終わりサンプル発注しています、それを校正して人数分制作します。
この編集作業は住職、睡眠不足も相まって目をショボショボになっての作業ですが、72ページだて、なかなか好い編集ができたと、自画自賛の作品です。
しばらくしたらお手元に届きます、お楽しみに。
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※ 去年の初参式

by shoson | 2016-05-25 07:31 | 行事 | Comments(0)

5月17日、第71回真宗講座の開催、雨も上がり昼夜満堂おおぜいのお聴聞で、熱気ある美濃四十八座となりました。
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前日までの天気予報では雨マークでしたが、未明には上がり昼座開催時間にはまぶしい日差しの日となりました。

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昼座午後2時前には縁まで一杯、超満堂での開催です。


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お勤めは正信偈、200人ばかりでのお勤め、本堂が気持ちよく共鳴している感じです。

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お勤めの後は仏事作法のプレゼン、葬儀の形態について説明し、家族葬について密葬形式にしないように力説でした。

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法話の前の休憩は、庫裡で腰を据えてのティータイムとなっています。

c0209909_05305172.jpg広間満員で、玄関や廊下あちこちでコーヒー片手に一服です。
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今回も熊本地震の義援金もお願いしました。
今回は
26,425円の義援金が集まりました。
花まつりの分と一緒に被災地にお届けいたします。


c0209909_18311990.jpgご講師は北九州から来て頂いた外松太恵子先生。
平成21年に右手を骨折
されてから調子が悪いと言われますが、達筆で芳名帳を書いてもらえます。
c0209909_18312467.jpg今回の講題は『今を生きる金子みすゞの世界』今年7月に正尊寺仏教壮年会で訪れる長門仙崎、事前学習も兼ねています。
たくさんの詩を紹介してながた、念仏の土徳でお育てを聴かせてもらえました。

c0209909_18354428.jpg外松先生の優しい話しかけの中に満堂の同行が引き込まれ、全員が一体となった法座となりました。
c0209909_18341504.jpg昼座の終了、皆さんほっこりとした気持ちで家路につかれていました。
c0209909_18342013.jpg先生との夕食は、お通夜が控えていたので、少し早めから行いました。
住職は15分ほどの相伴しかできず残念でたまりませんでした。
c0209909_18342357.jpg夜座は堂内だけの席で、廊下まで溢れることはありませんでしたが、何とか満堂での法座となりました。
c0209909_18343340.jpg金子みすゞの生涯を通して、仏さまの眼差しの中に居ること、しみじみと聴かせてもらえました。
やっぱり夜の法座は良いですね。
c0209909_18343818.jpg80回AdvanceStage
上級課程は3名の方がクリアされ、銀藤バッチと額入り認定証が授与されました。
現在49名の方が銀バッチを輝かせておられます。

c0209909_18344311.jpg50回StandardStage
一般課程終了の方は2名、通算100名の方々が中間折返しのキリ番を越えて、青藤バッチを輝かせ、お聴聞を楽しんでおられます。
c0209909_18344894.jpg30回BasicStage
基礎課程をクリアされた方は6名あり、黄色の認定バッチをつけておられる方が、187名となりました。
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10回 EntranceStage
入門課程をクリアされ表彰されたのは今回1名でした。
入門課程修了し白いバッチをつけておられる方は408名となりました。

※前回の真宗講座

by shoson | 2016-05-19 06:04 | 行事 | Comments(0)

4月18日開催の正尊寺真宗講座は開講15年で第70回の記念すべき法座を開催することができました。
花冷えの本堂ではありましたが、大分からお越しいただいた和上様の法話を縁側まで一杯のお同行とお聴聞できました。
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c0209909_19385849.jpg四十八座は冬期は休眠、5ヶ月ぶりで出席カードの補充もしっかりとして、第70回目の開催に気合いを入れました。
勧誘の葉書も事前にたくさん出しています。
c0209909_19404166.jpg午後から一時雨の微妙な天気予報でしたが、重たい雲ではありましたが何とか一日雨は無く済みました。
門前道路も良い臨時駐車になっていました。
c0209909_19412868.jpg1時間前くらいからぼちぼち受付にこられ、常連の同行からは「今年も楽しみが始まった」とニコニコ受付でハンコをもらっておいででした。
c0209909_19413515.jpg受付横には熊本大震災の義援金箱を設置し、皆さんにご協力をお願いしました。

c0209909_19414091.jpg午後2時お勤めのスタート。
200名ほどのお同行、お正信偈の大合唱で正尊寺本堂が揺れていました。
c0209909_19414624.jpg真宗講座70回を記念して、買い換えたプロジェクターによる仏事作法、皆さんが驚かれるほど鮮明な画像でプレゼンが出来ました。
5000lmに買い換えて良かった・・・
c0209909_19421860.jpg仏事作法の最後に、熊本大震災への義援金について画像を使いしっかりお願いしました。
おかげで、
46,021円の義援金が集まりました。
これは本山を通じ被災されたお寺の復興のため被災地へ送らせてもらいます。
c0209909_19422670.jpg休憩の庫裡にも法務員が募金箱を持って、協力を呼びかけていました。
c0209909_19423032.jpg参拝者が多く、休憩所が混雑してコーヒータイムが長引き、5分遅れたの法話が始まりました。
c0209909_19423403.jpgご講師は大分県中津市から来ていただいた、本願寺司教の内藤昭文和上です。
“浄土真宗の教章”を題材に真宗門徒として、最低憶えておきたい大切な教義、語呂合わせで憶えさせてもらえました。
c0209909_19423844.jpg満堂でこぼれたお同行は、庫裡のサテライト会場でお聴聞でした。
c0209909_19424750.jpg昼座終了、本堂からはき出された同行が、気負わず淡々と家路につかれる光景はいつ見ても良い物です。
c0209909_19425420.jpgご講師を囲んでの夕食、さすが九州の先生、ノンアルコールなら飲まない方が良いと、ノンアルビールには手を付けられませんでした。

c0209909_19425912.jpg夜のお座は本堂内だけで収まる参詣者でしたが、葉書勧誘で渋々来られた方の顔がたくさん見え、うれしい法座となりました。


c0209909_06344988.jpg休憩時間には表彰式が行われます。今回も全てのステージでの表彰状が渡されました。


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108回FinalStage
満了課程は1名の方がクリアされ、21名の方が金のバッチを輝かせておられます。
c0209909_19433058.jpg80回AdvanceStage
上級課程は正尊寺筆頭総代の方がクリアされ、銀藤バッチと額入り認定証が授与されました。
平成18年5月第1位で50回クリア し80回まであと一歩のところで往生された先代の跡をしっかり継いでの表彰でした。
c0209909_19433633.jpg50回StandardStage
一般課程終了の方は3名、通算97名の方々が中間折返しのキリ番を越えて、青藤バッチを輝かせ、お聴聞を楽しんでおられます。
c0209909_19434132.jpg30回BasicStage
基礎課程をクリアされた方は2名、黄色の認定バッチをつけておられる方が、181名となりました。

c0209909_19430473.jpg10回表彰では高校2年生の青年が表彰されました。
正尊寺から20㎞以上離れた岐阜市芥見から、お母さんと小学校の頃から時々お聴聞に来てくれていました。
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10回 EntranceStage
入門課程をクリアされ表彰されたのは4名でした。
入門課程修了し白いバッチをつけておられる方は407名となりました。


※前回の真宗講座


by shoson | 2016-04-21 07:06 | 行事 | Comments(0)

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c0209909_07503870.jpg三寒四温まだまだ北風は冷たく吹いていましたが、雨の心配は無く春彼岸永代経が3日間勤まりました。
c0209909_07512233.jpg初日は第三回目になる『正尊寺十三参り』が午後1時から2時まで開催されていました。
その模様はキッズサンガblogで紹介しています。
c0209909_07512646.jpg◎初日
今年のお中日は日曜日とも重なり、近隣町内は総会や祭りで、午後2時からの法要参詣者は淋しい限りでした。
一日目の法話は教蓮寺の若院さんが務めてもらえました。
c0209909_07513049.jpg庫裡厨房では、明日明後日のお斎の準備が進められます。
各町内の行事と重なって、お勝手方のお手伝い手薄になるのでは心配しましたが、皆さんお寺の方を優先して手伝ってもらえました。
c0209909_07513517.jpg本堂向拝受付には必ず誰か立ってもらい、今年から取り入れたメッセージ葉書の受け取りをしてもらいました。
c0209909_07513945.jpgメッセージ葉書は余間の法名軸荘厳前机のお盆に収められ、お供えのようにして置かれていきました。
c0209909_07514343.jpg◎二日目
初日が少なかった分、二日目は予想以上のお参りがあり、住職は胸をなで折りしました。

c0209909_07514791.jpg19日のお祭りが雨天順延していて、お説教の最中に賑やかに鉦太鼓を打ち鳴らしながら、御神輿がやってきました。
本堂は法話中、駐車場でご祝儀を渡しご退散願いました。

c0209909_07515171.jpgあさから厨房ではお斎の準備が急ピッチ、味ご飯もたくさん炊かれていました。
c0209909_07515589.jpg庫裡上の間は開闢法要のお斎会場、今回は35名分のお膳が用意されました。
c0209909_07515824.jpg全て手作りのお精進料理、色取り良くなるように、開闢膳ようのコンニャクは近江の赤コンニャクで鮮やかです。
c0209909_07520258.jpg二日目からの法話は教蓮寺ご住職の小野正信先生、花粉症のせいかちょっと声がかすれ気味ながら、易しく丁寧にお浄土への道を説いてもらえました。
c0209909_07522256.jpg午前のお説教が終わると、開闢法要が勤まります。
住職から一般の方は庫裡でお斎へと案内、ついでに5月に行われる岐阜別院大遠忌法要
の参拝についても募集しました。
c0209909_07522846.jpg庫裡の一般参拝者用お斎は一杯の人になり、味ご飯もたくさんうれていきます。
昨日から心を込め準備してきた甲斐があります。
c0209909_07523986.jpgご講師の昼食は、開闢法要お斎と同じものを朱塗りの本膳で出します。
c0209909_07524304.jpg今期永代経法名軸に記載された法名は22名、開闢法要お勤めの前に余間に上がってもらい、法名軸を見てそれぞれの法名を確認してもらいます。
c0209909_07524756.jpg開闢法要は『仏説阿弥陀経』です。
お勤めの間に法名軸の前でお焼香をしてもらいます。
c0209909_07525154.jpgお勤めが終わると庫裡に移動し、お斎が始まります。
住職かたちばかりのお酒をついで回りますが、隙間が狭く衣の袂が危険状態でした。
c0209909_07525506.jpg開闢お斎はドタキャンも有り、31名が付いてもらえました。
高級料亭のようには行きませんが、毛氈に輪島塗りの本膳、最近であわなくなったお座敷に喜んでいただけたようです。

c0209909_07525953.jpg早めにお斎の済んだお斎がすんだ一般のお同行は、本堂の南縁で日向ぼっこしながらおしゃべりタイム、春彼岸のどかな風景でした。
c0209909_07531287.jpgお斎も終わるとお勝手方フル回転で後片付けが始まります。
お膳がワンセットづつ風呂敷に包んで片づけられていきます。
c0209909_16480062.jpg二日目のお説教も終わり皆さん家路につかれます。
明日も続いてお参りくださいよ!
c0209909_16362756.jpg◎三日目
昨夜は小野先生書院でお泊まりでした。
坊守は秘蔵の食器を出してきて、朝食の準備気合い入っていました。
c0209909_07531810.jpg平日の法座、お参りがガタ減りになるのではと心配しましたが、まずまず椅子が埋まるほどの参詣者で胸をなで下ろしました。
今回はブーメラン方式の案内状が功を奏したようです。
c0209909_07540090.jpgお聴聞しながら、メッセージを書いてお供えする方もありました。
参拝者の思い大切にしながら、永代経のご縁が広がるようにしなければと思いました。
c0209909_07532454.jpg送りっぱなしで無くお寺にメッセージと共に帰ってくる案内状、ブーメラン方式と名付けました。
今回は33通帰ってきました、5%強の帰還率、今後この割合をいかに伸ばしていくか、永代経法要の準備の楽しみが増えました。
c0209909_07533139.jpg三日目もしっかりお斎の準備をしています。
朝から夕方まで一日ゆっくりお聴聞してもらいたい、お勝手係のお手伝いも力が入ります。
c0209909_07533750.jpg九州からお取り寄せの手作りのごま豆腐も一品付いています。
おかず取り放題にデザートもお手間入りジャムのかかったヨーグルトが付いています。

c0209909_07534437.jpg春彼岸の最後のお斎、皆さんいっぱい食べて大満足してもらえました。
c0209909_07535642.jpg法話も終わり皆さん帰られるときには、お斎のおかず袋に入れてお土産にお渡しです。
夜のおかずの一品に、皆さん喜んで持って帰られました。

お勝手方の皆さん、お手伝いありがとうございました。

※ 去年の春彼岸永代経

by shoson | 2016-03-22 15:00 | 行事 | Comments(0)

毎年2月後半開催される正尊寺仏教婦人会追悼法要が今年も開催されました。
1年一度の仏教女子会、前日の準備からお片付けまで女性の集まり明るく賑やかでした。
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c0209909_05354532.jpg前日の日曜日午後から役員さん集合で、お斎の下ごしらえなど準備が始まりました。
17名の役員さん今年からしゃれた衛生キャップ姿で厨房は華やかでした。
c0209909_05355025.jpgお斎はギンナンご飯、大量の銀杏皮むきです。
今年は長浜盆梅展を見に行った時、街中のレトロな富健金物店銀杏割ハサミを仕入れ作業の効率化を図りました。
やっぱり道具は道具、大勢の力もあってきれいに殻がむけました。

c0209909_05355401.jpg銀杏は茶色の薄皮がやっかい、今年は湯煎にして剥いてみました。
c0209909_05360082.jpg結局は人海戦術、一つ一つ指先と爪で一皮めくられていました。
c0209909_05360616.jpg銀杏ご飯は人気です、当日はお変わり充分できるように8升も炊かれました。
結構残りましたが、パック詰めのお土産でお持ち帰りもされていきました。
c0209909_05361147.jpgおかずのラインアップ、赤い三角はこれも盆梅展で行った長浜で仕入れてきた『赤こんにゃく』です。
報恩講用に仕込んだ蕪の塩漬けが残っていたので『カブラ煎り』も作ってもらいました。
それぞれの素材タッパに入れ、前日の下ごしらえ終了です。
c0209909_05361504.jpg婦人会のお斎は、役員さんもゆっくりお参りお聴聞してもらえるように、パックの弁当にして当日朝の間に準備します。
まるで弁当屋さんのような流れ作業です。
c0209909_05362008.jpg精進のお弁当ですが、人参のオレンジとこんにゃくの赤が食欲をそそってくれそうです。
c0209909_05362408.jpgデザートは手作りジャムの載ったヨーグルトです。
これもお手間入りの自然食品、皆さん喜んで食べてもらえました。
c0209909_05374792.jpg朝八時半前に集合、9時にはお斎も完成ししばしの歓談。
大勢の力だとこうした準備が早々と整い、ありがたいことです。
c0209909_05375808.jpg9:30には南余間に物故者法名軸をかけ荘厳し、お下がりも各地区ごとに分けお供えし、法要が始まります。
c0209909_05393926.jpg朝のお勤めは「阿弥陀経」経切り太鼓も入れて賑やかにお勤めです。
c0209909_05395141.jpgお説教も午前・午後の2座4席しっかりお聴聞します。
c0209909_05395776.jpgご講師は正尊寺仏婦の皆様からご指名の大垣林雙寺の水上誠孝先生です。
元気溌溂笑いと感動の90分です。
c0209909_05400556.jpgお説教が終わると、ヤレヤレ・・・・
お楽しみのお斎です。

c0209909_05401370.jpgご講師のお斎は特別製ではありません。
皆さんと全く同じですが・・・・器だけは本物のの輪島朱塗り膳で豪華さをアピールです。
水上先生には喜んでもらえました。
c0209909_05402139.jpg午後1時半から昼座、追悼法要の始まりです。
副会長さんが司会を務め、レジメに沿って進みます。
c0209909_05404388.jpg会旗入場
会長さんから内陣の住職に渡されます。
c0209909_05410856.jpg献灯献花
役員さんがガウンを着てお灯明とお花をお供えしてもらいます。
c0209909_05430149.jpg讃仰作法音楽法要
お勤めはCDを使って皆さん声を上げ、調子のよい正信偈音楽法要です。

お勤めの後は物故者遺族の余間焼香、10名の今年度往生の会員の名が呼び上げられ、遺族の方がおっ焼香されました。
c0209909_05430778.jpg午後もパワフルで楽しくありがたいお取り次ぎ、アッという間の90分でした。
肝要は『御文章』で締めくくり、お念仏の声が響き渡り終了です。
会員のリクエストにお応えし、来年も水上先生ご出講予約をいたしました。
c0209909_05431357.jpg午後4時過ぎ各地区の会員用に分けたお供え、お下がりとして役員さんに配ってもらえます。

役員の皆様二日間お疲れ様でした。


去年の仏婦追弔会

by shoson | 2016-02-22 16:30 | 行事

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c0209909_11543270.jpgお釈迦樣のご命日法要『涅槃会ねはんえ』が正尊寺で勤まりました。
週間天気予報では爆弾低気圧の通過にともない大荒れとの情報、心配しましたが雨も上がり、境内での焚焼もすることができました。
c0209909_11543755.jpg午後1時半定刻前には次々と焚焼(ぼんじょう)の品々を抱えたご門徒が集まって来られました。
c0209909_11544194.jpg午後1時半定刻にはお勤め開始の換鐘が打たれました。
本山の勤式指導所で研鑽中の若院、日々習っている本山流の換鐘を披露してくれました。
c0209909_11544539.jpg外陣はゆったりと80名分並べた椅子も60名ほどの参詣者でほぼ埋まり、賑やかそうな雰囲気でのお勤めが始まりました。
c0209909_11544980.jpg今年は第2日曜日にしたため、徳岡院代の善明寺と行事が重なり、京都から若院を呼び戻しました。
若院からは、節柝せったく:拍子木みたいなものの打ち方間違っているとだめ出しされました。
子どもだと思っていた若院から指導されるようになり、嬉しくも思ったことでした。

c0209909_11545457.jpg節柝を打つのを間違えたのは、外陣の焼香の様子を見つつ打つので、老眼で経本が句点が見えていないからでした。(言い分け・・・)
c0209909_11545827.jpg絵解きプレゼンは去年よりページをだいぶ減らし、40分ちょうどで終えられるよう、涅槃図の解説法話を行いました。
涅槃図のひらがな名入りコピーも全員配ってそれを見ながら聴いてもらいました。
c0209909_11550266.jpg絵解きの最後は御文章を拝読して終わります。

c0209909_11550658.jpg15分の休憩、今年は若院がお友達を4人誘って帰ってきたので、お手伝いしてもらえ、本堂でお茶とお下がりの「正尊寺どら焼き」を配ることができました。
c0209909_11551255.jpg皆さんが休憩の間に、余間に置かれたお位牌を境内の焚焼場へと運びます。
c0209909_11551601.jpg余間に奉献された『涅槃図』を間近で拝めるよう、机もどかし皆さんにゆっくり見てもらいました。
c0209909_11551938.jpg今年の白木位牌は40本弱集まって来ました。
このお位牌に書かれた法名の方が仏さまと成って、親族の方をこの本堂へ連れてこられ、お釈迦樣の涅槃会を通して仏縁に合わせて下さいました。
c0209909_11552363.jpg外陣にはテーブルの上に、昨年お餅付屋さんを廃業されたご門徒から頂いた、大型番重をお盆替わりに使いました。
今年も沢山の古い経本や仏具の焚焼品が集まりました。
c0209909_11552704.jpg焚焼品は境内の特設焼き場に運ばれ、まずはお位牌と年回通知札が釜に収められます。
c0209909_11553419.jpg焚焼の火種は、内陣のお灯明を分灯し、ボンボリで運びます。
c0209909_11553950.jpg焚焼の前に特設の屋外仏壇の三具足に分灯が点火され、お勤めをします。
お釈迦樣の命日にちなんで、古代インドの言葉での敬礼文と三帰依をお勤めです。
c0209909_11554384.jpgお勤めの後、再び紙燭束に火を移し、焚焼釜へと点火します。
c0209909_11554725.jpgお位牌群に火が移ったら一同合掌、このお位牌に書いてある方々の導きによって、本日の涅槃会で多くの方にご縁が結べたこと、感謝の合掌礼拝でした。
c0209909_11555180.jpgお参りの方々お釜に火が入り、あとはお寺で最後まで炊きあげられることを知り、安心して帰路につかれました。
お釜は一気に炎をあげ、焼き場を飾った幕やテントが片付けられていきます。
ここでも若院のお友達が手伝ってもらえ早々と片づきました。
c0209909_11555617.jpgあとは密閉釜を出し、ブロアーで強制送風しながら、超高温で経本など燃えにくい物を燃やしました、大量の焚焼品で火は暗闇が迫る頃までありました。

※ 去年の涅槃会

by shoson | 2016-02-14 15:00 | 行事 | Comments(0)

1月16日親鸞聖人ご命日、報恩講御満座です。
今年も立派に三日間ご開山のご法事をお勤めすることができました。
お取持、お手伝いの皆様ありがとうございました。
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c0209909_06442315.jpg16日朝座は正蓮寺若様がご出勤で、初夜礼讃賑やかにつとめることができました。
c0209909_06444038.jpg例年最終日の聴衆は少なくなりますが、今年は午前のお説教もほぼ満堂で高座のお説教お聴聞してもらえました。
c0209909_06444550.jpgお説教が終わるとお斎場は満員、受付係や本堂係の男性陣もお給仕の助っ人で頑張ってもらえました。
c0209909_06444922.jpg玄関も廊下もお斎場の空くのを待つ人でいっぱいでしたが、これも正尊寺報恩講の風物詩、様々なコミニュケーション花盛りの一時でした。
c0209909_06445384.jpg55膳が4回転はしたでしょ、配膳係はてんやわんやであったようです。
c0209909_06445762.jpgお昼には楽人さんが到着、2階のお座敷でゆっくりリハーサルでした。
c0209909_06450237.jpg午後の法要前、書院ではお勤めの習礼のはずですが、法中不足を補う為に、得度して間もない次女と徳岡法務員の長男(高校生)まで出勤させて数あわせをしました。
ともかく、難しいお勤めなので、隣の人と同じ動きをするようにとの説明確認習礼でした。
c0209909_06450635.jpg生楽に合わせての登礼盤(とうらいばん:ご本尊前の台座に上がる)AppleWatchのブルートゥスの遠隔操作もいらず、作法に集中できる導師でありました。
c0209909_06451058.jpg始めて正式な内陣に座る2人が居ます。心配しましたが、隣のご院さん見よう見まねで、何とか『浄土法事讃作法』無言行道も揃ってできました。

c0209909_06451522.jpg起居礼(ききょらい)は中腰で耐えるお辞儀、新米僧侶では揃わないと、内陣に椅子を置きその部分をカットしました。
これは正解でした。
c0209909_06452035.jpgお勤めが終わると、住職が礼装(七条袈裟)のまま高座の上に座り、御俗姓という巻物を読みます。
今年の高座の上はメチャクチャ熱かった、ご講師1席40分良く耐えられたと感心しました。
c0209909_06452335.jpg昨夜のキッズサンガで使ったお鏡かき餅がだいぶ余ったので、最後までお聴聞する方へのご褒美にゼンザイをさし上げることに。
今日もまた大火鉢は七輪化していました。
c0209909_06452776.jpg紙コップに炭火で香ばしく焼けた餅とアズキ汁が絶妙の味のお汁粉になっていました。
c0209909_06454476.jpg3日間6座の報恩講、少々お聴聞疲れの熱心なご門徒も、糖分と炭水化物で復活、最後まで元気にお聴聞でした。
c0209909_06454904.jpg御満座最後の法話もほぼ満堂でのお取り次ぎ、高田先生には熱い高座の上から6座12席ありがとうございました。
c0209909_06455351.jpgお説教が終わる頃には、外回りの幕が片付けられ始めます。
お取持からは、境内南側の長い土塀幕、引っかけ金具を改良し、取り外しが簡単にできるようにと宿題を頂きました。
さて、良いアイデアを考えなければ成りません。
c0209909_06455630.jpgお仏花も下げ、解体してお取り持ち皆さんに渡るように小分けされます。
c0209909_01041791.jpg外陣中央にブルーシートは敷かれ、お華束の解体が始まります。
盛って着色してのお手間入りですが、大勢で崩すとあっという間に原型がなくなります。
c0209909_06461718.jpg各地区ごとに小分けして出来上がったばかりの「正尊寺だより」といっしょに袋詰めされます。
お華束といっしょに配る寺報、初めての試みで睡眠不足になりましたが、報恩講に参れなかった方々に読んでもらい内容に仕上げました。
c0209909_06462111.jpgご講師法中のご接待を担当された仏婦三役の皆様、三日間ありがとうございました。
書院廊下の防犯カメラ不具合を直すようにとの宿題も来年までにはしておきます。
c0209909_06462606.jpg午後5時、何とか明るい内に全ての片付け作業終了し、『とくだや』さんにお世話になった割子を頂きながら、お取持とお手伝いの皆様で打ち上げです。

おかげで、大過無く盛大に勤められました、
皆様ありがとうございました。

翌日、耳の取れた幔幕の修繕宿題は、山口県から助けに来てもらったCottonさんに、一日かかって直してもらえました。 ありがとうございました。
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※ 去年の報恩講御満座

by shoson | 2016-01-16 18:30 | 行事 | Comments(0)

報恩講二日目も冷え込みもなくおだやかでお座となりました。
例年この15日はお参り集中日ですが、今年はそれほどでもなく明日最終日に期待できそうです。
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c0209909_21314678.jpg朝8時、後半お取持の宝珠・上新村のご門徒さんが集合です。
今日はiPadとプロジェクターは合性良く、取持マニュアルのプレゼンうまく映りました。
15分ほどの集まり、担当を決めそれぞれの持ち場に向かわれました。
c0209909_21314692.jpg本堂係は境内で焚き火、暖を取っているのでなく、火鉢の炭をおこしているのです。
c0209909_21320916.jpgおきた炭は各所の火鉢に配られます。
最新の空調の入った庫裡でも、100年近くご門徒が親しんだきた火鉢を出し、炭を入れ手を炙りながら、報恩講に集う門徒同士のコミュニケーションを取る伝統は残しています。
c0209909_06442343.jpg受付もスタンバイです。
玄関吹き抜けのキャットウォークから俯瞰すると、受付お取持ちの動線が良く解ります。
c0209909_21321358.jpgおとき係の皆様もスタンバイ、今年から採用の衛生帽子は気に入ってもらえたようです。
カラフルなヘアキャップ被ると、明るくモダンになった感じです。
c0209909_21321712.jpg庫裡広間のお斎場には名55人前のお椀が並びます。
さてこれが、何回転するでしょ・・・


c0209909_21322053.jpg午前9時半、二日目朝座日中法要の換鐘が打たれ、法要開始です。
c0209909_21322656.jpg意訳の正信偈、『しんじんのうた』正蓮寺さんも来てもらえ、内陣も淋しくありませんでした。
c0209909_21323063.jpg朝の説明で、参詣者がお手洗いに立つ前に集めて欲しいと、本堂係には賽銭を集めるタイミングを早めるようにお願いしました。
お願い通り素早く賽銭集めが始まっていました。
c0209909_21323558.jpgお斎に行かれる前に、住職から岐阜別院の大遠忌法要に関わる説明と、帰敬式受式のお勧めもしました。
c0209909_21324397.jpgお斎場は沢山の方ですが、例年の中日に比べると多少余裕があったようです。
c0209909_21324760.jpg仏教婦人会役員の皆様集合写真ですが、今年は暖かく向拝での集合は気になりませんでした。
このあと献灯献花をされます。
c0209909_21325274.jpg風もなく、蝋燭に付ける火も難しくありませんでした。
c0209909_21325664.jpgお磨きの日にしっかり予行演習、一糸乱れず捧げられる婦人会のお供え有り難かったです。
c0209909_21330078.jpg午後のお勤めは『宗祖讃仰作法』の音楽法要、CDに合わせ産気映写全員でお勤めされました。
c0209909_21331438.jpgお勤めが終わると、総代を始め各団体の代表者によるお焼香。
ここ数年この日が平日で、日曜学校の代表が居ないことが寂しいことです。
c0209909_21332059.jpgお説教は高座で親鸞聖人のお徳を讃嘆、ありがたく聴聞です。
c0209909_21332583.jpgお取持は片付けも一段落、午後のお説教が終わると、ぜんざいを食べおやつ休憩です。
c0209909_21332821.jpgぜんざい食べ、明日の準備も整い解散です。

明日もよろしくお願いしますと住職も見送りします。

一日お疲れ様でした。
c0209909_21333355.jpgこのあと、7時からはお初夜キッズサンガがありました

その模様はこちらから

※ 去年の報恩講2日目

by shoson | 2016-01-15 16:00 | 行事 | Comments(0)

平成28年度の正尊寺御正忌報恩講が始まりました。
週間天気予報でも雨や雪マークはなく、暖冬の法要となり参詣者もお取り持ちも笑顔でご開山感謝のご法要が勤まっています。
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c0209909_07295029.jpg秋沢・中谷門徒のお取持は朝7時半に集まり初日法要のシフトに入られました。
帳場ではお取り持ち方のお供えや御報謝で、受付のウォーミングアップです。
c0209909_07295501.jpgお仏米(ぶくまい)の秤はレトロな目盛りの無い台秤が今でも現役です。
お供えになったお仏飯を30㎏(白米28㎏)ずつ袋に溜められます。
c0209909_07300116.jpg朝のお勤めは「初夜礼讃(しょやらいさん)」です、師匠寺の新ご院さんがお参りに来て下さいました。
ありがたい、また参り会が復活できそうです。
c0209909_07301219.jpgお説教は高座での親鸞聖人御讃嘆のお取り次ぎです。
c0209909_07301904.jpgご講師は、浅木蓮教寺のご住職。高田篤敬師です。
一昨年住職継職され、大変忙しくなられた様子、一時部屋を出て寺役もこなされながらも、ありがたいお話しで、御讃嘆です。
c0209909_07320758.jpgお取り持ちの皆さんは、説教中には早めのお昼を食べられ、本番お斎へ英気を養っておいでです。
c0209909_07302655.jpg一座が終わると、本堂係の型は忙しく、お賽銭を集めて回ります。
c0209909_07304019.jpg境内では焚き火がされていますが、今年は暖冬で、火のそばに集まる人が少ないように感じました。
c0209909_07304511.jpgお説教が終わるとお斎場は一気に大混雑、お給仕方も小忙しいです。
c0209909_07305157.jpg厨房と座敷を繋ぐハッチはお汁など出されるものが動き、入口はかたづける食器が入りと、うまく一方通行で機能しています。
c0209909_07305550.jpg厨房洗い場も、板間から使用済み食器が、土間の洗い場へ渡され、洗って水を切った物は板間のアイランド調理台へとベルトコンベアに乗って動いているようです。
c0209909_07310004.jpgお斎場満員、あぶれた型は死なし火鉢を囲んで歓談。
報恩講らしい風景です。
c0209909_07310514.jpg午前のお仏飯が下がってくると、遇炊きたての御飯で、午後のお仏飯が盛られます。
c0209909_07310905.jpg早く来られたご法中へもお斎が出されます。
朱のお膳で上等そうですが、中身は皆さんといっしょです。
器だけでかなり格式が上がります。
c0209909_07311249.jpg今年は書院の一室を洋間にしてみました。
お坊さんもやっぱり応接セットの方に集まられました。
c0209909_07311613.jpg午後のお勤めは「法讃大師作法 第二種」お師匠寺の新住職さんが登壇ありがたかったです。
これかたま参り合が復活できそうな予感でした。
c0209909_07312253.jpg午後の説教も終わり、帰路につかれるご門徒、親鸞さまありがとうのノボリの狭間を感謝しながら帰路につかれます。
c0209909_07312620.jpg全てが終わって、お取り持ちの打ち上げです。

二日間ありがとうございました。




※ 去年の報恩講初日

by shoson | 2016-01-14 17:00 | 行事 | Comments(0)