c0209909_09533579.jpg
c0209909_07452397.jpg5月30日
本堂縁のワックス掛けを依頼した門徒の業者さんが、機材を持って縁側に上がってこられました。
プロ使用の機器、表面剥離清掃作業、2人の職人さんで、あっという間に進んでいきました。
c0209909_07455360.jpgさすがに老舗のビルメンテナンス専門会社のブルーアイランド、作業は半日、縁は鏡のようにピカピカになりました。

c0209909_07455981.jpg正面の縁は雨や雪による痛みが少なく、綺麗に仕上がりましたが、向拝の階段はマダラに変色し手強そうです。
門徒の青山社長さんも現場を見ながら思案です。

c0209909_07461228.jpgサンダーでケヤキ材本体まで削り、下地処理からすれば、元通りの階段になると言われ、至急見積ってもらうことになりました。
6月2日の総代会に見積書が間に合い、総代さんからも承諾が得られ、向拝階段リフレッシュ工事となりました。
c0209909_07461617.jpg
c0209909_07462021.jpg6月14日 作業初日
日曜日にかかわらず青山社長さん自ら、生地を傷めずより良い作業工程をテストです。
板に残ったワックスと痛み具合に合わせ、40番・60番・80番と使い分けながら研磨剥離されるらしいです。
c0209909_07463424.jpgサンダー用のペーパーが山積みです。
40番荒目から240番仕上げ用まで、こんなに必要かと思うほど準備してありました。
c0209909_07462518.jpg社長さんの納得いく行程を職人さんに伝授して、作業が開始されました。
c0209909_07463897.jpg社長さんと職人さん2名、サンダーの機械音だけが一日中境内に響き渡っていました。
c0209909_07464880.jpg夕方6時、第1日目の作業終了です。
上から4段目まで粗研磨終了、1段残りましたが、養生マスカーを貼って撤収です。








c0209909_07465752.jpg6月15日 作業2日目
今日は青山社長さん気合入っています。
職人さんを増強し5人体制で、粗研磨と120番ペーパーで仲仕上までする予定だそうです。
c0209909_07471322.jpg木地に染み込んだ雨の痕、がなかなか手強いようです。
社長さんが師匠と仰ぐ木地クリーニング屋さんを呼んで、洗剤・薬剤、希釈度を現場で研究です。

c0209909_07471868.jpgいろいろ試し、この洗剤の希釈度を決め染み抜きとなりました。
木地肌の色を抜かず、黒ずみだけ綺麗に無くなりました。
さすが達人の技はスゴイです。
c0209909_07472218.jpg午後6時、研磨の粉を掃除機で吸い取り、2日目の作業終了です。
見事に新品のようなケヤキ無垢板階段が復活しました。









c0209909_07473162.jpg6月16日 作業3日目
今日は青山社長さんと職人さん2名、まずは水拭きから作業開始です。
バケツの水の状態まで社長さんは細かく指図、素人の雑巾掛けとは違っています。

c0209909_07473657.jpg水拭きの雑巾も只物ではありません、マイクロファイバーのクロス惜しげも無く次々と新品をおろし、拭き上げられます。
c0209909_07474017.jpgワックス仕上げの前に、水性ウレタンで下処理です。
この塗料も色々試しながらの塗装となっていました。
c0209909_07474691.jpgハケも下塗り、仕上げ用と新しい物が準備されていました。
カーマホームセンターの袋に入っていたので、尋ねると・・・
ビバホームの方が職人用の品揃えが良いが、店員の知識が・・・・とのことでした。
c0209909_07475146.jpg下塗りは結構大胆です。
サンダーの仕上げをあえて120番で止めて、ウレタンワックスを木地に染み込ませるためであったそうです。
c0209909_07480841.jpg下塗りをして3時間半、職人さん再び姿を現し、240番手の仕上げペーパで塗ったワックスを削ぎ落とし下地を作ります。
階段の蹴込みが有るので、2種類のサンダーを使っての作業です。
c0209909_07481887.jpgペーパーにワックスが付き熱で目玉ができます。
ワックス塊の目玉がいくつか出来るとすぐ研磨不能に、ペーパーの取り替えは頻繁です。
この状況を見ながら、大量に持ち込まれたペーパーの意味が分かりました。
c0209909_07483163.jpgペーパ研磨の仕上げが終わると、再度同じウレタン系ワックスを塗ります。
今度は下地の仕上げ、ハケも上塗り用で薄く均一丁寧な塗り方でした。
c0209909_12271306.jpg午後6時をまわった頃作業終了、今日は階段全面にビニールシートをかけ完全養生して作業終了のようでした。
お天気は雨模様でしたが、降り込むような雨にはならず助かりました。
c0209909_12271362.jpg6月17日 作業4日目
今日は快晴、社長さんと職人さん3名、朝からまた中塗りのワックスをサンダーで研磨です。
ムラ塗りになった所には目印テープが貼られ、特に念入りです。

c0209909_12273893.jpg研磨粉は水拭きされ、いよいよ仕上げのワックス掛けです。
二人一組で丁寧に、時間をおいて二度塗りされました。
c0209909_12274427.jpg仕上げのワックスはブルーアイランド社の商標が付いた、体育館のフロアーなどに使用する、ノンスリップの光沢仕上げワックスです。
水濡れにも強く、一年間位は雨にも負けず頑張ってくれます。
c0209909_12274991.jpg午前中に本日の作業終了、25年前大改修した当時の階段に戻りました。

19日真宗講座には多くの参詣者をこの美しい階段が迎えてくれます。
c0209909_12275498.jpg
ブルーアイランドの皆様ありがとうございました。



by shoson | 2015-06-17 12:00 | 工事 | Comments(0)

c0209909_22483699.jpg
c0209909_22484532.jpg鉄砲虫で枯れたモミジ、間の抜けたような中庭でしたが、春を前に改修の工事が始まりました。
まずは少し移動した濡鷺型灯籠の位置決め、少し年代物の石灯籠芯を出すのも慎重でした。

c0209909_22485355.jpg灯籠の一が決まると、新しく植えるモミジの位置を測り穴が掘られます。
1度は完成した庭、丁寧な手仕事で改良されていきます。

c0209909_2249175.jpg福善さんの土場で仕上げられた2本のモミジが運ばれてきました。
なかなか対照的な2本で、面白い枝振りを坊守と確認して決定した木です。

c0209909_22491050.jpg中庭への搬入は、庫裡と書院をつなぐ廊下のサッシ窓を外し、人力で担いで入れます。

c0209909_22491747.jpgこうした搬入作業も出来るように、この繋ぎ廊下は掃出窓にしておいて正解でした。
段ボールと毛布でしっかり養生し、土足での往来を可能にしています。

c0209909_22492564.jpg無事、中庭まで鉢付きのモミジが通過しました。
後藤造園の職人さん手作業での重労働、繋ぎ廊下建物のモミジも傷付けるわけにはいかず、神経を使う作業のようでした。

c0209909_22493259.jpg今月末から京都の老舗造園屋さんへ修行に行くA少年、感慨深そうに作業に集中してもらえました。
5年後の修行開けには立派な若親方になって帰ってきてくれることでしょう。

c0209909_22494011.jpgモミジや低木の植え付け、夕方まで中庭から職人さんの掛け声が途切れることはありませんでした。
鉄砲虫にやられ、淋しくなっていた庭が夕方には風情有る坪の内となりました。

後藤造園の職人さんお疲れ様でした。


by shoson | 2012-02-21 16:30 | 工事 | Comments(0)

c0209909_18385217.jpg
c0209909_183914.jpg桧無垢貼りの庫裡廊下、滑らないはずのオスモカラーを塗ってもらったのですが、木肌の仕上げが良すぎたのかつるつるです。
冬には塗料の剥離もしてもらったのですが相変わらず滑ります、山田監督季節の変わり目を狙って塗装屋さん同行で、再度滑り止めの勘考です。

c0209909_18391039.jpgいろいろ試しながら、桧の光沢がチョッと変わるようですが、ご門徒の転倒があっては大変、安全第一で滑り止め効果のある樹脂ワックスを塗ってもらうことになりました。
塗布から数時間の乾燥、今まで何だったのと思うほどにまったく滑らなくなりました。
足元注意の立て看板も必要なくなり、ひと安心です。

by shoson | 2011-04-23 09:30 | 工事 | Comments(0)

c0209909_02097.jpg
c0209909_0201823.jpg先月買い付けに行った庭木が届きま、根っ子を丸く麻布で巻かれ、一本一本ユニックで降ろされていました。
白梅は太鼓堂の前、モミジの枯れた跡に植えられました。

c0209909_0202746.jpg中庭に入れる椿は、天秤棒で吊って移動です。

c0209909_0203980.jpg根っ子の鉢が付いた木は重たそうです。
玄関から縁側を通って中庭へ・・・

c0209909_0204856.jpg稲沢で買い付けた木4本、総て人力で担いで中庭に植えられていきました。

c0209909_0205629.jpg山門からは、経堂の前へ、大きめのモミジが二輪車に乗せられ運ばれてきました。

c0209909_021326.jpg鉄砲虫で枯れたモミジの代わりが納まりました。


by shoson | 2011-03-15 10:00 | 工事 | Comments(0)

c0209909_105496.jpg
c0209909_11437.jpg梅が咲き木々の芽が少し膨らんできた季節、境内や中庭の樹木の移植が始まりました。
後藤親方が年末にザッと並べておかれた石がレベルを合わせ納められました。

c0209909_111173.jpgかつて、北裏の庭に有り、後藤造園の土場に預けていた満天星(どうだんつつじ)が帰ってきました。

c0209909_11196.jpg玄関ホールや廊下を養生し、台車に乗せて中庭に運ばれていきました。

c0209909_112611.jpgかつての庭にある時は、小さな木だと思っていましたが結構大きく、広間の障子とサッシを外し何とか方向を変える事ができました。

c0209909_11432.jpg中庭は建物に囲まれ重機は入りません、三つ叉チェンブロックを使い人力で移動します。

c0209909_115061.jpg全体のバランスや、屋根から落ちるだろう雪の塩梅を見ながら、微調整をして満天星の永住の地が決まりました。

人力で作業の庭師さんご苦労様でした。


by shoson | 2011-03-14 09:58 | 工事 | Comments(0)

c0209909_7374558.jpg
c0209909_7375353.jpg少し怪しい雲行きでしたが、早朝から岐阜吉川組の大勢の職人さんが集結し、舗装工事が始まりました。
普段道路工事でチラッと横目に眺めることはありますが、間近でゆっくり作業工程を見るのは初めて、感激でした。

c0209909_738146.jpgそれぞれの持ち場分担を何げにこなしながら、屋根の下から排水溝の回りまで凹凸のないアスファルト面が半日かからず完成しました。
午後から雨が降りましたが、もうぬかるむ事もなくなりました。
明日の受渡に間に合うようにキッチリ段取り、感謝です。


c0209909_738891.jpg



by shoson | 2010-12-09 11:37 | 工事 | Comments(0)

c0209909_31182.jpg
c0209909_312616.jpgきのう玄関前参道アプローチに生コンが投入され、1アクションで刷毛引きの参道が完成しました。
それを待って、早朝から後藤造園の親方がクレーン車を伴って庭石移動にやって来られました。
5個の石がチャボヒバの回りに配置され、すっきり趣のある境内になりました。


c0209909_31341.jpg
c0209909_314318.jpgクレーン車の後からは舗装屋さんのユンボやローラー車が運び込まれ、カーポート回りの舗装準備で地ならしが行われました。
コンクリート瓦礫や残土が除かれ整地されると、外構工事の完成像が素人目にも分かるようになりました。


by shoson | 2010-12-08 13:00 | 工事 | Comments(0)

c0209909_6212313.jpg
日曜日でも現場の追い込みは作業は続きます。
北側の新設するブロック塀に沿って電気・水道・ガスなどのライフラインが集中します。他の職人さんとバッティングすると集中できないと言われるガス屋さん、黄色いガス管複雑に地中に埋もれていきました。

by shoson | 2010-12-05 12:20 | 工事 | Comments(0)

c0209909_814053.jpg
c0209909_814848.jpg完成検査を前に最後の縁板塗装、東海ペイントのベテラン職人さんがへばり付くように仕上げ塗りをされる。
2人で塗れば早かろうにと見ていると、手前の職人さんは指先にツバを付け、床に落ちたブヨのような小虫を採っている。
虫の死骸がこびりつき仕上げを損なわないために、二人一組真剣なお仕事、安心な仕上がりになることでしょう。

c0209909_815594.jpg廊下の桧縁甲板もオスモカラー・フロアクリアーラピッドが2度塗りされて仕上げられます。
虫も集まる自然素材から作られた安心塗料、桧の無垢縁板ですが、これであんしんして素足でも歩けそうです。


by shoson | 2010-12-02 16:01 | 工事 | Comments(0)

c0209909_7481389.jpg
c0209909_7482093.jpg11月20日から追加工事で始まった、北側にブロック屏で目隠しをしたカーポート土間、基礎からブロック積み建て方までアッという間にできました。
普段は駐車場、車を出せば6m×7mの作業土間、屏に沿って、流し足洗い場などの水回りとガス・電気も引けるようにしました。
仏壮のバーベQ日曜学校のお楽しみ色々出来そうな空間になります。

by shoson | 2010-12-01 12:46 | 工事 | Comments(0)