c0209909_19258100.jpgお彼岸の永代経が来週に迫りました、今回は新庫裡での初めての永代経です。
昨年は工事期間で開闢法要を一年間先延ばしにしていたので、開闢法要は2日間でお斎の準備をしなければならず、一座敷36人分のお膳が24畳で並べられるかシュミレーションをしました。

by shoson | 2011-03-17 16:00 | 準備 | Comments(0)

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c0209909_2244535.jpg引き渡しのあと説明のあった厨房に、近所のお勝手出入りの女性方が回転釜の油ならし作業に来てもらえました。

c0209909_22441943.jpg大根と水菜の葉っぱを油で炒め、釜の表面塗装を焼落とす油ならし、55リトルと80リットル結構沢山の菜っ葉が要ったようです。

c0209909_22442974.jpg午前中かかっての作業、これで味噌汁でも甘酒でもカレーでも上手にできそうです。


by shoson | 2010-12-11 08:30 | 準備 | Comments(0)

c0209909_7194429.jpgお大工さんと左官屋さんが終わると、電気と建具屋さんが出番のようです。
そろそろ玄関ホールの紙芝居舞台風額縁床の間に入れる絵画の準備をしなければならず、今日は姉の遺作絵画搬入となりました。

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c0209909_720016.jpg万所道場は一昨年亡くなった住職の姉が堂守をしながら、併設したアトリエで絵画制作に打ち込んでいた所で、今日はそこで報恩講が勤まりました。
お勤めお斎の後、道場関係者にも手伝って貰い150号の大作をレンタしたアルミバンに積み込みました。

c0209909_720103.jpg山仕事で鍛えた男集、船頭多くして漕ぎ手少なしの大騒動だったようです。

c0209909_7201719.jpg住職はお通夜などで立ち会えませんでしたが、レンタカー返却制限時間ギリギリ一杯で、岐阜市岩崎の万所道場から建設中の庫裡大広間に7枚の絵が運び込まれました。


by shoson | 2010-11-23 18:18 | 準備 | Comments(0)

昨夜午後8時頃、夜陰に乗じて丸平建設のトラックが入ってきました。
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c0209909_2248132.jpg荷台から運転席を突き抜ける長い角材が積んであります。
運んできたのは辻・山田両監督、大広間の廻り子を運んできたとのことで、すでに搬入された杉赤身の部材が今一良くないとのことで交換材料のようです。
長さ8mの貴重な杉柾目赤身無垢材、全面取替とは完成度が最高になるような、丸平建設の意気込み有り難く頂きました。。

by shoson | 2010-10-15 00:47 | 準備 | Comments(0)

きょうは朝からお大工さんや監督さん、作業小屋の前に円陣を組んで「エイ・エイ・オー!」と威勢よく始まりました。
丸平建設の社長さんも陣頭指揮、明日の上棟式(じょうとうしき)の順日のため、腰の作業ベルトは着けずに終日解除設営の作業に当たっておられました。
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地棟に取り付ける棟札の担ぎ上げのリハーサルも念入りでした。
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法要や祝宴のための椅子やテーブルが運びこまれ、夕方まで掛かり準備万端になりました。毎日の建て方で疲労極致のなか、ほんとうにお疲れさまでした。
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by shoson | 2010-04-09 10:25 | 準備 | Comments(2)

先月末、丸平建設代表が運び込まれた棟札(むなふだ)いよいよ書く段取りに入ります。
チョークをを塗って拭き取り墨液の染み抑えをして、採寸とレイアウトを考えました。
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c0209909_1532963.jpg75名の名前や肩書きを書きますが失敗は許されず、板面は汚したくありません。
そこで、セロハンテープと養生テープを貼り28㎜間隔で印を付け準備し、筆をとるのは集中できる夜なべ仕事としました。
c0209909_1543175.jpg夕食を済ませ雑用が無くなった、午後9時頃から『祝上棟』の手拭いをハチマキにして気合いを入れ、新調した赤筆を持って書き始めました。
書き損じはできないプレッシャーの中、一人一人に念を入れ書き進んでいきます。

c0209909_1544594.jpg間違わないように、予め関係者の一覧表を拡大プリントアウトし、一人ずつ短冊のように切り取り両面テープで28㎜間隔しるしの中に貼っておきました。
それを一枚ずつ剥がし、その場所にその方の肩書きと名前を書く、段取りに手間は掛かりましたが、書き漏らしは無く文字の間違いもなく書き進みました。
字配りは、これまた新調した指金(さしがね)を養生テープに合わせ、それを罫線代わりにして書きます、毎日お大工さんの仕事ぶりを見ていて思い付いた方法です。
ミリ単位での字配り、しかも板に直接線を書かないので仕上がり綺麗にできました。
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住職が5時間集中して書き上げた棟札、4月10日上棟式どんな仕掛けで据え付けられるか楽しみです。
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by shoson | 2010-04-07 02:00 | 準備 | Comments(0)

c0209909_041337.jpg大玄関の基礎も撤去され、明日の起工式を前に、建物が建つ予定地の実寸測量が行われました。
建物位置には白いロープが張られましたが、解体直後広いと思った敷地が一転すべての建物同士の隙間がギリギリです。

c0209909_0412090.jpg住職は終日愛知県へ出かけていましたが、撮られた写真を見ると、下水管を埋設するためのアスファルトカッターが行われていたようです。

c0209909_0413067.jpg午後からは丸平建設さんがテントやパイプ椅子を運び込み起工式会場の設営が始まりました。

c0209909_0413984.jpg3間4間のテント2張り、50人分の腰掛けが並べられ、紅白幕にビニール囲い準備万端となりました。

夜帰還し懐中電灯でテントの中を確認して回っていると、坊守から 「ご院さん、そこ触らんように・・・」と、警告を受けました。 明日の「鍬入れの儀」のための砂山が綺麗に作ってありました。
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by shoson | 2010-02-03 10:00 | 準備 | Comments(0)

c0209909_21435884.jpgいよいよ、庫裏の最後の日となりました。
朝一番、後藤造園の親方が庫裏玄関先の庭石の移動にユンボを巧みにあやつって、庫裏新築の作業現場からの庭石撤去に当たっておいででした。

c0209909_21441041.jpg丸平建設と浅川建設の職人さんは大玄関と庫裏との境の撤去作業が始まりました。

c0209909_2144203.jpg水道屋さんが地面を掘りながら水道管の付け替え、空中では電気屋さんと電話屋さんが電線の取りつけ作業も始まりました。
午後には庫裏の電気と電話は完全に絶たれました、それと同時に離れ・本堂・書院への電気・電話・テレビ・インターネットが使えるように配線のし直し夕方までかかりました。

c0209909_21443348.jpg住職は葬儀などのお参りの間合いを縫って、事務所の引っ越し時間との戦いになりました。
午後には電気も切れて、日の入りまでに片ずくか危うい引っ越し作業でしたが、明るい内に何とか事務所の全てが片づきました。

c0209909_2144449.jpg事務所の備品は日常に必要な物は離れ2階の住職書斎へその他は仮設の倉庫へと仕分けしながら運ばれていきました。
しかし、午後からはラストスパートでその仕分け作業も曖昧になり大方が倉庫に一時避難、これからしばらくは事務処理が遅れるかも知れません。
ご門徒の皆様には、その辺りご理解いただきますようお願いします。
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片付け作業に追われ、大工さんの仕事を見ていなかったので、夕方お寺参りの対応に本堂に行こうとしましたが、本堂と庫裏とを繋ぐ通路が2ヶ所とも完全封鎖されているのには驚きました。
慌てて草履を履き外から本堂へ行きました、その時これで庫裏の機能が完全に停止したのだなあと実感しました。
今日で114年働いた庫裏の終焉をしみじみと感じました。

by shoson | 2010-01-19 08:00 | 準備 | Comments(0)

c0209909_1823642.jpg朝8時軽トラに乗った赤いジャンパーの職人さん達がやってきました。
大垣の山田製畳所から庫裡の畳をとりにみえたのでした。
10畳のお座敷三部屋分の畳は新しい庫裡の2階部分で使うことになりました。
古い物を大切にすれば、環境にやさしくと経費節減、一石二鳥です。
c0209909_18324.jpg「勿体ないので、ゴザも裏返しで・・」と頼むと
「新築の家でシミがついた畳はイカンでしょう」と、却下気味、難しい選択です。
一階のパブリックスペースは総て新物でないと建築委員の面目が立ちませんが、プライベートの部分は気にならないのにと住職は考えるのでした。
ともあれ、4人がかりでアッという間に30畳の畳が軽トラに積み込まれ大垣の工場へと運ばれていきました。


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午後1時からは正尊寺仏教壮年会が庫裡の片付のために集まられました。

c0209909_184133.jpgまず初めに本堂でお勤めをしてから作業に取りかかります。

c0209909_1843541.jpg大勢の力で重たい荷物から、壁に掛かった時計まで、坊守の選別で車庫や仮物置へ段取りよく運び込まれ、午後4時頃には庫裡の中にあった物はすべて無くなりました。

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作業終了後は土間で宴会です。
きのうまでの報恩講お斎の残り物と、その味噌汁を豚汁に仕立て、庫裡の思い出話に花が咲きました。

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来年、新しい庫裡が完成したら、使い勝手が良くなる厨房で色々つまみを工面して、また皆で呑んで楽しめそうです。

by shoson | 2010-01-17 13:00 | 準備 | Comments(2)

きょうからお取持もはいって報恩講の準備が始まりました。
16日の報恩講が終わるまでは工事はお休みのはずでしたが、朝からの大雪で後藤造園も丸平建設の現場監督も、工事ヶ所注意の縄張りに来てくださいました。
雪が積もり銀世界の美しい平面のように見えてしまいますが、実際はユンボで均しただけ、歩けば石にけつまずいて転びます。
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丸平建設の現場監督は朝8時から大屋根原寸検査があったそうです。
正尊寺庫裡の大屋根は反りがあり軒先部分も本堂の屋根に似た二重垂木の構造になっていて、原寸図(実物大の寸法の図面)を描く必要があり、1月8日から棟梁が描いていました。
きょうは図面が出来上がり小里設計士が検査し、これを基本に破風や隅木の納めを決め、刻みの段階へはいっていくそうです。

c0209909_16124659.jpg検査立会いのメンバー(右から)

・野口棟梁
・I.N.O 小里設計士
・丸平建設 辻 現場監督

by shoson | 2010-01-13 08:30 | 準備 | Comments(0)