第104回 真宗講座 2023年6月20日
総代さんのハッピ姿でお手伝いしてもらえるのは有り難いです。
回りの田圃は水が張られ苗も伸び、涼しい風を送ってくれます。
定刻にはお正信偈のお勤めが始まり、ほぼ満堂の真宗講座始まります。
仏事作法は今回も領解文唱和について、一言説明しました。
お勤めと仏事作法終わると1回目の休憩、最初の休憩はお茶受けのお菓子は充実しています。
庫裡法事で沸かしすぎたコーヒーもゼリーにして茶請けの一品にしました。
コロナからの解放もあり、皆さん丸くなって歓談しながらのティータイムです。
心地よい風が通る中、神戸から来て頂いた、谷川弘顕先生の法話聴聞です。
今回のテーマは「コロナ禍の中で」と、阿弥陀様の救いを丁寧に力強く説いて頂けました。
お説教が終わると、領解文出言し、恩徳讃歌って解散、夜はもっといい話だと先生宣伝されていました。
今回はお相伴の数も増えました、先生から色々お話しを聞きながらの会食は良いものです。
志納箱に「7時から始めて9時半には夜座終わって欲しい」との投書があり、次回から仏事作法と一回目休憩を省略することにします。
谷川先生渾身のお取り次ぎ、前席は1時間近くの熱い法話、夜更けを忘れるお聴聞でした
夜座のZoomで聴聞同行の数が少なく、どうしたものか悩みました。
後で調べると、美濃四十八座公式LINEで始まる寸前の自動送信が昼夜エラーになっていました。
キリ番表彰は昼座3名の方だでけした。十三参りのレンタル着物をお世話してもらっている、あきものオーナさんも表彰されました。
30回BasicStage
基礎課程をクリアされた方お一人です。
10回 EntranceStage
入門課程修了者はお二人です。
今回も法座終了すると皆さんで、椅子の片付け手伝ってもらえ助かりました。
※前回の真宗講座
# by shoson | 2023-06-20 23:00 | 行事 | Comments(0)