昨年9月に発覚した庫裡縁の下の漏水事件、1年経ってやっと原因が究明されました。
生コン34台分敷いたぶ厚いベタ基礎の下から水が湧くはずも無く、大雨の吹き降りかエアコンドレインからの漏水と決め込んでいましたが、この夏水を吸い出しながら原因を究明してきました。
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c0209909_05392796.jpg6月後半エアコンを使い始める前に基礎は水浸しになっていました。
7月に入ってこの漏水との戦いが始まりました。
c0209909_05392736.jpg縁の下の様子が潜り込まなくても判るように、防犯カメラとLEDスポットの台車を作り、TVで確認できるようしました。
福島原発の捜索ロボットをヒントに設置です。
強制乾燥の扇風機も回し続けました。
c0209909_05392738.jpg2㎝程溜まった会議室下では、扇風機での乾燥では間に合わず、乾湿掃除機を持ち込み吸い取り作業です。
スケボーのようなモグラ作業は結構くたびれます。
c0209909_05392744.jpg水を抜き、扇風機で乾燥させて行くと水源が特定されました。
立て基礎とベタ基礎の間に型枠からはみ出たのか木の節穴のような物を発見しました。
ここから少しずつ湧いているのです。

c0209909_05392771.jpg乾湿掃除機の水排水用に使っていた電ドルミニポンプで吸い出しますが、ジワジワと際限なく水が湧いてきます。
c0209909_05413606.jpg会議室下から階段下の搬出口までは15mのホースを使って水を運びます。
マキタのインパクトドライバーと電ドルポンプの相性は抜群、楽々排水できました。
c0209909_05414894.jpg湧水口が発見でき、水が広がらないよう木枠でダムを造り水を貯め、排水できるシステムを作りました。
c0209909_05420847.jpgブロックされた遊水地には水深を測るため、5mm単位の線が引かれたフィルムケースを置き、撮影台車もセットして状況をいつでも確認できるようにしました。
c0209909_05421438.jpgこまめに排水できるよう、インパクトドライバーは地下から出して、2ヶ月間湧水量のデータを取り原因究明をしてきました。
天候・エアコン稼働時間・行事など、そのデータを照らし合わせ考えまし。
c0209909_05422018.jpg行事の後に漏水量が増える傾向、これしかないのではと排水枡の水を抜き、様子を見ていると水の流れが確認できました。

c0209909_05422739.jpgベタ基礎の上に水が溜まる、これしか無いと庫裡建設blogの日程を参考に、現場写真を点検し、結論が出ました。
もっと早く気づくべきだった。
c0209909_05423176.jpgベタ基礎の上に置かれた溜め枡から下水道へのパイプへ繋がれています。
溜め枡に亀裂が入り漏水したら、水の逃げ場は無く地下に溜まっていく。
当たり前の結果ですが、このことが判るまで2ヶ月間水を汲み上げ続けました。
c0209909_05423608.jpg原因が解れば設備屋さんの対応も迅速です。
庫裡設備を担当した高橋設備屋さんに連絡しました。
c0209909_05424236.jpg市会議員で元中川北組教区会議員の息子さん、気持ちよく修繕しに来てもらえました。
c0209909_05425661.jpg当初は原因が解らず、床を削って水道管を調べようかとも言っておられたが、最もダメージの少ない修繕で済み有り難かった。
c0209909_05430135.jpgコーキングと防水モルタル施工、3ヶ月悩まされていた出水、これで終止符が打たれました。
c0209909_07011773.jpg床下撮影ロボットの映像を見るのもあと少しです。

by shoson | 2016-10-06 07:11 | 修繕 | Comments(0)

8月13日午後7時からは毎年正尊寺駐車場で盆おどり大会を開催しています。
今年は高気圧に覆われ雨の心配もなく、根尾川花火大会や近隣ショッピングモールの納涼祭にも負けず盛大に開催されました。
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c0209909_11075477.jpg8月11日 AM7:00
今年から11日が山の日祝日となり、直近の日曜日で無く祝日に櫓組み立て日になりました。
朝涼しいうちに、と会員20名ばかりが集まって、作業でした。
c0209909_11075410.jpg万国旗の修繕や参道の提灯飾りなど、約3時間ばかりで準備完了です。
途中、カキ氷でクールダウンのおやつ、早昼のカレーライスを食べて解散でした。

c0209909_11075443.jpgビンゴ景品
毎年、400アイテム以上吊す、大ビンゴ大会の景品です。
ほとんどが、中央市場の村橋商店で仕入れた子どもたちが好きそうなオモチャです。
c0209909_11075462.jpg18:00 最終準備
当日午後3時から仏壮会員が集まり、仕上げの準備をして一時解散し、再び開会1時間前に集合し、最後の準備にはいります。
c0209909_11075483.jpgビンゴ景品を本部席横に設えました。
今年も豪華に並んだ感じ、子どもたちも大ビンゴ大会、やる気が起こることでしょう。
c0209909_11075485.jpg19:07 開会
太陽が沈んで間なし、まだ明るいので人が集まってきません。
7分待って、やっと仏壮会長からの挨拶で開会となりました。
c0209909_11075493.jpg黄昏花火
開会の後はスターマイン花火の連発です。
もう少し暗くなるともっと良いのですが・・・
c0209909_11084052.jpg今年は雨の心配ゼロ、たくさんの門信徒の関係者が家族ずれで踊っていました。
土曜日で根尾川花火とモレラ納涼祭と重なり、門徒以外の人は例年より少ない感じでした。
c0209909_11084030.jpg正尊寺盆おどりは、お子さんでもヤグラに上れます。
孫さんに引っ張られて、お爺ちゃん上って踊ります。
c0209909_11084122.jpg連日猛暑日が続き、長い行列のでき、かき氷もフル稼働でした。
c0209909_11084131.jpg綿菓子も無料、チョッとかわいらしい綿飴ですが、子どもたちには人気です。
c0209909_11084156.jpg放送席では住職がポケモンGOをしながら、子どもたちとコミュニケーションの一幕もありました。
c0209909_11093748.jpgポケモンGO
正尊寺境内には3ヵ所のポケスポがあります。
盆おどりの時間中ずっとルアーモジュー ルで、モケモン出しまくり状態にしてみました。
c0209909_11093745.jpg大人の麦茶
大人の楽しみも有ります。
ビール4ケースキンキンに冷やし振る舞いますが、門前には飲酒運転厳禁の紙を貼りまくって注意喚起しています。
c0209909_11093794.jpgヤグラの上も回りも踊り手で一杯になり、盛り上がってきた頃終了の時間もしまってきます。
c0209909_11084180.jpg正尊寺盆おどりメインの『本願寺音頭おやまおんど』終わりがけから、踊っている人優先にビンゴカードが配られます。
c0209909_11113205.jpg21:00 ビンゴ開始
皆さんお楽しみの、大ビンゴ大会が始まりました。
ビンゴ玉を出すのは、浴衣姿で登場の仏婦会長さんです。
c0209909_11113245.jpg例年よりも少し参戦者が少なく感じました。
450枚配ったカード、一人で2枚以上持っている参加者がけっこう目に付きました。
c0209909_11113220.jpgヤグラの上は総代長さんもあがって、番号表示に一役買ってもらいます。
c0209909_11113294.jpgビンゴ一等賞は日曜学校のDくん、お爺ちゃんのために法話CD付きラジカセGetしていきました。
番後が出る毎、景品所は大混雑となっていました。
c0209909_11400522.jpg21:45 終了
小さな子も多く安全にビンゴ景品交換するためにはけっこう時間がかかります。
やっと全員が景品もらえました。
c0209909_11113221.jpg『恩徳讃』を歌って、閉会式が済むと、駐車場水銀灯が点灯され、後片付けが始まります。
c0209909_11113230.jpgヤグラ倉庫もマニュアル写真に添って、キッチリ収納され来年の出番を待ちます。
c0209909_11113234.jpg23:00 打ち上げ
一時間チョッと、大勢の力で早く片付けが終わります。
庫裡広間エアコンをかけ冷えた部屋でお疲れさん会の開始です。
c0209909_11113222.jpg13:35 お開き
残ったビールも全て飲み干し、再び恩徳讃でお開きとなりました。

仏教壮年会の皆様、準備から後片付けまで、ご苦労様でした。


※ 去年の盆おどり大会








by shoson | 2016-08-13 23:45 | 行事 | Comments(0)

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c0209909_07503870.jpg三寒四温まだまだ北風は冷たく吹いていましたが、雨の心配は無く春彼岸永代経が3日間勤まりました。
c0209909_07512233.jpg初日は第三回目になる『正尊寺十三参り』が午後1時から2時まで開催されていました。
その模様はキッズサンガblogで紹介しています。
c0209909_07512646.jpg◎初日
今年のお中日は日曜日とも重なり、近隣町内は総会や祭りで、午後2時からの法要参詣者は淋しい限りでした。
一日目の法話は教蓮寺の若院さんが務めてもらえました。
c0209909_07513049.jpg庫裡厨房では、明日明後日のお斎の準備が進められます。
各町内の行事と重なって、お勝手方のお手伝い手薄になるのでは心配しましたが、皆さんお寺の方を優先して手伝ってもらえました。
c0209909_07513517.jpg本堂向拝受付には必ず誰か立ってもらい、今年から取り入れたメッセージ葉書の受け取りをしてもらいました。
c0209909_07513945.jpgメッセージ葉書は余間の法名軸荘厳前机のお盆に収められ、お供えのようにして置かれていきました。
c0209909_07514343.jpg◎二日目
初日が少なかった分、二日目は予想以上のお参りがあり、住職は胸をなで折りしました。

c0209909_07514791.jpg19日のお祭りが雨天順延していて、お説教の最中に賑やかに鉦太鼓を打ち鳴らしながら、御神輿がやってきました。
本堂は法話中、駐車場でご祝儀を渡しご退散願いました。

c0209909_07515171.jpgあさから厨房ではお斎の準備が急ピッチ、味ご飯もたくさん炊かれていました。
c0209909_07515589.jpg庫裡上の間は開闢法要のお斎会場、今回は35名分のお膳が用意されました。
c0209909_07515824.jpg全て手作りのお精進料理、色取り良くなるように、開闢膳ようのコンニャクは近江の赤コンニャクで鮮やかです。
c0209909_07520258.jpg二日目からの法話は教蓮寺ご住職の小野正信先生、花粉症のせいかちょっと声がかすれ気味ながら、易しく丁寧にお浄土への道を説いてもらえました。
c0209909_07522256.jpg午前のお説教が終わると、開闢法要が勤まります。
住職から一般の方は庫裡でお斎へと案内、ついでに5月に行われる岐阜別院大遠忌法要
の参拝についても募集しました。
c0209909_07522846.jpg庫裡の一般参拝者用お斎は一杯の人になり、味ご飯もたくさんうれていきます。
昨日から心を込め準備してきた甲斐があります。
c0209909_07523986.jpgご講師の昼食は、開闢法要お斎と同じものを朱塗りの本膳で出します。
c0209909_07524304.jpg今期永代経法名軸に記載された法名は22名、開闢法要お勤めの前に余間に上がってもらい、法名軸を見てそれぞれの法名を確認してもらいます。
c0209909_07524756.jpg開闢法要は『仏説阿弥陀経』です。
お勤めの間に法名軸の前でお焼香をしてもらいます。
c0209909_07525154.jpgお勤めが終わると庫裡に移動し、お斎が始まります。
住職かたちばかりのお酒をついで回りますが、隙間が狭く衣の袂が危険状態でした。
c0209909_07525506.jpg開闢お斎はドタキャンも有り、31名が付いてもらえました。
高級料亭のようには行きませんが、毛氈に輪島塗りの本膳、最近であわなくなったお座敷に喜んでいただけたようです。

c0209909_07525953.jpg早めにお斎の済んだお斎がすんだ一般のお同行は、本堂の南縁で日向ぼっこしながらおしゃべりタイム、春彼岸のどかな風景でした。
c0209909_07531287.jpgお斎も終わるとお勝手方フル回転で後片付けが始まります。
お膳がワンセットづつ風呂敷に包んで片づけられていきます。
c0209909_16480062.jpg二日目のお説教も終わり皆さん家路につかれます。
明日も続いてお参りくださいよ!
c0209909_16362756.jpg◎三日目
昨夜は小野先生書院でお泊まりでした。
坊守は秘蔵の食器を出してきて、朝食の準備気合い入っていました。
c0209909_07531810.jpg平日の法座、お参りがガタ減りになるのではと心配しましたが、まずまず椅子が埋まるほどの参詣者で胸をなで下ろしました。
今回はブーメラン方式の案内状が功を奏したようです。
c0209909_07540090.jpgお聴聞しながら、メッセージを書いてお供えする方もありました。
参拝者の思い大切にしながら、永代経のご縁が広がるようにしなければと思いました。
c0209909_07532454.jpg送りっぱなしで無くお寺にメッセージと共に帰ってくる案内状、ブーメラン方式と名付けました。
今回は33通帰ってきました、5%強の帰還率、今後この割合をいかに伸ばしていくか、永代経法要の準備の楽しみが増えました。
c0209909_07533139.jpg三日目もしっかりお斎の準備をしています。
朝から夕方まで一日ゆっくりお聴聞してもらいたい、お勝手係のお手伝いも力が入ります。
c0209909_07533750.jpg九州からお取り寄せの手作りのごま豆腐も一品付いています。
おかず取り放題にデザートもお手間入りジャムのかかったヨーグルトが付いています。

c0209909_07534437.jpg春彼岸の最後のお斎、皆さんいっぱい食べて大満足してもらえました。
c0209909_07535642.jpg法話も終わり皆さん帰られるときには、お斎のおかず袋に入れてお土産にお渡しです。
夜のおかずの一品に、皆さん喜んで持って帰られました。

お勝手方の皆さん、お手伝いありがとうございました。

※ 去年の春彼岸永代経

by shoson | 2016-03-22 15:00 | 行事 | Comments(0)

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c0209909_00015532.jpgシルバーウィーク5連休の最終日が彼岸のお中日、例年いなく忙しい休日続きの中での永代経準備でした。
法名軸もギリギリねじり鉢巻きでの15名の開闢揮毫でした。
c0209909_00020457.jpg大野の河野さんが貴重な花器を持参で、玄関のお花を活けに来てもらえました。

c0209909_00022101.jpgご近所の高井さんが、旬のズイキや里芋を大量にあげて下さり、リヤカーで運び庭で泥を落とします。
暑いくらいの快晴、こうした作業には助かりました。
c0209909_00023108.jpg23日初日
朝からお勝手方の女性陣集まってお斎の下準備が始まりました。
ズイキの皮むき手間のかかる処理ですが皆さん、ワイワイ言いながら楽しそうに作業は進んでいきます。
c0209909_00023566.jpg皮むきして切りそろえられたズイキは50Lの回転釜で、酢や塩を加え下味付けながら煎られます。
この調味料の加減、達人は何気ですが、難しそうです。
c0209909_00024019.jpg回転釜で10分ばかりシナシナになったら、ボールに移し冷ましてから本格的な酢の物の味付けをされ、秋の味覚ができあがっていきます。
c0209909_00024416.jpg回転釜はあげも炊き、大小フル回転です。
24・25日100名ずつお斎に付かれても大丈夫なように下拵えです。

c0209909_00024910.jpg精進料理の要、ごま豆腐も作ります。
こちらは、九州筑前秋月からお取り寄せの逸品です。
c0209909_00025417.jpg午後から法要が始まると、モニターから流れるお経やお説教を聴きながらの作業、休憩はお説教よりもお話しに花が咲いて楽しそうでした。
c0209909_00025804.jpg秋のお彼岸には必ず花を咲かせる曼珠沙華、マンジュシャゲはインドのお経に出てくる言葉で、ありがたいことです。
今年も土手を真っ赤に染めています。
c0209909_00043425.jpgお内陣の荘厳も綺麗に御供えできました。
c0209909_00044190.jpg本堂向拝縁には受付、今年は若院も帰ってきて手伝ってくれました。
c0209909_00044704.jpg内陣4人外陣1人、5人でのお勤めが始まります。
永代経は三部経、初日一座目は『仏説感無量寿経』からです。
大経からいかないのは正尊寺流です。
c0209909_00045321.jpgお中日で休日ですが、5連休最終日でお疲れでしょうか、子ども連れのお参りがあまりなく、例年になく淋しいお参りでした。
c0209909_00045811.jpgお説教は福井県勝山市から車で走ってこられた袋田先生です。
2年ぶりのご出講、力が入っておいででした。
c0209909_00050480.jpg24日二日目
朝から厨房は開闢お斎と一般お斎の準備で臨戦態勢でした。
番重に入れ冷蔵庫の中に一晩保管されたおかずが再度火を入れられ、盛りつけられていきます。
c0209909_00050972.jpg味御飯もたくさん炊いてもらえました。
この味御飯はは何杯でもおかわりいきます。
c0209909_00051490.jpg午前10時頃には仏間の開闢用本膳お斎のセッティングもほぼ完成していました。
20名の返信でしたが、もしも増えてもいいように、24名分お膳は並んでいました。
c0209909_00052338.jpg今回の献立メニュー
輪島塗のお膳に並ぶとイイ感じの精進料理になります。
見場だけでなく、お勝手方の味付けは絶妙で、料理屋の板前さんの腕に引けを取らないお料理です。
c0209909_00053413.jpg二日目の法要は、開闢案内の方も加わり、椅子を追加に出さなければならない程の参詣で本堂が埋まりました。
お説教のあと住職からお斎の案内です。
c0209909_00054104.jpg庫裡広間のお斎会場へは一般のお参りの方が座られます。
皆さん楽しそうにお話ししながらお斎を召し上がっておられました。
c0209909_00054727.jpg一般の方が庫裡へ移動さえると、内陣は白いローソクが点燭され、開闢(かいびゃく)法要の準備が始まります。
遺族方は余間へあがり法名軸の確認をしてもらいます。
c0209909_00055241.jpg阿弥陀経のお勤めが始まると、余間の法名軸前でお焼香です。
c0209909_00055735.jpg今期の開闢法要は15家への案内、参詣者は20名でのお勤めでした。
皆さん正装しての参詣でした。
c0209909_00060294.jpgお勤めが終わり、来る仏間に用意した本膳精進料理でのお斎についてもらいました。
住職と若いんでお一人お一人お酒も注いで回ります。
c0209909_00060698.jpg二日目お斎は100名以上に対応するよう準備しており、御飯も炊きすぎたようです。
一膳分ですが袋に入れた味御飯お土産に配りました。
c0209909_00061045.jpgお斎が終わると一気に片付けです。
輪島塗の丁寧に洗い水分を拭き取り、一人前ずつセットします。
c0209909_00061417.jpg全て揃ったら一人前ずつ風呂敷に包んで次使う時わかりやすくして、蔵にしまわれます。
c0209909_00061778.jpg25日三日目
朝のお勤めを少し早目に終わり、住職は岐阜別院で開催の臨時教区会へ飛んでいきました。
午前10時からの会議、20分ばかりのの遅刻で席に着きました。
c0209909_00062291.jpg住職が留守でも若院が参詣者への対応しっかりしてくれたようで、昨年1年山口の信光寺さんでの修行で成長してくれたようです。
c0209909_00062757.jpg本日のお斎は煮物中心、ゴマ豆腐も付いての精進です。
3日目お参りが少なめでおかずもだいぶ余ったようでした。
c0209909_00063141.jpg広間のテーブルも空席が結構あり、一回転で充分チョッと淋しいことでした。
c0209909_00064973.jpg御満座のお説教、お同行
のほとんどが青バッチ以上を付けた真宗講座のベテランばかりです。
ありがたいことですが、もう少し新しい顔がまざってお聴聞してもらえるよう、工夫せねばと感じました。
c0209909_00070179.jpg最終のお帰りには、味御飯におかずまで付けてのお土産です。
いつまでも元気にお聴聞して下さい、ようこそのお参りでした。
c0209909_00070659.jpg皆さんが帰られると、お内陣の掛け軸もおろされ、通常のお荘厳飾りへと戻されます。

無事秋彼岸永代経もお勤めできました、お取り持ちの皆様ありがとうございました。

※昨年秋の永代経法要

by shoson | 2015-09-25 18:00 | 行事 | Comments(0)

平成27年8月13日恒例の正尊寺盆おどり大会が開催されました。
今年の夏は猛暑日照り続きでしたが、昨夜から台風13号の残骸低気圧通過で雨雲が押し寄せ波乱の盆おどりとなりました。

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c0209909_7254684.jpg8月9日AM7:00
朝から快晴、仏教壮年会々員総出で、ヤグラの組み立てが始まりました。

c0209909_7255429.jpg重量鉄骨で作られた頑丈なヤグラの梁は何人か力を合わせ持ち上げなければなりません。
今日はこの櫓を作った高橋会員が遅れてこられ、航海士不在の船頭だらけの状態で付けたり外したり賑やかでした。

c0209909_726216.jpg大勢の力です。
3時間ばかりの作業で、準備完了し4日後の本番を待つことに。
炎天下の作業お疲れ様でした。

c0209909_733425.jpg市内で行われるメジャーな盆おどりはモレラと宝珠ハイツです。
いつも正尊寺と重なる日程でしたが、今年は前日の12日開催という情報、参加者が増えるのではないかとビンゴの景品例年より少し増やし、事前準備はバッチリです。

c0209909_726946.jpg13日 PM3:00
未明からの雨も上がり仏壮会員事前準備のため集まって、準備の最終段階です。
この時は薄日が差すほど天気は回復していました。

c0209909_7261829.jpgPAも準備万端ですが、KZのワイヤレスチュウナーが1基感度落ちています、早速オークションでウォッチしていたチュウナーにポチ入れました。

c0209909_72625100.jpg準備も早々にできあがり、テストで流す音楽に合わせ踊りの復習も始まりました。

c0209909_7263223.jpgPM4:00 準備完了一時解散
準備が終わり2時間後の集合を確認して、弁当の助六寿司を配って一時解散です。
腹ごしらえと着替えをして6時半には集まって来てもらえます。
c0209909_7263950.jpgもしもの雨に備え、ハンギングパラソルをキャスター台に乗せ駐車場まで移動です。
境内は砂利でキャスター不通、舗装された公道をを移動です。

c0209909_7264791.jpgPM6:15 酒屋さん
ビールジュースが届きましたが、小雨が降り始めました。


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PM7:00 雨
定刻になりましたが雨です。
人もほとんど集まってきません・・・
開始合図のスターマインもテントの中で雨宿りです。

c0209909_727880.jpg住職はiPhoneから目が離せません、ウェーザーニュースとYahoo!雨雲レーダーをずっとウォッチしながら、盆おどりスタートのチャンスを伺っています。

c0209909_7271852.jpg非常にまずい予報のなか、7時半前からチョッと雨雲の切れる時があると判断して、この間に少しだけでも踊ろうと決めました。
iPhone様々です。
c0209909_7272748.jpgPM7:20 開会挨拶
参詣者もボチボチ集まり、定刻20分遅れで、山川仏壮会長の挨拶と高井仏婦会長の挨拶で、正尊寺盆おどり開会です。

c0209909_7273730.jpg5連発スターマインが6本、一気に着火され夜空に号砲と七色の火花がはじけます。
c0209909_7282055.jpg盆おどり開始です、お泊まりキッズサンガにきて踊りの練習した子は早速ヤグラの上に上がってスタンバイです。

c0209909_72829100.jpg本願寺音頭(おやまおんど)を2回、炭鉱節、ブンガチャ節
、郡上かわさきが始まった頃また雨雲襲来です。

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カキ氷は快調に作っていますが、雨で出足が悪く売れ行きは例年のように盛況でなく、9貫目ほど残りました。
イチゴシロップが途中品切れ、来年はもう1本余裕を持たせるよう、氷担当から指示でした。

c0209909_7284676.jpgわた菓子は湿度が高く、とけた砂糖が回転筒にこびり付き、生産量がだんだんと減少し、担当は苦労していました。
c0209909_7285429.jpgジュースも雨間の時間稼ぎに配布を始め、子どもから大人全員に配ってもまだ余りが出ました。
傘をさす人がたかる配布所はけっこう混乱していました。
c0209909_729280.jpgビールの売れ行きも今ひとつ、翌日乙井屋さんに2ダース程返品しました。
雨で焦り『ドライバー飲酒禁止』の張り紙すっかり忘れて、放送で繰り返し飲酒運転のご遠慮告知しました。

c0209909_729994.jpg20分程雨雲が通り過ぎるのを待ち、ヤグラに溜まった雨水を処理して、ふたたび後半戦の踊り開始です。
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太鼓堂からは50年以上まえのアルミ製トランペットホーン2基が大音量で踊り歌を駐車場に流します。
c0209909_7292498.jpg8時過ぎ、雨雲の塊が東へ去ると参加者もじわじわ増えてきました。
c0209909_7293576.jpgPM8:40
雨の心配もなく、踊りが佳境に入ってきたころには、大きな踊りの輪ができはじめました。
c0209909_7294645.jpg雨の予測で本堂での開催を予定していたビンゴ大会を外会場ですることに変更、急遽本堂から景品が運び込まれました。
c0209909_7295631.jpg景品を気にしながら踊るのが正尊寺流、踊りを踊っている人優先でビンゴカードが配られます。
c0209909_730616.jpg雨模様で参加者激減とみて、ヤグラで踊っている子には早々とビンゴカードを大盤振る舞い。
ずっと踊っている子は4枚5枚ともらっている子もいました。

c0209909_7301457.jpg雨が去り終了間際に一気に人が増え、400枚のビンゴカード全てはけ、スタッフには渡らなくなり、あわてて50枚追加しての大ビンゴ大会になりました。
c0209909_7302326.jpg天候のせいか、例年は見知らぬ通りすがりの人も多く参加ですが、今年はほとんど門徒さんやその親戚家族で占められていました。
c0209909_7303766.jpg1番ビンゴが早く出て、法話とお経CD付きラジカセは無くなりましたが、2番ビンゴが一度に6名、ジャンケンでの景品争奪戦となりました。
c0209909_731188.jpg450アイテム用意してあった景品、怒濤のビンゴで30分みるみる無くなって行きました。
c0209909_731980.jpgPM9:40 お開き
雨雲を気にしながらの正尊寺盆おどり大会、結局大勢の方々が本願寺音頭を踊り、じゅうぶん楽しんでいただきお開きとなりました。
c0209909_7311851.jpg仏壮集合
例年お開きになると一気に片付けが始まりますが、今年は雨で全て濡れており、片付けは16日朝7時からと評定の結果が出ました。
c0209909_7312985.jpgPM10:05 打ち上げ
最低限の片付けだけ終え、庫裡で打ち上げです。
空を仰ぎ見ながら、精神的に疲労した開催、皆様お疲れ様でした。


※ 去年の盆おどり大会

by shoson | 2015-08-13 22:30 | 行事 | Comments(0)

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c0209909_07221289.jpg今年の春彼岸永代経は、門前の淡墨桜が咲き始めた穏やかな春の日差しの中で始まりました。

c0209909_07222489.jpgお勤めの始まる1時間前、境内には十三参(じゅうさんまいり)の親子が集まり、厳かで艶やかな雰囲気に包まれていました。
c0209909_07221784.jpg今年の永代経法要は参詣者にバラツキがありました。
初日はガラ空き、2日目はほぼ満堂、3日目はボツボツでした。
空いた椅子があると住職は心痛めるのです。
c0209909_07224869.jpgご講師は大阪堺市からおいでの石﨑先生、ご法義のお取り次ぎは他力義のありがたい説経でした。
ライフワークの東日本大震災支援 についても話され、参詣者も4年前を思い出していました。
c0209909_07225818.jpgご講師の取り組に賛同し、多くの方が支援金募金をしてくださいました。
22日は30,440円
23日は11,417円
合計、41,857円震災支援を続ける会 にお渡しし、たこ焼きなどの具材に使って頂くことになりました。
c0209909_07230387.jpg開闢法要かいびゃくほうよう
2日目のお昼には今年度下半期に進納された永代経の別修法要です。
今期は18家からのご進納がありました。
c0209909_07230700.jpgお勤めの前には奉懸の法名軸に書かれた法名の確認をしてもらいます。
法名軸は南余間に重ねて懸けてあり、全部で12福懸かっています。
c0209909_07232183.jpg法名軸揮毫は住職の仕事、お一人お一人心を込めて書き入れていきます。
今期は1名の生前進納があり、ひと枠空けて書き進みました。
c0209909_07231161.jpg一般参詣の方が庫裡でお斎のあいだ、開闢案内の遺族27名は本堂でお勤めに遇います。
阿弥陀経お勤めの間に法名軸の前でお焼香もしてもらいます。
c0209909_07241414.jpg永代経のお斎とき
永代経法要では2日間お斎が出ます。
とくに開闢法要では別修お斎が本膳で出されます。
すべてお勝手方女性陣の手作りで用意されます。
c0209909_07244572.jpg今回は立派なネギを沢山あげてもらえ、ぬたナマスが大量に作ってもらえました。
ご講師もぬたナマスには絶賛でした。
c0209909_07245007.jpg厨房では本堂のお説教もモニターで見聴きしながらの作業です。
楽しげな会話でお説教が聞こえない時もしばし有るようですが・・・・

c0209909_07245426.jpg控えの間は盛りつけ場所、開闢お斎のお膳は見場良く盛りつけられていきます。
c0209909_07245782.jpgお供えの蜜柑で作ったジャムが大量に有るので、ヨークルトのデザートも皆さんに用意しました。
c0209909_07250308.jpgご講師お斎
ご講師のお昼はランクを上げ朱塗本膳で用意します。
器が変わると食材まで変わったように感じられます。

c0209909_07250862.jpgご講師と住職は書院で昼食、東北ボランティアの話に花が咲きました。
c0209909_07251273.jpg別修開闢お斎
開闢法要参詣の方には輪島黒塗膳でお斎が用意されます。
手作りゴマ豆腐や野菜天ぷらも付いて、池田山あたりのお精進料理屋さんえお遜色ないお料理です。


c0209909_07251720.jpg庫裡仏間の開闢法要別修お斎は27名で、横並びの配置での会場設営となりました。
c0209909_07252181.jpg一般参詣お斎
22日・23日にお参りされた方にはもれなくお斎の準備をします。
ご飯は「かきまわし」とよばれる混ぜご飯、皿付けの定番おかずとネギぬたと白あえが大鉢で取り放題です。

c0209909_07252673.jpg22日は日曜日に重なり親子ずれもあり100食ほどの準備で超満席した。
そんな光景に住職の顔もほころびました。
c0209909_07252958.jpg23日は70食がかりの準備で、超満席にならないが寂しく、残念でした。
c0209909_07253460.jpg余った混ぜご飯はラップでおにぎりにしてもらいました。

c0209909_07253945.jpg沢山作ったおにぎり、お帰りのお堂行のおやつにとして配られました。
皆さん喜んで取って帰り、アッという間に完売でした。

c0209909_07254447.jpg後片付け
使った輪島塗の食器は綺麗に拭き上げられ、一セットごと包まれ、蔵にか片付けられました。

お手伝いの皆様、三日間ご苦労様でした。

※ 去年の春永代経

by shoson | 2015-03-23 16:00 | 行事 | Comments(0)

平成26年秋の彼岸永代経は不穏な動きを報道されていた台風16号、心配とは打って変わった天候の中お勤めされました。
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c0209909_22170026.jpg永代経前日には仏婦の役員さんがお花を立てに来てもらえます。
玄関のはめ込み画の前にはお手間入りの生け花です。
花が生かってから、慌てて秋バージョンの絵に差し替えしました。
c0209909_22171319.jpg書院のご講師部屋の床の間にも、遠州流の生け花が立てられました。

Hさん、Kさん毎回ありがとうございます。

c0209909_22172680.jpg本堂余間には12幅の永代経法名軸が奉懸され三具足(例年は五具足ですが、新に書かれた法名が見えなくなってしまうので)でお荘厳されました。

c0209909_22154557.jpg今回も山口美祢のWさんが手伝いに来てもらえ、手薄になった受付など担当してもらえ、とても助かりました。
Wさんいつも遠くからありがとうございます。

c0209909_22181140.jpg23日午後1時半からの1座目は、まずまずのお参りの中でお勤めができました。

c0209909_22182944.jpg1座目のお説教は大垣の超誓寺住職、奥村修教師から丁寧に永代経の謂われをお取り次ぎしてもらえました。

c0209909_22184049.jpg若い院代さんは縁の受け付けでお説教に聴き入っています、秋の清々しい良い風景です。


c0209909_22190946.jpg24日朝座は山県市伊自良掛の大性寺、牧野光博師に法話が変わります。
今日は98歳で亡くなられた前坊守様の葬儀、悲しみの中でのお取り次ぎ、永代経の意義、有り難く聴かせてもらえました。

c0209909_22192311.jpg永代経2日目のお昼には、開闢法要も同時にお勤めします。
法話が終わり皆さんが庫裡のお斎に付かれている間の時間を使います。
まずは法名軸の確認をご当家ごとでしてもらいます。

c0209909_22193542.jpg阿弥陀経のお勤めのなか、余間法名軸の前でお焼香をです。
亡き方のご縁大切に、これからも毎回お参りして下さい。

c0209909_22194865.jpg庫裡の大広間を2分割して、仏間20畳は開闢のお斎場として、毛氈を敷き、お膳を並べてのお斎です。
20名分用意しましたが、お斎に付かれたのは13名と予定が外れ、空席が目立ちました。
c0209909_22195791.jpg2日目午後の法話は、牧野師ご自坊での葬儀、急遽西郷の専宗寺大熊師が勤めてもらえました。
布教師資格を取られてまだ年は浅いのですが、さすが根岸先生の孫、まちがいのないお教りを聴かせてもらえました。

c0209909_22201628.jpg3日目は過剰な天気予報に翻弄されましたが、夏の日差しが戻り扇風機を回しながらの法要となりました。
大雨の予報だったので、お参り人数があまり延びなかったのが残念でした。

c0209909_22203276.jpg3日目もお斎は準備しています、参りが少なめなのでゆったりと座ってあじわいなが食べてもらえました。
それと、特製ゴマ豆腐も大きめに切り分けられ、当たりは良かったようです。

c0209909_22223973.jpgご講師のお斎はお参りの方々とまったく同じおかずですが、朱色の輪島塗、豪華そうに見えるのは目の錯覚です。
でも、味は正尊寺お勝手部隊
まちがいはありません。

c0209909_22225513.jpg午後4時前、牧野光博師の御文章拝読で今期永代経法要は無事終了致しました。

丁寧なお取り次ぎありがとうございました。


※昨年秋の永代経法要

by shoson | 2014-09-25 16:00 | 行事 | Comments(0)

秋のお彼岸お中日の午後から三日間永代経法要が勤まります。この間に開闢別修法要も勤まり、二日間お斎も出されるのでレポートします。
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c0209909_20462999.jpg永代経数日前から、倉庫に片付けてある輪島塗お膳を出してきます。
一人前ずつ風呂敷に包んであり、開闢参詣者の数分だけ出します。
今年20人前とは少なめです。


c0209909_20464605.jpg秋彼岸の旬の食材は、芋茎(ずいき)の酢の物です。
近所の畑からリヤカーで採取し、まずは水洗いし泥を落とし、一晩水にさらします。

c0209909_20561063.jpg永代経初日、朝からズイキの皮むき、釣り糸を使い繊維を割き細くします。
そして包丁で見場良く切り分けられていきます。
c0209909_20562099.jpg回転釜に火を入れ、お酢と一緒に炒めしんなりさせ、独特の食感を演出し、調味料で味を調え寝かします。
大量です!
c0209909_20565375.jpg開闢お斎のこの一品は、福岡秋月十代目久助からお取り寄せの本格ゴマ豆腐です。
若い法務員夜なべ仕事でかき混ぜます。
この作業は結構力仕事です。

c0209909_20570495.jpg一晩冷蔵庫に保管すると硬くなるので、氷水のバットに浮かせ冷暗所で保管、ちょうど良い歯ごたえの本格ゴマ豆腐が完成します。
c0209909_20571323.jpg今年は開闢法要のお斎に付く方が少なく、一人前がチョッと大きめでした。
3日目は一般のお斎にもゴマ豆腐を付けます。
c0209909_20574536.jpgお説教が佳境に入ると厨房も慌ただしくなります。
モニターテレビで法話を見ながら、終了時間に合わせて一般参詣者の配膳を進めていきます。

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一般参詣の方のお斎、鉢盛りでおかずの種類を増やします。
どれもお手間入りの自然食、味にも自信ありのおかずです。
c0209909_20581590.jpg参詣者の数に合わせ、配膳が行われます。
今年は平日の法要、家族連れもなくゆとりの配膳でした。
c0209909_20582602.jpg法話が終わると、ひき続き開闢法要、その間に一般の方々は庫裡でお斎が始まります。
味ご飯とお味噌汁はおかわり自由、たくさん売れていました。
c0209909_20584352.jpg大広間を襖で仕切り、上の間では開闢法要のお斎膳が最終チェック段階にはいります。


c0209909_20591999.jpg手作りのおかずは、こうして輪島塗のお膳に盛られると、高級な精進料理の雰囲気になります。
c0209909_20592989.jpgお説教のあと、別修でお勤めお焼香を済ませ、開闢お斎が始まりました。
こちらはお酒も一口差し上げます。
今回は欠席の方も多く空席がいくつもありました。
c0209909_21000056.jpgお斎も終わり、午後からの法要が始まると厨房は一息です。
モニターでお説教を聴きながらコーヒーブレイクです。
c0209909_21001307.jpg厨房の女性軍は休憩が終わると、明日の仕込みからお膳の片付けまで、よく働かれます。

この達人の皆様のおかげで、温ったかな永代経法要を勤めることができます。
3日間のご奉仕ありがとうございます。

by shoson | 2014-09-24 16:30 | 行事 | Comments(0)

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c0209909_22351743.jpg今年のお盆は毎日が梅雨明け間際のような天候で雨と湿度90%近くの日が続いています。
例年虫干しで宝物や御歴代の肖像をおかけしますが、かえって湿気るのでは無いかと蔵から出すのを止めました。
c0209909_22351725.jpg法要は三部経の繰り読みで、
山口県で修行中の若院も、そちらの盆参りが終わり、連休が貰えたというので帰ってきてお勤めに加わってくれました。
c0209909_22351723.jpg午前中は天候の荒れもさほど無く並べた椅子も80%位埋まっての法要でした。
c0209909_22351762.jpgご講師は龍谷大学院教授の葛野洋明先生『信心』について丁寧にやさしくお取次をして頂けました。
午後からは受け念仏で無く雷鳴がしょっちゅう響き渡り、お話しが止まる場面も、先生は雷苦手のようにお見受けしました。
c0209909_22351756.jpg受付は縁に机を置いてですが、午後からは吹き降りであちこち移動してました。
c0209909_22351736.jpg「バケツをひっくり返すような」まさにそんな表現がぴったりの大雨が20分間隔ぐらいで押し寄せ、大雨警報も出ていました。
岐阜市南部は避難勧告、長良川流域も避難の準備をするようにというすさまじさでした。
c0209909_22351753.jpg朝から厨房ではお斎の準備が進められていました。
悪天候を予想して恒例の流しソーメンは断念し、室内バージョンで準備することになり、70名分140束茹でました。
c0209909_22360359.jpgプラのどんぶりに一人前ずつ麺を入れ、氷と納涼感をだすためにモミジの青葉をあしらいました。
流しソーメンの風情にはかないませんが、これはこれでイイ感じのお斎に仕上がりました。
c0209909_22360383.jpgもうすぐお説教が終わります、お椀のお出汁にネギ・ショウガ・ゴマも全て入れ、一人ずつ座れるように配膳ラストスパートです。

c0209909_22360335.jpgエアコンで快適な室内に、参詣の皆さんほっこりソーメンのお斎、替え玉をされる方も有り、対面で話も弾みこれはこれで楽しいお斎となりました。
c0209909_22360356.jpg大雨警報のなか、さすがに午後からの法要はお参りが減りました。
扇風機全開で蒸し暑さを吹き飛ばそうとしましたが、雨音と雷厳しい条件でのお聴聞となりました。
c0209909_22360386.jpg休憩にはカキ氷、午前は味比べシロップでしたが、午後は手作り抹茶シロップに小豆&練乳の高級カキ氷のサービスでクールダウン、お聴聞に勢いを付けてもらいます。
c0209909_22360398.jpg午後4時法話が終わると、お供えを降ろして配ります。
若院もご門徒に笑顔で受け答えしながら、お配りできるようになりました。
山口でしっかりお育てしてもらっているようです。
c0209909_22360388.jpg法話が終わり帰る時刻には雨間になり、傘を差さずに家路についてもらうことができました。
ヤレヤレ、大雨に翻弄された夏の最後の行事お盆会も無事終了しました。

※去年のお盆会

by shoson | 2014-08-17 16:00 | 行事

平成26年8月13日恒例の正尊寺盆おどり大会が開催されました。
今年も天候に恵まれ浴衣を着ての方も大勢有り、盛大に今宵一夜の盆おどりの盛り上がりとなりました。
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c0209909_12180953.jpgAM7:00 準備
例年盆おどり準備は直近の日曜日ですが、台風11号のため準備不足、今日の朝7時から集まっての会場準備となりました。

c0209909_12180967.jpg万国旗
朝日が眩い早朝ですが、仏壮会委員は万障繰り合わせ参集してもらえ、それぞれも持ち場で着々と準備が進んでいきました。
c0209909_12180932.jpg断線修理
参道を照らす提灯の中の電球ソケットがいくつか断線していました。
元NTT会員は年季の入ったプロ仕様の工具を持参し、断線箇所のハンダ付け修理もしてもらえました。
c0209909_12180947.jpg休憩
1時間ばかり集中しての作業でだいぶ形ができてきました。
スイカとお茶で休憩、余談に話が盛り上がります。
c0209909_12180955.jpgAM10:00 準備完了
皆さんの手際の良い段取りと集中力で、わずか2時間で準備完了です。
会計さんお昼のお弁当を慌てて手配しお持ち帰りでの一時解散となりました。
c0209909_12180918.jpgPM6:00スタッフ集合
最終準備とスタンバイのため、会員が暫時集合し入念に最後の準備とチェックがなされます。
今回はビンゴ看板さげるフックも垂らしてみました。
c0209909_12180976.jpgビンゴの景品
400アイテム以上つり下がったビンゴの景品、子どもたちはこの中でもピカピカ光る玩具に心引かれます。
目玉は10点、扇風機2台、キャンピングチェア2台、チェアバケツや健康器具など盛りだくさんです。
c0209909_12292577.jpg飲み物コーナー
ビールやジュースも大型クーラーBOXに氷たくさん入れ、ギンギンに冷やします。
もちろん、飲酒運転厳禁の張り紙も目立つ所に貼っています。
c0209909_12180950.jpgPM7:10 開会宣言
人よりを見ながら定刻少し遅れて、仏壮会長さん・仏婦会長さんの挨拶で盆おどりが始まりました。
餅欄本堂に向かっての合掌礼拝もしてからです。
c0209909_12180989.jpg開会花火
合掌礼拝のあと、開会の花火が打ち上げられます。
スターマイン5連発を6基板に張り付け、バーナーで一気に点火、暮れかけた夜空に閃光と爆発音が広がりました。

c0209909_15055724.jpgiPodの音源
今年も踊りの曲は全5曲
①本願寺(おやま)音頭
②炭鉱節
ブンガッチャ節
④かわさき
⑤春駒
を順番に、本願寺音頭は計8回かけました。
c0209909_15055785.jpg本願寺音頭
この踊りだけはおぼえようと、反時計回りでゆっくりと、大きな輪が出来るまで何度も何度も踊りました。



c0209909_15055774.jpg行列
正尊寺盆おどりは本堂でお参りし、お賽銭を投げた人は全てのサービスが無料です。
カキ氷もわた菓子も全て無料の奉仕、長い列ができます。
c0209909_15055784.jpgシロップ
風が止み蒸し暑くなり、カキ氷はフル回転、15貫目の氷がまたたく間にカキ尽くされました。
盆おどりでは伝統の味シロップしか用意しませんが、イチゴが底をつきました。
c0209909_15055739.jpgわた菓子
カキ氷ほどのスピードで作れないわた菓子、長い列ができていましたが、仏壮の名人が汗だくで作っていました。
c0209909_15055783.jpgビール
門前アダルトコーナーにもおつまみだけ狙って、子どもが寄りつきます。
今年のビールは3ケース全て飲み干されました。

c0209909_15055778.jpg休憩
踊りが始まり50分、音楽を止め休憩です。
その間に子どもたちへは紙パックのジュースのサービス、300本のジュースまたたく間に配布終了でした。
今年も子どもたくさん集まっています。
c0209909_15055736.jpg躍り再開
後半40分の躍りには、踊っている人にビンゴカードが配られます。
そんなアナウンスで一段と大きな輪ができました。
c0209909_15055779.jpgヤグラの上
ヤグラは安全確保しながら、小さな子どもたちも登楼OKです。
終盤は可愛い子どもたちでヤグラは大混雑、正尊寺盆おどりならではの景色です。


c0209909_15253749.jpg大ビンゴ大会
PM8:40頃、本願寺音頭を踊っている人から順番に、ビンゴカードが配られ、踊り終了とともに大ビンゴ大会が始まります。

c0209909_15253770.jpg熱くなる
正尊寺盆おどりに来る子どもたちの大半がこの大ビンゴゲームが目的のようです。
開始直後から、いつになったらビンゴやるのか本部席へ聞きに来る子がたくさんいました。

c0209909_15253711.jpg欲張り・・
お爺ちゃんやお婆ちゃん、はたまた乳児の分まで取り上げて何枚ものカードで挑戦する子もいますが、あんがいそうした欲張りにはビンゴが遠いようです。
ヤグラの下で、○○番出せと大騒ぎの子もいました。
c0209909_15253715.jpg景品交換所
ビンゴが始まって20分ほど経つと、次々にビンゴになるカードが出てきます。
景品交換所は景品交換に悩む子どもがいたり、対応は大騒動になります。
今年は虎ロープだけでなく、長椅子を景品の前に置いてセーフティーゾーンを作ったのでスムーズに行きました。
c0209909_15270799.jpgビンゴ終了
400人のビンゴ大会は収束までに向かうまで40分はかかります。
景品交換所がパニックにならないように、全員が楽しむためには時間が必要です。
c0209909_15253730.jpg恩徳讃
PM9:40 ビンゴゲームが終わると、仏壮副会長からお開きの挨拶が有り、全員で本堂に向かい『恩徳讃』を合唱します。
最後に念仏お称えながら、合掌礼拝で一夜の盆の踊りの幕が閉じられました。
c0209909_15253741.jpg片付け
恩徳讃で解散すると.会員は一気に撤収作業にかかります。
今年はインパクトドライバーの”カタ・カタ・カタ・・・・“という音でボルトが緩められ、解体も早くすすんだ感じでした。

c0209909_15253763.jpg手早い
鉄骨の重量あるヤグラですが、解体されパーツパーツになりヤグラ小屋へと仕舞われていきます。
会員は毎年の作業、格納順に手早く運び込まれていきます。
c0209909_15253760.jpg乾杯
PM10:40、撤収作業開始から1時間ばかりで作業完了、エアコンに効いた庫裡広間で打ち上げです。
最近、聴聞を怠らない会長さんの挨拶は一段と有り難さをましています。
そんな挨拶で疲れも吹き飛び乾杯です。
c0209909_15253799.jpg歓談
深夜の作業で小腹も空く頃、鮨飛脚でデリバリーしたにぎりを頬ばり、ビールもすすみます。
楽しい時間は尽きませんが、11時半前にはお開きになりました。
仏壮の皆さんお疲れさまでした。
※昨年の盆おどり大会

by shoson | 2014-08-13 11:00 | 行事 | Comments(0)