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c0209909_5412812.jpg大広間に照明が付き、仮設から電源を引いて灯りました。
メチャクチャ明るいです!
真ん中は32wの蛍光灯が30本並んでいます。明るいけれど電気代が心配でかないません・・・・器具取付をしている国井電気屋さんに恐る恐る電気代尋ねました。
投光器2台より安いでしょう!耳を疑ったが、今のインバータは32W型でも安定したら10w以下だそうで、数の割りには大したこと無いそうです。

c0209909_5413823.jpgそんな明るい部屋で、サエダ左官の職人さんによって大広間内部の聚楽壁仕上げ塗が始まりました。
廊下の珪藻土漆喰より少し深い色の壁、落ち着いた和風大広間の感じを受けるようになってきました。

建具・衛生・クロス・お大工さんの直しなど、あちこちで職人さんが急ピッチで完成に向け働いてみえます。


by shoson | 2010-11-17 15:39 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_6591636.jpg週明け朝一番に現場入りされたのは、おそろいの赤いジャンパー姿の山田製畳所の職人さんでした。
報恩講が終わった翌日、古畳再生のための引上げ以来の登場で、いよいよ座敷畳の寸法を取りに来られたようで、当時どうなることかと不安に思っていた日々の早さを実感しました。

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c0209909_70642.jpg左官屋さんも楠下に陣地を構え、1階壁下地塗りの作業開始です。
ここは真壁も有り大量の下地材がいるようです。

c0209909_701685.jpg玄関廻りの最後の造作に追われるお大工さんともニアミスしながらの作業、入り乱れた職人さん達のせめぎ合い、完成間近を感じさせてもらえます。

c0209909_703085.jpg2階のプライベートトイレは、ガラスタイルを貼って貰いましたが、これもサエダ左官さんの担当のようで、目地込めなど仕上げをしていかれました。

c0209909_704337.jpg浅川建設担当の大玄関も藤井左官さんが仕上げ作業に入られました。
大玄関は従来の姿に戻すのが前提ですので、白漆喰塗りで仕上げてもらいます。
藤井さん狭いところは寝そべっての作業、お疲れさまです。

c0209909_705431.jpg荒井電気の国井さん、器具を持って2階を走り回って見えました。
普通民家の4倍以上はコンセントやスイッチが有ると、年末を前に工期の決まった現場がいくつもあるようで黙々と作業を進めていかれます。


c0209909_71548.jpg設備屋さんも雨水を川へ流すパイプの敷設を完成されました。
他の職人さんとのかね合いを見ながら、合間を縫ってですが着実に上下水道設備出来上がっています。
しかも、電気屋さんのケーブルホースもついでに埋設、施主側とすると有り難いチームワークを感じます。


by shoson | 2010-11-08 09:57 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_7421141.jpg2階の廊下天井と洋室はビニールクロスです。
自動糊付けマシーンで必要な長さずつ繰り出され、貼り付け用意がされます。
器械の迅速さは見事、アッという間に出てきます。

c0209909_7421999.jpg天井は目透かしになっていて少々手間がかかるようですが、壁はだっだっと貼られ、綺麗な部屋に変身していきます。

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c0209909_7423634.jpgクロス屋さんが天井クロスを貼り終えるのを待っていた左官屋さんは、珪藻土聚楽の壁仕上げにはいられました。

c0209909_7424477.jpgクロス屋さんと競争するかのように、4人の左官屋さん手分けして仕上げ塗りです。
旧庫裏古材を使ったアクセントの壁も仕上がり、上等な床の間に見えるようになりました。


by shoson | 2010-10-28 16:41 | 工事 | Comments(0)

c0209909_18424956.jpg久方ぶりに浅川建設担当の大玄関へ職人さんが現れました。
きょうは、外壁の漆喰仕上げの左官屋さんと、洗いをかけた木部の保護剤を塗る塗装屋さんが登場です。

藤井左官さんは城壁漆喰と中塗り漆喰を別々に練り上げです。

c0209909_18425651.jpg修復の泥壁下地には壁下地として上塗りがしっかり着くように、接着剤の塗布がされました。


c0209909_1843342.jpg上塗りがかかると一段とまっ白に、漆喰壁ができあがってきます。

書院から見える正尊寺唯一の坪の内の庭です、中はトイレですが、庭の借景になる壁で、ご講師や賓客の目に入る部分です、最高の塗りをしてもらえているはずです。


c0209909_18431087.jpg塗装屋さんは唐破風や化粧垂木、付け柱といった外に出る木部にキシラデコール「やすらぎ」をしっかり塗り込んでもらえました。


by shoson | 2010-10-12 10:41 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_18435417.jpg週が明け、東海ペイントの職人さん水玉模様の作業服に身を固め4人も集結されました。
しかし、無常にもドシャ降り外の塗装作業は出来そうにありません。
狭い部屋立てかけてあった雨戸戸袋に、白木保護材塗布を4人揃って約十数分の作業で撤収して行かれました。
大勢の職人さんで一気に塗装作業進むかと思っていたのに、恨めしいお天気でした。



c0209909_1844291.jpg山田監督と松田お大工さんが階段裏で密談風です。
きのう監督におねだりした、採光用の階段蹴込みの穴、段取りが付いたようです。

庫裏の巾は14m(約8間)中廊下はまったく日が差さず昼間も暗いので、階段の裏っ側が少しでも開いていれば明るくなるとだろうと・・・素人の発想で頼んであったのです。

c0209909_1844126.jpgすでに完成していた階段の胴縁や蹴込み板などの取り外し、せっかく綺麗に完成させたのに申しわけないことですが、松田お大工さん嫌な顔一つせず、黙々と作業をして行かれます。
階段の三段分蹴込み板の真ん中が切り落とされ、思った通り窓とシンクロしたばっちりの光と風が抜けるトンネルができました。

c0209909_1844215.jpg切りあとも余った材料をうまく再利用し、最初から図面に載っていたようなイイ感じの採光空間に成りました。

思いつき後付、まったく余分な仕事なのに、お付き合いありがとうございました。



c0209909_18445584.jpg サエダ左官さんも今日は5人で集中作業でした。
親方自ら掃除機をかけ埃で仕上がりが悪くならないように準備です。

c0209909_1845295.jpg玄関廻りは珪藻土仕上げ、上塗り用の壁土が練られていきます。
材料の袋の中に接着液も同梱され、水と混ぜるだけで出来るようでなかなか便利なようです。

c0209909_18451015.jpg上塗りもやはり2回以上塗り分けるようで、4人の職人さんがあっちこっちと移動しながら、まんべんなく仕上げられていきました。

色見本114番、明るい茶色の壁、落ち着いた感じに仕上がりました。

c0209909_18452373.jpg廊下側は曲がったり出っ張ったり、絶妙のコテ捌きで石膏ボードに命が吹き込まれていくようです。

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c0209909_18453737.jpg石膏ボードを貼る職人さんは今日も日替わりです。
ほとんど同じボードが貼り込まれていますが、ランドリースペースだけは防水ボードが貼られていました。
ボード表面だけでなく、石膏自体も防水用で質量が違うようで、タライからの水はねも気にせず、思いっきり洗濯がしてもらえそうです。

by shoson | 2010-10-04 10:41 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_22263868.jpgいよいよ10月に入り、造作の期間はあと少しになりました。
野口棟梁は大広間の天井の造作、照明器具が入る部分の下地に6mmの不燃ケイカルボード(珪酸カルシウム板)を貼って行かれます。
ここには52畳を照らすため、目一杯の直管蛍光灯が仕込まれますが、不燃ボードが貼れ込められるので熱が籠もっても安心です。


c0209909_22264871.jpg山本お大工さんは残されていた北側廊下の桧縁子貼り。
これで、52畳大広間をグルッと回周する桧廊下の完成です。
貼り終えるとすぐ養生シートで覆われ、完成まで隠されてしまいますが、幅広の無垢桧廊下寸分の狂い無しに完成しお披露目されるときが楽しみです。

c0209909_22265566.jpg松野お大工さんは2階和室の床の間部分の仕上げ作業でした。
技術と手間のかかる和室、4部屋がすべてが完成しました。
匠の技でみぞや仕口加工しカンナで仕上げられたお座敷、計画段階の予想とは別物の超上等な和空間が出来上がりました。

c0209909_2227288.jpg松田お大工さんは何ヶ所もある階段廻りの造作です。
階段はすべてナラの積層材、とても堅い木なので加工に力が要るようですが、熟練の技術でばっちり登りやすい階段ができてきました。
階段が完成すると、1階2階が繋がった感じになり庫裏全体を見渡すのがとても楽になりました。

c0209909_22271097.jpg藤坂お大工さんは2階の造作が終わり、1階厨房の入口に掛かられました。
間口210cmの方引き戸や壁に空けた配膳ハッチなど、手間の掛かるややこしい開口部を試行錯誤しながらの作業です。
厄介な注文ばかりですが、完成すれば門徒の皆さん取り付きやすい便利な厨房になるはずです。


c0209909_22271797.jpg桑原お大工さんは2階のランドリー室の造作です。
お寺は白衣や足袋など白い物を綺麗に洗わなくてはなりません、今でもタライと洗濯板は必需品です。
そうした物が使いやすい空間、坊守からの要望を取り入れたカウンターや棚を作ってもらっています。
パインの積層板を苦心して加工してもらっているようで、、ランドリーには思えない上等な空間になってきました。

c0209909_22272489.jpg石膏ボードの下地は専門の内装屋さんが日替わりで入って作業して行かれます。
きょうは川島内装・嶽元内装の職人さんが手分けして貼り込み作業、専門職の手早い作業、どんどん壁面が出来ていきます。

c0209909_22273234.jpgサエダ左官屋さんからは2人の職人さんが、下地処理と中塗り作業に当たっていました。
玄関と庫裏の間にあるコンクリートむき出しの防火建物の外壁に下塗りがかけられ、少し景観が整えられました。
車のワイパーのように、2人の職人さんのコテ捌きの連動見事でした。


by shoson | 2010-10-02 13:25 | 工事 | Comments(0)

c0209909_653232.jpgサエダ左官屋さん、今日から1階廊下石膏ボードが貼られた部分の壁塗り準備です。

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c0209909_6261322.jpg石膏ボードの継ぎ合わせ部分には粘着包帯のようなメッシュの繊維が貼られます。
漆器の布着(ぬのきせ)のようで、上塗りのひび割れを防ぐためのようです。

c0209909_6262039.jpg継ぎ目のメッシュの上と、ボードを止めたビスの上とにパテが塗られ、真っ平らな壁下地を作ります。
ビスの上に塗るのは、もし鉄製のビスで止めてあっても錆が浮いてこないようにする効果もあるそうです。
庫裡のボードにに遣われているビスは錆びないものだから、その効果は必要ないとのことでした。

2人の職人さんで下地処理はあっという間に終わり、中塗りを待ちます。

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by shoson | 2010-09-10 13:00 | 工事 | Comments(0)

c0209909_2394259.jpg玄関吹抜の窓に桧のガクブチがはめ込まれ、壁に桟が打ち始められ、荒壁と桟の間には、10cm厚の断熱グラスウールがびっしり敷きつめられていきました。


c0209909_239507.jpg外側は10mmの構造合板と防水シートを貼りその上に桧の化粧板、内側は厚塗りの泥壁だけでも結構な断熱材、そのうえにグラスウール、そして12mmの石膏ボードを貼り、左官仕事で漆喰を塗っていくそうです。
これだけ何層にもなれば暑さ寒さをしっかり遮断してくれることでしょう。

c0209909_2395875.jpg大広間の仏間横では押入が作られました。
ここには、音響器機や演台といったものを入れるので、仕切り板を1001mm以上の高さでお願いしています。
うまい具合に同じ日に、TOAのしっかりしたPAラックもオークションで安価にGETできました。

c0209909_2310592.jpg大屋根で僅かに残った左官仕事。
サエダさんとこの職人さんが2人、大屋根破風の隅に漆喰を塗ってもらえました。





玄関ホールのケヤキ縁貼りも完了、ピシッと張り詰めた感じが出てきました。
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by shoson | 2010-09-09 16:09 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_18211986.jpg浅川建設担当の大玄関修復工事が進みました。
坂井お大工さんの造作がほぼ終わり、西郷の藤井左官屋さんが若い衆を連れての作業に掛かられました。
新築の左官作業と違い、修復は旧来の下地との相性や仕上がりの塩梅など、職人さんの腕の見せ所でもあるようです。
下地モルタルの配合も気合いが入っているようにも見えました。

c0209909_18212687.jpg曳き屋移動でもビクともしなかった漆喰壁も、塗り直しのため剥がされていきます。

c0209909_18213254.jpg式台や新築トイレの壁にモルタル下地が塗られていきました。

c0209909_18214050.jpg造作作業の終わった坂井お大工さんはトイレや流し台にキッチンパネルの張り込み作業です。
グラインダーのようなノコギリでカットした堅いパネルが両面テープとボンドで貼り付けられるように準備されてきます
男便所、子どもとお年寄りが用をたす、少々的外れでも大丈夫なようにしっかり耐水パネルで覆われていきました。

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by shoson | 2010-08-31 10:20 | 工事 | Comments(0)

今日も38度の猛暑のなか、たくさんの職人さん庫裡のあちこちで暑さを堪えながら仕事をしてくださいます。本日も住職は研修のため寺を空けていましたが、朝声がけした職人さんを紹介しましょう。
左官工事は㈲サエダ、今日は4人の職人さんで2階外壁中塗りにやってこられました。ヘルメットに書かれた名前の中に「小枝」と書かれた方がおり、話してみるその若い方が親方と判明し、小枝と書いてサエダと読むことを知りました。今日の作業内容は PHモルタルという中塗り材をミキサーで練り、厚さ1㎝ほど塗り上塗りの下地を完成させるようです。
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by shoson | 2010-07-23 08:54 | 工事 | Comments(0)