解体4日目
蟹の詰めも人間が食べるためでなく、自然淘汰の中でもっとも使いやすい形になったのだろうなと想像できました。
現在の庫裏西面屋根と、書院の浴室トイレ棟とは隙間がありません、解体するに当たってポールとシートで傷が付かないようにしっかり養生されました。
ただ、この屋根の下の空間は、仮住まいの離れと本堂を結ぶ近道なだけに、この封鎖は住職や寺族にとっては痛手です。
大玄関曳屋の五角産業はお休みでしたが、工事境界柵が境内に設置されました。
白色のパーテーションのような柵が境内を二分し一層工事をしている雰囲気がかもし出されてきました。
by shoson | 2010-01-23 08:00 | 工事 | Comments(0)