正尊寺報恩講御満座が残雪残るなか賑やかに勤まりました。今年はお磨きから御満座まで毎日葬儀があり日中住職不在でしたが、お取持とお手伝いの皆様の力で全てスムーズに行われました。
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お取り持ち2日目はオリエンテーションもなく、8時集合でそれぞれの持ち場についてもらいます。
男性陣はまず焚き火です。

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焚き火は暖を取るだけでなく、火鉢の炭を熾す大切な意味もあるのです。

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今年の報恩講は雪のため外で焚き火にあたる人も少なく、焚き物がたくさん余っていて、最終日のお取り持ちには全て燃やし切るよう、焚き火の番もお願いしました。


c0209909_08044579.jpg残雪はありますが太陽が顔を覗かせる一瞬も有り、最終日お参りの増加を願うばかりでした。
c0209909_08044568.jpg時々小雪が舞い込む向拝、長靴に靴袋をかぶせ防御してお参りしてみえました。
c0209909_08044526.jpg9:30 日中法要喚鐘
まだ、お参りは少ないですが定刻通りお勤めは開始です。
c0209909_08062275.jpg16日お日中法要お勤めは『初夜礼讃偈』お師匠寺の福乗寺さんだけでなく、長屋の常徳寺若さんが参りあいに来ましたと出勤されたのには驚きました。
c0209909_08062265.jpgお説教が始まる頃には、雪で来れなかった門徒さんが結構参ってきてくださり、例年の最終日より賑やかな法座になりました。
c0209909_08062286.jpg今日も午前中、住職は葬儀で留守、若院が代わりにちゃんとご挨拶していたようで、会議室モニター画面を坊守が写真撮っておいてくれました。
c0209909_08062269.jpgお斎も満席賑やかであったそうです。
c0209909_08062382.jpg御満座法要は結衆(けっしゅう:内陣回畳に座る僧)がたくさん居て欲しいのですが、今年は14・15日に結構来てもらえ、8名揃うか不安でしたが、重ねて来てもらえる法友が有り有り難かったです。
c0209909_08062378.jpgご講師やお客僧はお斎の器にも気を遣います。
中身は一般の方と同じですが、朱塗りの本膳を出し仏婦三役の方がお接待してもらえます。
c0209909_08062389.jpg楽人さんも6名来てもらえ、庫裡二階のお座敷で休憩音合わせしてもらいます。
c0209909_08062390.jpg午後1:15 お勤め習礼
御満座の浄土法事讃作法は色々な動きをしなくてはいけません。
出勤する人の呼吸を合わすためのリハーサルも入念に会行事サンから指示が飛びます。
c0209909_08070272.jpg1:30 大逮夜法要
雅楽の鉦鼓の音を頼りに黙って阿弥陀様の周りを回る「無言行道」、晴れやかな作法です。
手前にはお説教のご講師が会奉行(えぶぎょう)として、みなの動きを統括してもらいます。

c0209909_08070362.jpg三奉請(さんぶじょう)
超宗寺さんと祐蓮寺さんが散華頭(さんげとう:導師替わりに後ろで唱える)音程と響き抜群のハーモニーでした。
c0209909_08070370.jpg起居礼(ききょらい)
中腰から立ったり屈んだりして阿弥陀様にお礼をするっ作法。
お勤めしながらの中腰、結構しんどいのです。
c0209909_08070357.jpg外陣には狩衣姿の6名の楽人さんが横イチで並び、末寺の報恩講としては華やかなお勤めです。
c0209909_08070365.jpg午後2:10 御俗姓(ごぞくしょう)
法要が終わり楽人が退出すると、再び高座が出され御俗姓の拝読です。
蓮如上人が報恩講のために書かれた御文章、住職も気合いを入れて拝読します。
c0209909_08070454.jpg御満座にお参りした方へのサービスで元旦のお鏡餅をお汁粉にして味わってもらいます。
このお餅は、手の空いた受付係のお取持ち炭火で焼き上げてもらいます。
c0209909_08070453.jpg今年のあんこは吉野屋さんから分けてもらいました。
4kgで6,000円の本格つぶ餡でした。
c0209909_08070491.jpg紙コップが今一風情ありませんが、香ばしいお餅入りのお汁粉、は身体も温まり美味しくできました。
c0209909_08075292.jpg皆さん喜んで食べてもらえ、最後までお聴聞してもらえました。
c0209909_08075259.jpg御満座最後のお説教、高座の上から耳から聞く言葉だけで、親鸞聖人のご法義聞かせていただけました。
c0209909_08075221.jpg昨年から蓮教寺住職となり多忙になられ、途中昼時には自坊のお参りに出られながらも、3日間お取り次ぎありがとうございました。
また来年も宜しくお願い申し上げます。
c0209909_08075355.jpg最後までお聴聞した方には、さらなるサービスがありました。
今年は雪のため参詣者が減り、800個炊いた丸揚げが余りました。
参詣者へそれを一個ずつ、他のお総菜も付けてお土産に差し上げました。
c0209909_08075316.jpg満座終了時には雪も上がっていて、長靴が虚しく感じられる姿で帰って行かれました。
c0209909_08075315.jpg午後3時半 お説教終了
参詣者が帰られるとお取持は一斉に片付けモードに入ります。
お華束の解体はブルーシートを敷いて、その上で行われます。
近在の門徒へは袋に入れて配られます。
c0209909_08075376.jpg内陣のお飾り仏具も片づけられていきます。
マゴもその作業に参戦して、手伝っていました。
c0209909_08084233.jpg仏花も解体し、お取持ち人数分に分けられ、お取持ち後半メンバーのお土産になります。
c0209909_08093043.jpg大玄関と庫裡幕は殆ど雪にもあたって織らず、そのまま丁寧に畳んでかたづけられます。
c0209909_08093152.jpg向拝幕やその他堂宇の幕は雪があたりチョとしめった感じ、簡単に畳みかたづけず本堂に置いておいてもらいました。
c0209909_08093131.jpg説教台も太鼓堂倉庫に直されます。
c0209909_08093162.jpg午後5時 打上
総出で1時間半ばかり大勢の力でおおかた片付けが出来ました。
大広間に集まり、住職からお礼言上のあと会食となりました。
c0209909_08093195.jpg車の方がほとんどで、お酒は飲まず食事だけ、20分程で会食終了でした。
明るい内に解散することができます。
お取持ち、お手伝いの皆様2日間お疲れ様でした。
おかげで立派な報恩講を勤めることができました。

ありがとうございました。


※ 去年の報恩講御満座

by shoson | 2017-01-16 17:30 | 行事 | Comments(0)

報恩講2日目、未明からの積雪が15㎝以上になり、昨日より増した銀世界での御正忌報恩講となりました。
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c0209909_04070771.jpg外が白み始めた朝7時前から駐車場の雪かきです。
お取り持ちが車を駐めてしまう前に白線が見えるよう除雪、HONDA雪オスが2年振りの出動です。
c0209909_04070703.jpg一昨日、小川自動車のスタッフにキャブレターを直してもらっておいたのは大正解でした。
一発で始動、1時間で300坪の駐車場何とか白線が見えるだけの除雪できました。
c0209909_04070727.jpg8:00 取持集合
今日から2日は後半のお取り持ちで、西ノ門・山口下組の皆さんオリエンテーションです。
c0209909_04070736.jpg今日中にこの報恩講も紹介した寺報『正尊寺だより』を印刷したいので、お取り持ち集合写真も一緒に取りました。
c0209909_04070707.jpg厨房では仕事の振り分け、それぞれ持ち場を決めてスタートです。
c0209909_04070796.jpg手の空いている人はまた降りだした雪の除雪もお願いしました。
駐車白線だけ解るようにしておかないと、整然と並ばず駐車スペースが少なくなってしまうのです。
c0209909_04070875.jpg雪は風と共に向拝階段まで吹き込みます。
本堂係さんはこまめに階段清掃し、滑らないように気をつけてもらいました。
c0209909_04074067.jpg9:00 集会太鼓
牡丹雪が降っています、せっかくの日曜日に当たった報恩講なのに・・・・
お参りの出足悪く残念でたまりません。
c0209909_04074134.jpg雪の中ボチボチのお参りです・・・
c0209909_04074167.jpg例年なか日は受付も行列ができますが、今年の受付は落ち着いています。
c0209909_04074190.jpgお米係の袋詰め作業もボツボツと、マゴの相手もしていてもらったようです。
c0209909_04074192.jpg9:30 日中法要
意訳正信偈『しんじんのうた』お参りが少なく、チョッと迫力の無いお勤めになってしまいました。

c0209909_04085904.jpgそれでも、お説教の始まる頃には何とかざっくり埋まる程の参詣者になってきたようです。
c0209909_04074181.jpgお斎場もボツボツの賑わい、雪降っても、こうしてお参りに来てもらえるだけでも喜ばなければならないようです。
c0209909_04074293.jpgお斎場の空くのを待ちながら火鉢にあたる光景も有ったようです。
c0209909_04074281.jpg雪の中の焚き火は、やっぱり人気薄で輪になって火にあたり、ご法義談義がでることはありませんでした。
c0209909_04085913.jpg15日お逮夜法要は役員や各種団体の総参拝日です。
仏教婦人会もガウンを着て献灯献花にスタンバイです。
c0209909_04090029.jpg総代さんは北余間で参拝、空席有りが淋しいところです。
c0209909_04090048.jpg午後1時半 献灯献花
まずは献灯献花で開式です。
仏壮が点燭のお手伝いをしてもらえるのがありがたいところです。
c0209909_04090000.jpgおみがきで練習しただけ有って、息の合ったお灯明にお花お供えをしてもらえました。
c0209909_04090011.jpgお勤めは『宗祖讃仰作法:音楽法要』導師は若院が勤めます。
首座に座りiPodで音出しの住職、老眼でチョッともたついたのが残念でした。
c0209909_04090015.jpgお勤めが終わると各団体代表焼香です。
総代会・加談会・仏教壮年会・仏教婦人会、それぞれの代表者にお焼香をしてもらいました。
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お逮夜のお説教も終わると、献灯献花のお花は仏婦役員の皆さんで分けて持って帰られました。

報恩講2日目も無事終わりました。

平成29年 お初夜キッズサンガ
今年のお初夜は日曜日の夜、小学生にとって夜更かしできない日だけに、8時に終われるようにと開始時間を6時半として案内しました。
しかしこの冷え込み、夜は路面も凍結、子ども達に来てもらうには厳しい条件になってしまいました。

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住職は今日も夕刻からはお通夜、若院や法務員が大火鉢を移動し庫裡広間でお華束が焼けるよう、炭を熾し簡易の囲炉裏仕立てに模様替えです。

c0209909_04094431.jpg子ども達はきな粉餅が大好き、ボールにたくさん用意しました。
c0209909_04094481.jpgお通夜を6時からにしてもらい、6時半過ぎにダッシュで帰ってきました・・・・
表駐車場には車がなく、3家族とマゴだけという厳しい現実でありましたが、讃仰作法正信偈を元気奮い立たせお勤めしました。
c0209909_04094412.jpgお話は、親鸞聖人御絵伝御往生の様子から、754年前の今日親鸞さまが床についておられるイメージを膨らましてもらいました。
c0209909_04094404.jpgお話の後、余間に上がって御絵伝四幅目の伏しておられる親鸞さまを皆で確認してもらいました。
c0209909_04100887.jpgそして、お焼香し合掌礼拝、お念仏称えるのを忘れないように注意。
3歳の孫でもちゃんと称えていました。
c0209909_04094486.jpgその間お庫裡ではお華束や鏡餅のかき餅
を焼いて準備です。
c0209909_04094551.jpg炭火で焼くお餅は香ばしく最高に美味しくできあがります。
c0209909_04100843.jpg子ども達が少ないのは淋しいですが、楽しい餅焼きタイム。
皆一杯食べてくれました。
c0209909_04100872.jpg人数が少ない分、自分で焼いて自分で食べる、贅沢なキッズサンガになりました。
c0209909_04100825.jpg最後のお菓子輪投げも、1人5巡と超ラッキー、袋一杯の景品をGetできました。
c0209909_04100833.jpg午後7:55 恩徳讃
最後は庫裡のご本尊に参って、恩徳讃を一緒に歌い解散しました。


この案内年賀状を40家族に送りましたが・・・
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by shoson | 2017-01-15 20:00 | 行事 | Comments(0)

いきなりの積雪で平成29年の正尊寺報恩講は始まりました。
初日が土曜日で家族連れで多くの参詣を心待ちにしていましたが、今冬一番の寒波と10㎝弱の積雪で皮算用となりました。
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c0209909_14080704.jpg朝8時お取り持ち集合、まずは皆さん境内の雪かきをしてもらいました。
10㎝程、竹箒でも除雪できる範囲でした。
c0209909_14080784.jpg駐車場も白線が見える程度の雪解けをお願いしました。
c0209909_14080741.jpg昔から正尊寺報恩講には雪がつきもの、白い境内には風情があります。

c0209909_14080714.jpg白い雪に紫の報恩講ノボリ、イイ感じです。
c0209909_14080819.jpgお参りはぼつぼつ有るかな、雪で出足は悪いようです。
c0209909_14080822.jpg冷え込みは強いので、玄関火鉢の炭はてんこ盛りにしてもらいました。
c0209909_14090119.jpg厨房ではお斎の準備、丸揚げも再び温められ味を染ませていきました。
c0209909_14090208.jpgナマスもお椀蓋に盛られ準備です。
c0209909_14090213.jpg受付係も袢纏を着てスタンバイです。
c0209909_14090235.jpgマゴはあっちこっちで愛想振りまいて、可愛がられていました。
c0209909_14090308.jpgお斎場もセッティングがほぼ完了いています。
c0209909_14090371.jpg9時半最初のおつとめは『初夜礼讃偈しょやらいさんげ』、若院は昨年「特別法務員(本山でのお勤めスペシャリスト)」も取ったので、調声を任されました。
c0209909_14090382.jpg法要合間の休憩時間は賽銭集めの本堂係が回ってきます。
皆さん沢山お賽銭を上げてくださいました。
c0209909_14090318.jpg10:30 お取持お斎
本堂でお説教が始まった頃、まずはお取り持ちがお斎をよばれ、これからのお接待の体制に入ります。
c0209909_14103222.jpg今年もお説教の講師は浅木の蓮教寺さんです。
高座のでのお説教、今日から5座10席ゆったりとお取り次ぎしていただけます。
ただ、お日中(にっちゅう:午前の法要)雪の影響で出足が悪いのが残念でした。
c0209909_14103277.jpgお説教の中頃からはお斎に付く門徒さんもボチボチ有り、庫裡厨房ではお汁もIHにかけられスタンバイしておりました。
c0209909_14103373.jpg雪でもお昼時には庫裡広間は満席で、順番待ちの行列はできていました。
c0209909_14103374.jpg次々さがってくるお椀類に洗い場も大忙しになっていました。
c0209909_14103313.jpg昼の休憩中は、本山御正忌で仕入れてきた御絵伝解説のDVDを毎日流してみました。
c0209909_14103378.jpg境内の焚き火はボツボツと、時折小雪で焚き火の輪はあまりできていませんでした。
c0209909_14103361.jpg午後1時半 初日逮夜法要
初日逮夜法要(たいやほうよう)はお師匠寺さんと3ヶ寺の法中(ほっちゅう:ごえんさん)が来てもらえ、内陣賑やかな正信偈のお勤めでした。

c0209909_14103405.jpg義理参りの方が多いのか、午後のお説教はお参りが少なくなってしまい、残念なことでした。
c0209909_14122714.jpgお説教も終わり明日の準備と片付けののち、お取持とお手伝い皆さんの打ち上げ会食です。
明日明後日はご家族でゆっくり参って、お聴聞してくださいと住職の挨拶でした。
皆さん2日間お疲れ様でした。

※ 去年の報恩講初日




by shoson | 2017-01-14 16:00 | 行事 | Comments(0)

1月13日、本日から門徒の皆様がお取り持ちに入り報恩講準備を進めます。
雨や雪もないお天気で、法林寺と山口の門徒衆段取りよく準備ができました。
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c0209909_06570868.jpg朝8時半集合し庫裡でお取り持ちオリエンテーションです。
8年に一回周忌の当番、初事のように役割分担話し合われました。
c0209909_06570851.jpg女性の方は厨房でお斎の下ごしらえを担当です。
一団は土間に降り、カブの塩漬けを湯通しして塩抜きします。
これが正尊寺報恩講名物『カブラ煎り』に成ります。
c0209909_06570894.jpg丸揚げに×点を付け味が染みやすいように一手間掛けてもらえます。
c0209909_06570829.jpg残りの一団はフロアーやキッチン回りに陣取って、『なます』の大根と人参をツキツキです。
c0209909_06570803.jpg今年の大根は暖冬のせいもあり、太く育っておりました。
c0209909_06575373.jpg丸揚げは柔らかく炊けるよう、湯通しされていました。
c0209909_06575342.jpg明日のお斎用丸揚げは300個、回転釜2基でおだし一杯入れて煮込まれていきます。
c0209909_06575320.jpg境内では男性陣が幕張です。
昨年の課題も手付かず、土塀幕のフックの取れた部分もあり、今年の宿題もいただきました。
c0209909_06575323.jpg説教高座も本堂に運び込まれます。
c0209909_06575412.jpg向拝幕は昨年完全修理し、センターマークも付けたのでとても奇麗に張ってもらえました。
c0209909_06575468.jpgマニュアル不備
古いマニュアルに沿って準備のお取持ち・・・報恩講幟に気づいておられませんでした。
c0209909_06575418.jpg昨年から報恩講専用の幟を購入しており、後で差し替えました。
c0209909_06585276.jpg準備日は天気も良く法林寺の門徒は各戸ご夫婦で来てもらえ、男性陣が充実し早めに作業が進みました。
c0209909_06585209.jpg仏花は大野花店さん、立派な松の芯を入れて立てってもらえました。
c0209909_06585214.jpg外回りが終わると、庫裡のお斎場セッティング、報恩講シンボルの大火鉢も玄関に鎮座しました。
c0209909_06585286.jpgカーペットも大勢で、わぁわぁ言いながらマニュアル通りに敷かれていきました。
c0209909_06585312.jpgカーペットが敷かれ机が並べられると、落ち着いてお華束の彩色に取りかかってもらいます。
緑と赤の食紅茶碗をいくつも作ります。
c0209909_06585351.jpg2人一組で左右一対の彩色です。
2人で完成予想を相談されながら筆が動き出しました。
c0209909_06585339.jpg14本のお華束、4本の菱形彩色は担当が決まらず取り残されていました。
c0209909_06593563.jpgどら焼き盛りや、落雁貼りつけ菓子も作られていきます。
c0209909_06593680.jpgお昼になり昼食の準備も始まりますが、まだお華束彩色は完成していませんでした。
c0209909_06593685.jpgいったん筆を置いて、皆さんで昼食です。
c0209909_06593629.jpg昼食後女性陣は後片付け、男性陣は全員でお華束仕上げを手伝い完成、記念写真も撮れました。
c0209909_06593668.jpgそれぞれ一対ずつ順番に本堂へ運んでいきます。
c0209909_06593650.jpg自らの作品大事に運んでもらえます。
c0209909_06593797.jpgお内陣のお供え最後にお華束が飾られました。
c0209909_06593754.jpg今年もお華束とても丁寧に鮮やかな彩色でお供えすることができました。
c0209909_06593778.jpg午後2時、早々とおやつのゼンザイを食べ解散となりました。

報恩講準備の皆さんお疲れ様でした。
※去年の報恩講準備日




by shoson | 2017-01-13 14:00 | 行事 | Comments(0)

平成29年正尊寺報恩講の準備が始まりました。
1月11日は仏教婦人会を中心に仏具のおみがきと、お華束の餅つき型抜きが行われました。
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c0209909_07141985.jpg真鍮で作られた仏具は全て外陣に下ろされ、ピカールで磨かれるように前日からおみがき準備スタンバイです。
c0209909_07142019.jpg朝8時半婦人会の皆様が本堂に集まり、一斉に作業開始です。
みるみるピカピカ、金色の仏具にい戻っていきます。
c0209909_07142012.jpg今年は若院も帰省し報恩講の準備から携わっています。

c0209909_07142082.jpg仏具のおみがきが終わると、本堂の拭き掃除もしてもらいます。
今日はおだやかな日で水が凍るようなことなく助かりました。
c0209909_07142039.jpg普段水拭きまでしない本堂のガラス戸を水拭きしてもらいます。
c0209909_07151784.jpg大勢の力だと、アッという間に拭きあがっていきました。
c0209909_07151716.jpg欄干もしかりと水拭きして本堂での作業終了、このあと庫裡でお茶休憩が待っています。

c0209909_07151709.jpg庫裡厨房では、皆さんのお昼ご飯の準備をしながらお華束餅つきが同時進行しています。
近在の達人女性部隊は大忙しとなっています。
c0209909_07151739.jpg餅米とうるち米の米粉団子が蒸し上がると、餅つき器の出番です。
おみがき部隊の休憩時間を見計らって、餅つきが始まります。

c0209909_07151882.jpgつかれた餅は2枚の餅板に広げられ、型抜きが始まります。
抜かれたお華束玉は1個ずつ形を整えていきます。
まさに人海戦術、広い厨房が人だらけになっています。
c0209909_07151895.jpg形成板に整然と並べられて、廊下に積み上げられていきます。
こうして9mm厚さに押さえて一晩寝かせておきます。
c0209909_07151828.jpgお華束作りも終わって、皆さんで昼食ヤレヤレでした。
c0209909_07171011.jpgお昼を済ませ解散前にもう一仕事。
役員さんは15日に行う献灯献花の練習をしました。
c0209909_07171134.jpg今年も8,000個以上のお華束餅ができあがりました。

今年もお手間入りのお供えをさせてもらえます。
お手伝いの皆様お疲れ様でした。

c0209909_07171192.jpg1月12日お華束盛り
朝から達人方が集まりお華束餅を円筒形に積み上げてお供え物の形を作っていきます。
c0209909_07171154.jpgステンレスの金串に、1個1個ていねいに刺しスカスカの串団子を作ってからお華束台にセットされていきます。
c0209909_07171194.jpgスカスカの隙間にお華束玉を差込ながら形を整えていきます。
根気のいる作業ですが、そこは達人おしゃべりしながら賑やかに立派なお華束が出来あがっていきます。
c0209909_07171127.jpg作業が終わったらお昼ご飯、昨日のおかずを温め直しての簡単昼食でした。
c0209909_07171208.jpg3歳の孫は去年前住職の7回忌にお供えしたことを憶えていて、ミニお華束作りを始めました。
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今年も立派なお華束が完成し、報恩講のお供えがでました。
お手伝いの皆様ありがとうございました。


※ 去年のおみがき




by shoson | 2017-01-12 13:31 | 行事 | Comments(0)

1月16日親鸞聖人ご命日、報恩講御満座です。
今年も立派に三日間ご開山のご法事をお勤めすることができました。
お取持、お手伝いの皆様ありがとうございました。
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c0209909_06442315.jpg16日朝座は正蓮寺若様がご出勤で、初夜礼讃賑やかにつとめることができました。
c0209909_06444038.jpg例年最終日の聴衆は少なくなりますが、今年は午前のお説教もほぼ満堂で高座のお説教お聴聞してもらえました。
c0209909_06444550.jpgお説教が終わるとお斎場は満員、受付係や本堂係の男性陣もお給仕の助っ人で頑張ってもらえました。
c0209909_06444922.jpg玄関も廊下もお斎場の空くのを待つ人でいっぱいでしたが、これも正尊寺報恩講の風物詩、様々なコミニュケーション花盛りの一時でした。
c0209909_06445384.jpg55膳が4回転はしたでしょ、配膳係はてんやわんやであったようです。
c0209909_06445762.jpgお昼には楽人さんが到着、2階のお座敷でゆっくりリハーサルでした。
c0209909_06450237.jpg午後の法要前、書院ではお勤めの習礼のはずですが、法中不足を補う為に、得度して間もない次女と徳岡法務員の長男(高校生)まで出勤させて数あわせをしました。
ともかく、難しいお勤めなので、隣の人と同じ動きをするようにとの説明確認習礼でした。
c0209909_06450635.jpg生楽に合わせての登礼盤(とうらいばん:ご本尊前の台座に上がる)AppleWatchのブルートゥスの遠隔操作もいらず、作法に集中できる導師でありました。
c0209909_06451058.jpg始めて正式な内陣に座る2人が居ます。心配しましたが、隣のご院さん見よう見まねで、何とか『浄土法事讃作法』無言行道も揃ってできました。

c0209909_06451522.jpg起居礼(ききょらい)は中腰で耐えるお辞儀、新米僧侶では揃わないと、内陣に椅子を置きその部分をカットしました。
これは正解でした。
c0209909_06452035.jpgお勤めが終わると、住職が礼装(七条袈裟)のまま高座の上に座り、御俗姓という巻物を読みます。
今年の高座の上はメチャクチャ熱かった、ご講師1席40分良く耐えられたと感心しました。
c0209909_06452335.jpg昨夜のキッズサンガで使ったお鏡かき餅がだいぶ余ったので、最後までお聴聞する方へのご褒美にゼンザイをさし上げることに。
今日もまた大火鉢は七輪化していました。
c0209909_06452776.jpg紙コップに炭火で香ばしく焼けた餅とアズキ汁が絶妙の味のお汁粉になっていました。
c0209909_06454476.jpg3日間6座の報恩講、少々お聴聞疲れの熱心なご門徒も、糖分と炭水化物で復活、最後まで元気にお聴聞でした。
c0209909_06454904.jpg御満座最後の法話もほぼ満堂でのお取り次ぎ、高田先生には熱い高座の上から6座12席ありがとうございました。
c0209909_06455351.jpgお説教が終わる頃には、外回りの幕が片付けられ始めます。
お取持からは、境内南側の長い土塀幕、引っかけ金具を改良し、取り外しが簡単にできるようにと宿題を頂きました。
さて、良いアイデアを考えなければ成りません。
c0209909_06455630.jpgお仏花も下げ、解体してお取り持ち皆さんに渡るように小分けされます。
c0209909_01041791.jpg外陣中央にブルーシートは敷かれ、お華束の解体が始まります。
盛って着色してのお手間入りですが、大勢で崩すとあっという間に原型がなくなります。
c0209909_06461718.jpg各地区ごとに小分けして出来上がったばかりの「正尊寺だより」といっしょに袋詰めされます。
お華束といっしょに配る寺報、初めての試みで睡眠不足になりましたが、報恩講に参れなかった方々に読んでもらい内容に仕上げました。
c0209909_06462111.jpgご講師法中のご接待を担当された仏婦三役の皆様、三日間ありがとうございました。
書院廊下の防犯カメラ不具合を直すようにとの宿題も来年までにはしておきます。
c0209909_06462606.jpg午後5時、何とか明るい内に全ての片付け作業終了し、『とくだや』さんにお世話になった割子を頂きながら、お取持とお手伝いの皆様で打ち上げです。

おかげで、大過無く盛大に勤められました、
皆様ありがとうございました。

翌日、耳の取れた幔幕の修繕宿題は、山口県から助けに来てもらったCottonさんに、一日かかって直してもらえました。 ありがとうございました。
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※ 去年の報恩講御満座

by shoson | 2016-01-16 18:30 | 行事 | Comments(0)

報恩講二日目も冷え込みもなくおだやかでお座となりました。
例年この15日はお参り集中日ですが、今年はそれほどでもなく明日最終日に期待できそうです。
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c0209909_21314678.jpg朝8時、後半お取持の宝珠・上新村のご門徒さんが集合です。
今日はiPadとプロジェクターは合性良く、取持マニュアルのプレゼンうまく映りました。
15分ほどの集まり、担当を決めそれぞれの持ち場に向かわれました。
c0209909_21314692.jpg本堂係は境内で焚き火、暖を取っているのでなく、火鉢の炭をおこしているのです。
c0209909_21320916.jpgおきた炭は各所の火鉢に配られます。
最新の空調の入った庫裡でも、100年近くご門徒が親しんだきた火鉢を出し、炭を入れ手を炙りながら、報恩講に集う門徒同士のコミュニケーションを取る伝統は残しています。
c0209909_06442343.jpg受付もスタンバイです。
玄関吹き抜けのキャットウォークから俯瞰すると、受付お取持ちの動線が良く解ります。
c0209909_21321358.jpgおとき係の皆様もスタンバイ、今年から採用の衛生帽子は気に入ってもらえたようです。
カラフルなヘアキャップ被ると、明るくモダンになった感じです。
c0209909_21321712.jpg庫裡広間のお斎場には名55人前のお椀が並びます。
さてこれが、何回転するでしょ・・・


c0209909_21322053.jpg午前9時半、二日目朝座日中法要の換鐘が打たれ、法要開始です。
c0209909_21322656.jpg意訳の正信偈、『しんじんのうた』正蓮寺さんも来てもらえ、内陣も淋しくありませんでした。
c0209909_21323063.jpg朝の説明で、参詣者がお手洗いに立つ前に集めて欲しいと、本堂係には賽銭を集めるタイミングを早めるようにお願いしました。
お願い通り素早く賽銭集めが始まっていました。
c0209909_21323558.jpgお斎に行かれる前に、住職から岐阜別院の大遠忌法要に関わる説明と、帰敬式受式のお勧めもしました。
c0209909_21324397.jpgお斎場は沢山の方ですが、例年の中日に比べると多少余裕があったようです。
c0209909_21324760.jpg仏教婦人会役員の皆様集合写真ですが、今年は暖かく向拝での集合は気になりませんでした。
このあと献灯献花をされます。
c0209909_21325274.jpg風もなく、蝋燭に付ける火も難しくありませんでした。
c0209909_21325664.jpgお磨きの日にしっかり予行演習、一糸乱れず捧げられる婦人会のお供え有り難かったです。
c0209909_21330078.jpg午後のお勤めは『宗祖讃仰作法』の音楽法要、CDに合わせ産気映写全員でお勤めされました。
c0209909_21331438.jpgお勤めが終わると、総代を始め各団体の代表者によるお焼香。
ここ数年この日が平日で、日曜学校の代表が居ないことが寂しいことです。
c0209909_21332059.jpgお説教は高座で親鸞聖人のお徳を讃嘆、ありがたく聴聞です。
c0209909_21332583.jpgお取持は片付けも一段落、午後のお説教が終わると、ぜんざいを食べおやつ休憩です。
c0209909_21332821.jpgぜんざい食べ、明日の準備も整い解散です。

明日もよろしくお願いしますと住職も見送りします。

一日お疲れ様でした。
c0209909_21333355.jpgこのあと、7時からはお初夜キッズサンガがありました

その模様はこちらから

※ 去年の報恩講2日目

by shoson | 2016-01-15 16:00 | 行事 | Comments(0)

平成28年度の正尊寺御正忌報恩講が始まりました。
週間天気予報でも雨や雪マークはなく、暖冬の法要となり参詣者もお取り持ちも笑顔でご開山感謝のご法要が勤まっています。
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c0209909_07295029.jpg秋沢・中谷門徒のお取持は朝7時半に集まり初日法要のシフトに入られました。
帳場ではお取り持ち方のお供えや御報謝で、受付のウォーミングアップです。
c0209909_07295501.jpgお仏米(ぶくまい)の秤はレトロな目盛りの無い台秤が今でも現役です。
お供えになったお仏飯を30㎏(白米28㎏)ずつ袋に溜められます。
c0209909_07300116.jpg朝のお勤めは「初夜礼讃(しょやらいさん)」です、師匠寺の新ご院さんがお参りに来て下さいました。
ありがたい、また参り会が復活できそうです。
c0209909_07301219.jpgお説教は高座での親鸞聖人御讃嘆のお取り次ぎです。
c0209909_07301904.jpgご講師は、浅木蓮教寺のご住職。高田篤敬師です。
一昨年住職継職され、大変忙しくなられた様子、一時部屋を出て寺役もこなされながらも、ありがたいお話しで、御讃嘆です。
c0209909_07320758.jpgお取り持ちの皆さんは、説教中には早めのお昼を食べられ、本番お斎へ英気を養っておいでです。
c0209909_07302655.jpg一座が終わると、本堂係の型は忙しく、お賽銭を集めて回ります。
c0209909_07304019.jpg境内では焚き火がされていますが、今年は暖冬で、火のそばに集まる人が少ないように感じました。
c0209909_07304511.jpgお説教が終わるとお斎場は一気に大混雑、お給仕方も小忙しいです。
c0209909_07305157.jpg厨房と座敷を繋ぐハッチはお汁など出されるものが動き、入口はかたづける食器が入りと、うまく一方通行で機能しています。
c0209909_07305550.jpg厨房洗い場も、板間から使用済み食器が、土間の洗い場へ渡され、洗って水を切った物は板間のアイランド調理台へとベルトコンベアに乗って動いているようです。
c0209909_07310004.jpgお斎場満員、あぶれた型は死なし火鉢を囲んで歓談。
報恩講らしい風景です。
c0209909_07310514.jpg午前のお仏飯が下がってくると、遇炊きたての御飯で、午後のお仏飯が盛られます。
c0209909_07310905.jpg早く来られたご法中へもお斎が出されます。
朱のお膳で上等そうですが、中身は皆さんといっしょです。
器だけでかなり格式が上がります。
c0209909_07311249.jpg今年は書院の一室を洋間にしてみました。
お坊さんもやっぱり応接セットの方に集まられました。
c0209909_07311613.jpg午後のお勤めは「法讃大師作法 第二種」お師匠寺の新住職さんが登壇ありがたかったです。
これかたま参り合が復活できそうな予感でした。
c0209909_07312253.jpg午後の説教も終わり、帰路につかれるご門徒、親鸞さまありがとうのノボリの狭間を感謝しながら帰路につかれます。
c0209909_07312620.jpg全てが終わって、お取り持ちの打ち上げです。

二日間ありがとうございました。




※ 去年の報恩講初日

by shoson | 2016-01-14 17:00 | 行事 | Comments(0)

平成28年の正尊寺御正忌報恩講がスタートです。
今日から秋沢と中谷のご門徒がお取り持ちに入り準備が整いました。
明日から3日間、午前午後のお座とお斎があります、ご家族そろってのお参りをお持ちしています。
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AM8:30
お取り持ちの方々が集まって、本日から二日間の段取りについての説毎会です。
昨夜もリハーサルをしてバッチリのはずのプレゼンテーション
、まさかのiPad画像が映りませんでした。


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AM8:50
説明会が終わり、割り振られた持ち場にわかれ作業開始です。
女性陣はヘアキャップを付け厨房でお斎の準備を始めます。

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お斎下拵えの始まりは「ツキツキ」と呼ばれる作業です。
スライサーで大根と人参を大量にせん切りします。
これが報恩講名物大根なますになります。


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土間では岐阜の『松野とうふ』から届いた300個の丸揚げの調理です。
まずは、味が染みやすいように、まん中に切れ目が入れられます。

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大きな竹篭に入れられ、まずはお湯で油抜きです。
この一手間が柔らかな丸揚げになる秘訣です。

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正尊寺名物『カブラ煎り』先月大量につけ込んだ蕪の塩漬けを塩抜きし、さらに煮込んでシナシナにします。

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カブラ煎りにはミカンの皮が隠し味、これも沢山むいて皮をみじん切りにされます。

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控えの間では、百人前の漆塗りのお椀やおひらが綺麗に拭かれ、スチールの配膳棚へ並べていかれます。


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AM8:50
男性陣はまず境内外回りの幕張準備に取りかかりです。
8年に1回まわってくるお取り持ち、数ある幕を何処へ張るのか、マニュアル写真を見ながら、皆さん悩みもっての作業のようでした。

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山門土塀も五色膜で飾られていき賑やかになってきました。
今年は広島の「瀬尾浩義商店」で購入の報恩講ノボリも新調し「親鸞さまありがとう」報恩講を盛り上げてくれます。

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森川本部委員もマニュアルを手に陣頭指揮、境内の幕張は快調に進んでいきます。

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チョッと、トラブル・・・
幕のまん中を絞る房ひもの「あげまつ結び」がほどけてしまいました。他の紐を見ながら真似ようにも、なかなか結べません、iPhoneで検索し、それに沿って 何とか結び治せました。

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AM10:20
幕張が終わり甘酒で休憩です。
映らなかったiPad、画面回転ロックをOn・OFFしたら映るようになり、スクリーンに注目の休憩でした。

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AM10:35
一服が終わると本堂と庫裡の受付などの設営が始まりました。

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本堂のセッティングが終わった頃、大野花屋さんが仏花を立てに来てもらいます。

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AM11:50
午前中の作業は一段落、あじ御飯と具だくさん味噌汁でお昼御飯です。

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PM12:30
お腹を満たしいよいよお華束の着色が始まりました。
スクリーンに映し出された去年の作品を見ながら、慎重に筆を運んで行かれました。

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落雁でできた引っ付け菓子も、金の台座に輪ゴムで留めていきます。
柔らかくもろい吉野家の落雁、大きな身体のオジさんが慎重に貼り付けてもらえました。

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PM1:25
お華束の彩色が完成し、記念写真も撮り、本堂へ運ばれていきます。
お手間入りの御供物、大事そうに運んでもらえました。

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14本のお華束、お手間入りの素晴らしいお供えとして、お内陣を飾ってもらえます。

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平成28年の報恩講、阿弥陀様の周りをお荘厳する御供物です。

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PM2:30
全ての作業は早々と終わり、早速3時のおやつです。
脱酸素材を入れ保管していたお正月の鏡餅で作ったゼンザイです。
休憩が終わると、作業の無い方から漸次解散となりました。

早朝よりお疲れ様でした。

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今年も元仏婦会長のK野さんが、古流のこだわりお道具持ち寄りで床の間の花を生け回ってもらえました。
素晴らしい生花ありがとうございました。


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報恩講では買物帳が障子紙で作られます。
最近の障子紙はロールでしか販売していません、大福帳を作るには難しく成りました。
ロール紙を来年度以降も使えるよう同じ長さにカットしました。
結構面倒くさい作業でした。




by shoson | 2016-01-13 23:33 | 行事 | Comments(0)

報恩講の準備を重ねるたびに、様々なアイテムに改良を加え、より良いお荘厳やお勤め、快適な参詣ができるよう正尊寺は進化しています。
今回は明日のお華束盛(けそくもり)の前に華束台に少し手を入れてみました。
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c0209909_00233669.jpgお華束のステン串、を支える台の穴を深くし、串の安定と傘餅に先端が納まるようにしたいと考えました。
ドリルにL字アダプターを付け、3.2mmドリルで台座貫通させます。
c0209909_00234000.jpg台座の裏側に4mmのシナベニアを貼付て、串のお尻が飛び出ないようにするのが1番簡単な方法だと、ホームセンターで163mm角にカットしてもらいました。
六角形にするため、4隅を見本カットします。
c0209909_00234341.jpg1枚ずつでは面倒いので、7枚重ねてクランプで固めてレシプソーで一気に四隅カットです。
道具は道具、簡単に六角形の底板14枚完成です。
c0209909_00234839.jpg華束台に裏側に作った底板を木ネジで固定です。
ここでもクランプで仮止めすると簡単、法務員くんと二馬力でアッという間に完成です。
c0209909_00235449.jpgこのはみ出し具合なら、傘餅を突き抜けることもなくなるでしょう。
ついでに、グラインダー砥石で串先のトンガリをつぶし、手に刺さって怪我しにくくしてみました。
c0209909_00235805.jpg下町工場のようなキッチリとした精度ではありませんが、お供え台の中で見えなくなってしまうので、見場よりスピード優先の雑な作業でした。
ステン串138本も先端加工作業終了です。
c0209909_00240244.jpg360°串12本で積んでいく丸盛りお華束台8基完成です。
心棒は相当年代物ですが、当分はお華束盛り台として現役活躍してくれそうです。
c0209909_00240678.jpg180°金串7本で飾る半盛り華束台は6基も完成です。
明日はこの二種の台座に8,000粒の華束餅が盛られていきます。

c0209909_00241056.jpg去年の1月にはお華束餅形成板も7枚追加制作しました。
こうした夜なべ作業、DIY趣味の住職は大好きです。

by shoson | 2016-01-11 20:00 | 修繕 | Comments(0)