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c0209909_3326.jpg22日からはじまった大玄関式台回りの御影石貼り工事は西郷の藤井左官さんがされています。
厚さ25ミリの切石が朝から日が暮れるまで丁寧に貼られて、3日かかり目地にモルタルを詰め完成です。


c0209909_331211.jpg本堂との境も2回に分け生コンが打たれ犬走が完成し、坂井お大工さんが本堂とのつなぎ階段のパーツを持って現場合わせです。
今月末の建築確認検査までに仕上がるよう、作業も総出急ピッチで進んでいきます。


by shoson | 2010-11-24 11:01 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_18211986.jpg浅川建設担当の大玄関修復工事が進みました。
坂井お大工さんの造作がほぼ終わり、西郷の藤井左官屋さんが若い衆を連れての作業に掛かられました。
新築の左官作業と違い、修復は旧来の下地との相性や仕上がりの塩梅など、職人さんの腕の見せ所でもあるようです。
下地モルタルの配合も気合いが入っているようにも見えました。

c0209909_18212687.jpg曳き屋移動でもビクともしなかった漆喰壁も、塗り直しのため剥がされていきます。

c0209909_18213254.jpg式台や新築トイレの壁にモルタル下地が塗られていきました。

c0209909_18214050.jpg造作作業の終わった坂井お大工さんはトイレや流し台にキッチンパネルの張り込み作業です。
グラインダーのようなノコギリでカットした堅いパネルが両面テープとボンドで貼り付けられるように準備されてきます
男便所、子どもとお年寄りが用をたす、少々的外れでも大丈夫なようにしっかり耐水パネルで覆われていきました。

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by shoson | 2010-08-31 10:20 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_78214.jpgきょうは浅川建設さん担当の大玄関式台(上がりはな)の礎石が据えられました。
増設のトイレ部分や小部屋の造作も終わり、いよいよケヤキの上がり口の造作にかかるようです。

by shoson | 2010-08-23 16:06 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_20484117.jpg大玄関の式台は唐破風の重厚な作りです。
玄関からあがる賓客を迎へ入れるために、屋根は前におじぎをするように中心が前のめりになっています。
葺師さんに尋ねると、瓦2列で約5寸(15㎝)広げなければならないそうです。平瓦の寸法が8寸(24㎝)の標準板、筒瓦で隠せる開きではないとのことで、上部は本堂に使う9寸板の瓦を使い溝の開きをフォローしているとのことでした。

なるほど、上の方の4枚ほどは一振りでかい瓦とわかります。


c0209909_20471419.jpg唐破風玄関屋根は雅で粋でなければなりません、よってゴツイ降棟(くだりむね)は付けません、2本の紐丸瓦で巾調整部分を隠し仕上げられます。
もう一本の紐丸瓦が付くと、8寸の瓦も9寸の瓦も見分けが付かなくなるようです。

c0209909_20473330.jpg唐破風の妻に使われる紐丸瓦は、外側の段差を隠すために、片方の足が異常に長く作られています。
この長い足をグラインダーで削りながら、湾曲した屋根に合わせていく熟練の技術が必要とされるようです。

玄関屋根にはこうした特殊な瓦が沢山使われています。

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ナンバン漆喰を使い形を整えながら、100年の風雪に耐えるよう仕上げていきます。
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by shoson | 2010-07-24 15:45 | 工事 | Comments(0)

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c0209909_71393.jpg気温38度、この夏一番の猛暑ですが屋根職人さんは雨さえ降らなければ、工事を進めて行かれます。
そんな中、見慣れた正尊寺副総代長で建築委員長の青木さんが、大玄関の屋根にヘルメット姿であらわれました。
浅川建設のH現場監督と何やら相談中・・・・
青木さんの本業は板金工事、浅川建設から大玄関屋根の板金を依頼されたようです。
この屋根は唐破風で、切妻の廊下屋根との取り合いは湾曲し、その谷も蛇行していていて、雨漏りの心配がある厄介な部分です。

監督と竹本葺士さんと入念な打合せを行い作業にかかられました。

c0209909_6453761.jpg蛇行した谷にあわせステンレスのトタンで雨漏りしないように、現場で合わせながら作業をして行かれました。
建築委員長が自らの手で丁寧に作業してくださる、安心な工事です。

猛暑のなか青木委員長、お疲れさまでした。

c0209909_6453199.jpg竹本瓦屋さんは唐破風の軒先の役瓦を取り付けて行かれました。
竹本瓦屋さんの使われるナンバン漆喰は『水シャット』で既製品を使われます、今はこうした材料も成分調合されたものがあるようで感心しました。

役瓦が据え付けられると、唐破風の屋根だんだんと重厚さが増してきました。


by shoson | 2010-07-22 11:44 | 工事 | Comments(2)

c0209909_142312100.jpg梅雨開けし今年一番の夏空、暑くなりそうな朝玄関大屋根葺き担当の竹本工務店のトラックが資材を積んで現着しました。
大玄関修復と公衆トイレ増築部分は浅川建設が施工担当、庫裡本体とは瓦のメーカーや葺師さんも変わります。
竹本工務店は先々代から文殊瓦の葺師として、本巣では最高の職人一家です。
現在は三代目の若い親方へと代も変わり、仕事も多く忙しいようで大野の浅野瓦屋さんも応援に駆けつけてくださっています。

こうした職人さんと、岐阜の代表的いぶし美濃瓦で葺かれます。

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c0209909_14234721.jpg大玄関は大正末期に建てられた唐破風づくりで、屋根の形状は結構厄介です。
今までは、沢山のドロを使い形を整えましたが、阪神大震災から屋根を軽くするような行政指導で、ドロを使わない桟葺き工法になり、大玄関もそうした葺き方のようです。
住職的には多少ドロも使いながら美しく耐久性のある、唐破風屋根に仕上げて欲しいと思います。

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c0209909_1424833.jpg親方は瓦葺Blogも書いてみえます。


by shoson | 2010-07-21 09:22 | 工事 | Comments(0)

いよいよ玄関工事も本格化、今日は屋根瓦が運び込まれました。大玄関の瓦は岐阜市城田寺の美濃瓦で葺かれます。琴塚の坂井瓦と並んで岐阜県の雌雄を競う瓦で、仕上がりが楽しみです。
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c0209909_187243.jpgトラック2車の瓦降ろし作業、丁寧な作業で朝から一日かかり降ろされ、唐破風の式台屋根に据えられるのを行儀良く待っている感じになりました。

役瓦の裏には「みの瓦」の烙印が押されて、ブランドイメージを作っています。


by shoson | 2010-07-09 14:05 | 工事 | Comments(0)

土日2日間の工事お休み、雨もあがり工事再開です。棟梁ととM本お大工さんが三角のベニヤ板を持って現場入り、破風下に付く懸魚(けぎょ)の型取り板だそうです。
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c0209909_1553123.jpgあと2ヶ所となった2階雨戸戸袋のの据付が急ピッチです。

c0209909_1553932.jpg戸袋が付き板金屋さんが水切りを付けると、付け長押が付き壁材が貼られる予定。

c0209909_15533113.jpg板金屋さんも頑張って作業を進めて行かれますが、角っこは手間のかかる所でそんなに早くは進みません。
お大工さんと作業の状況のすり合わせに熱が入る場面もあり、お天気を仕事の段取り中々スリリングです。

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住職のお楽しみ、エレベーター代用ウインチの取り付け段取り、要望はキッチリ伝えました。

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浅川建設担当
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c0209909_15541616.jpg大玄関の内側にも耐震合板が貼られはじめ、剛性を高めるため筋交いや金属火打梁がセットされていきます。


by shoson | 2010-07-05 10:51 | 工事 | Comments(0)

きのうから始まった本堂とのつなぎ目廊下の短小化、30㎝母屋が切られ破風が据え付けられました。
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c0209909_21313044.jpg玄関廊切り妻に付いている懸魚(けぎょ)です。



大玄関の壁は曳き屋工事の時に足元部分が落とされました。竹編み工事が進んでくるので、坂井棟梁が貫を付けていきます。
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トイレの中は竹編みが進み、狭い空間だけに虫かごの中にいるような感じです。
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c0209909_21322171.jpg屋根の下、△の部分は手間がかかっています。


by shoson | 2010-05-11 21:33 | 工事 | Comments(0)

大玄関は浅川建設の坂井棟梁によって改修工事が進んでいます。坂井棟梁のトラックには大工道具一式と、作業に必要な全てのアイテムを納めた道具箱満載で、移動大工小屋といった感じです。
早朝からこの移動作業小屋が大玄関に横付けされ作業開始です。
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c0209909_20243291.jpg庫裡の北側のスペースをを確保知るため、当初設計から大玄関を50㎝本堂に引っ付けてもらいました。
その結果、大玄関繋ぎ廊下の屋根破風が縁から届きそうな処へ近づいてきました。小学生でも縁の欄干に立つと、屋根に登れそうになってしまいました。

c0209909_20244586.jpgそこで、坂井棟梁にお願いし、小学生では登れないように40㎝程屋根を切って縁との距離を確保してもらうことになりました。


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     ↓ ↓ ↓    設計変更   ↓ ↓ ↓ 
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by shoson | 2010-05-10 09:00 | 工事 | Comments(0)