あけましておめでとうございます。
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いよいよ庫裏新築工事が行われる年となりました。
平成22年の元旦は大雪、くしくも平成17年の大雪で実際の屋根の傷み具合などが判明した時のことを思い出させてくれました。
当時、修繕建替えの議論を待つまでもなく、濃尾震災半壊直後、古材で建てた現在の庫裡、あちこち傷みの限界、新築に方向が定まりました。

以来4年間、立ちあげの具体的相談をして貰った委員長お二人が既にお浄土へ参られました。
そうした様々な難局を越えて、全門徒の理解と協力を得て実質の新築事業がはじまる年になったのです。

元旦会では雪の中大勢のお参りがありました。大屋根に雪を載せた庫裡はちょうど落成114年、およそ5代にわたる数え切れない正尊寺門徒が眺めつつ正月の行事が行われてきたことでしょう。

これからまた、5代100年間多くのご門徒に親しまれ、ご法義を伝える一助のスペースとして頑張ってくれる庫裡を作り上げなければ、と思いをかためた雪の年明けでありました。

新築工事の模様は、ご門徒方により身近に感じて貰うために、ブログを一層充実させてまいります。
ご意見ご感想など。コメントをドシドシお寄せいただき、住職を後押しして頂ければ嬉しいかぎりです。

by shoson | 2010-01-01 12:00 | 計画 | Comments(0)

きょうは小里設計士さんが図面を持って、設計変更や住設関係詳細の打合せにこられました。

         初期設計の庫裡北側立面図
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新しい庫裡では寺族(住職やその家族)が生活をする場所は全て二階の一部スペースになりました。
ただ、普段の生活をするには台所などへ直接入れる勝手口が無いと大変不便で、設計士さんに外から直接二階へ上がれる階段の設置を設計図に入れてもらいました。
和風木造の美観を損ねず外階段を付けるのはなかなか難しいようでしたが、一応初期図面に階段がついていました。しかし、ベランダや階段下の作業場などを考えると、今一つ使い勝手が悪そうだったので位置を反対にしてもらうことになりました。
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図面上では思い通りのイイ感じですが、設計士さんの話しでは。
階段の裏側は見た目があまりよくないので、まだまだ仕上げや納めをどうするか考えなければといわれていました。
確かに出来上がって東側から見た感じがいまいち想像できませんが・・・・ベランダの有効活用や防犯には絶対こちらの方が良く、変更でおねがいしました。

あとは色々、こまいか改良点を打合せしましたが、予算が厳しいので自分であとから出来ることは、下地などの補強部分についてお願いしました。
例えば、物干し竿を吊すアイテムなど・・・・

by shoson | 2009-12-10 17:00 | 計画 | Comments(0)

今日から正尊寺親鸞聖人750回大遠忌法要の記念事業で取り組みが始まりました庫裏新築について、ご門徒関係者の皆様にお庫裏が出来るまでをBlogでお届けします。
お気に入りに登録し正尊寺庫裏が完成するまでお付き合いください。

今回は現在に至るこの計画の推移について日付順に並べてみました。

平成18年(2006)
3月7日  本部委員会で庫裏新築計画案について検討された。
4月8日  平成19年度定期門徒役員総会で計画について地区役員に説明がされた。c0209909_7533960.jpg

6月17日 臨時門徒役員総会で原案承認され計画がスタートした。
7月10日 6ヶ年計画の『大遠忌法要記念事業』募財が始まった。

平成19年(2007)
3月2日  本部委員会にて第1期工事、書院併設建物(浴室・トイレ・給湯室)工事発注決定した。
4月16日 第1期工事、書院併設建物の起工式が行われた。
5月10日 書院併設建物の建て前が行われた。
6月15日 第1期工事が完成した。

平成20年(2008)
3月13日  本部委員会にて庫裏建築委員会発足と委員構成原案を作成した。
4月5日   平成20年度門徒役員総会で建築委員会設立が承認された。
6月19日  第1回建築委員会にて庫裏建築タイムテーブルとグランドプランについて検討がなされた。
7月17日  第2回建築委員会にてグランドプランによる参考図面作成が検討された。
8月18日  第3回建築委員会にて設計士による参考図面による検討がされた。
9月17日  第4回建築委員会にて設計士選定に入る課程について検討した。
10月6日  第5回建築委員会にて設計士選定と水路移動について検討された。
11月5日  第6回建築委員会にて一級建築士事務所INO・小里悟建築士と契約した。
11月19日 旧美山町北山で寺山の桧木伐採が行われた。
12月4日  第7回建築委員会にて庫裏本体構造材についての検討がされた。

平成21年(2009)
1月20日  第8回建築委員会にて大断面集成材も一部使用した木造建築で設計することに決まりった。
                   会議前に丸平建設土場に預けてある寺山で伐採した用材を見学した。
2月9日   小島登記測量事務所より駐車場の登記完了通知、北駐車場は正尊寺の境内地となった。
3月4日   第9回建築委員会にて設計見積についての検討がなされた。
4月3日   第10回建築委員会合同会議にて建設予算の更正案が策定された。
4月11日  平成21年度門徒役員総会にて借入金を含む更正予算の承認がなされた。
6月4日   第11回建築委員・本部委員合同会にて地質調査報告と水路変更図面の確定がなされた。
7月16日  第12回建築委員会にて実施設計図の検討と水路付け替え工事業者の選定が行われた。
8月28日  第13回建築委員会にて見積業者の選定基準と方法が検討がなされた。
9月18日  第14回建築委員会にて見積業者5社選定と現場説明入札方法の検討がされた。
9月25日  入札業者への現場説明が行われました。入札業者は本巣市からA建設とS建設、岐阜市からH建設、揖斐からT建設とM建設の5社による見積入札となりました。

いよいよ、庫裏新築に向け対外的にもスタートしました。できるだけ細部にわたってのレポートお届けする予定です。
ご意見ご感想、コメントにてお寄せください。

by shoson | 2009-09-25 20:00 | 計画 | Comments(0)