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c0209909_1895477.jpg平成26年の春彼岸永代経、お内陣のお荘厳も整い準備万端、この度は祖師前・御代前の打敷も新調し新たな装いとなりました。

c0209909_1810177.jpg3月21日
お彼岸中日午後1時から、新たな行事『十三参り』が法要に先立ち行われました。
早めに来られた参詣者はお着物姿の少女達を見て、何が行われているのかと、驚かれていました。

c0209909_1810929.jpg午後1時半には十三参りの法要は終わり、参加者はお庫裡へと移動していきます。

c0209909_18101782.jpg十三参りの参加者と入れ替えに、永代経の参詣者が向拝で受付して堂内へと集まってきます。

c0209909_18102571.jpg庫裡では朝からお手伝いの女性陣が明日からのお斎の準備下ごしらえが進められています。

c0209909_18103296.jpg精進のお斎の準備は長年の経験で味付けされ、煮上がっていきます。

c0209909_18103971.jpg永代経初日
午後2時からお勤めですが、お参りの出足は不調です。
今日はこの地方何処も神輿を担いでのお祭りが行われていて、お寺参りには逆風が吹いて、法話も人より腰掛けだけが多く聴聞している感じで残念でした。

c0209909_18104730.jpg22日 先生の朝食
今回のご講師、尾崎先生はお泊まりでのご出講です。
書院に泊まってもらうので、坊守も気合いを入れて朝食準備です。

c0209909_18105594.jpg永代経二日目は開闢法要も勤めるので、上広間には本膳の準備がされます。

c0209909_1811555.jpg廊下には、お茶マシーンを出し休憩にはお茶を飲めるよう。
もちろん、本格ドリップコーヒーの準備も抜かりありません。


c0209909_1811131.jpg厨房女性陣はきのう下拵えしたおかずを塗椀に盛りつけ、今回は23名分の開闢お斎で手際よく盛りつけが進みます。

c0209909_18112123.jpg今年の開闢別修法要のお斎です。

c0209909_1811309.jpg11:30 法話終了
開闢法要を勤めるので、法話は早めに終わってもらいました。
今年の永代経は世間の3連休で本日も空席が有ったのが残念でなりませんでした。

c0209909_18113992.jpg先生が下がられ、住職からはお斎の案内とともに、きのうの『十三参り』について報告があり、来年度から正式に行事に組み込むので、対象年齢の孫さんに晴れ着を誂えてあげるように爺心を煽ってみました。

c0209909_18114839.jpg一般お斎
庫裡大広間では長机に並べたお斎を召し上がってもらいます。
開闢法要のお斎のレシピとさほど差はありませんが、器と窮屈さでチョッと差が出てしまうようですが、味は同じですので我慢してもらいます。

c0209909_18115889.jpg開闢法要の説明
庫裡がお斎で賑わっている頃本堂では、開闢法要と法名軸について住職から念入りな説明がされます。
亡き方のご縁での法要、はじめて本堂に座る方もおられ、丁寧に説明をします。

c0209909_1812724.jpg法名軸確認
説明が終わると余間へ上がってもらい法名軸に書き入れられた亡き方の法名を確認してもらいます。
今年は12幅目の9段目から14名のご法名を書き加えました。

c0209909_1812157.jpgお焼香
阿弥陀経お勤めのなか、ご遺族が法名軸の前でお焼香です。
今年は若院が教師習礼で本山に缶詰、法務員も今だ採用できず内陣二人だけのお勤めで、チョッと淋しくもありました。

c0209909_18122336.jpg別修お斎
開闢法要が終わると上広間に移動し、本膳のお席についてもらいます。
あらかじめ座布団には席札が置かれているので、席の譲り合いや奪い合いなどの喧噪もなく座ってもらえます。

c0209909_211787.jpg住職はお礼言上の後、徳利を持ってお酒を注いで回ります。
今年のお膳の配置は、やや余裕を持たせすぎていたので、お酌して回るには袂や裾に気をつけなければなりませんでした(反省!)

c0209909_18125559.jpg片付け
別修お斎が終わると、手際よくお斎会場はかたづけられます。
本塗りの器やお膳も一つ一つ丁寧に包んで秋の法要まで、蔵に保管です。

c0209909_18131289.jpg真空パック?
予定より参詣者が少なく、ご飯が沢山残りました、おにぎりにして冷凍保存し緊急食にしました。
お台所の達人は、ストローで空気を吸い出し、人力真空マシーンのアイデア流石です。

c0209909_18132678.jpg15:45 終了
お説教が終わり皆さん帰路につかれます。
北風はまだ冷たいですが、陽も長くなり春の日差しを感じさせてくれます。

c0209909_18134530.jpg3月23日 最終日
日曜日の永代経法要、やはり怒濤の参詣者にはならず、ぼつぼつといつものお同行が集まってこられます。

c0209909_18135488.jpg今回は3連休で、住職も無理くり法事の約束が入ってしまい、3日間で5件の忌明けや一周忌の法事、まったくお聴聞する時間が無かったのが残念でした。

c0209909_1814288.jpgご講師
伝道院で同じ釜の飯を食べながら研鑽に励んだ尾崎裕正師、お同行を笑いの渦に巻き込みながらのお取り次ぎのようでした。

c0209909_18141199.jpgお斎の準備も万端に、お手伝いの方々ありがとうございました

c0209909_18142083.jpg15:40 終了
3日ともお天気には恵まれての永代経法要、無事に勤め上げることができました。
4月からは真宗講座が始まります、振るってお聴聞して下さい。


by shoson | 2014-03-23 15:40 | 行事 | Comments(0)