庫裡と玄関の間に作られたRC(鉄筋コンクリート)製建物の型枠がかたづけられました。
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c0209909_23502573.jpg基礎型枠と一緒に撤去されず忘れられていたのかと思っていたら、屋根付きRCの型枠は28日以上型枠で保持し強度を高めなければならないという決まりがあるそうで、今日の解体撤去となったそうです。
c0209909_7383468.jpg3月15日、1つ取り残された部分。

c0209909_23503344.jpgわずか2坪半ばかりの建物ですが、型枠ベニヤや押さえ金棒などトラック一杯あり、午前中掛かって片づけられました。
型枠工事の國井工務店の皆さんお疲れさまでした。

by shoson | 2010-04-13 08:01 | 工事 | Comments(0)

c0209909_17555097.jpgきょうは快晴、朝8時前にはトイレを積んだトラックが境内に入ってきました。
作業をする職人さんさんのための仮設水洗トイレだそうです。
正尊寺には公衆便所がありますが、泥のついた作業靴では汚れるという配慮から仮設トイレを置くそうです。

c0209909_17575929.jpgきょうは小里設計士も早朝から現場監督と打ち合わせしながら、続々と集まってくる職人さんに作業工程の説明をしていました。
大工の棟梁、ナショナルのキッチン設備屋さん、電気屋さん、水道屋さん、ガス屋さん造園屋さん、などまるで積み木くずしのように、庫裏中で工事が始まりました。


そんなか、棟梁が待っていたタカサゴ事務器屋さんが担ぎ屋さんと油圧リフト台車を持ってきてくれました。
事務所のカラーコピー機も200㎏近くあって、素人にはつらいのでお願いしてありました。庫裡の縁を通って書院の縁まで移動し、そこで一年間働いて貰う予定です。
これが移動するまで、庫裡の縁板を外すわけにはいかないからです。
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c0209909_17585836.jpg丸平さんには欅の縁板や、床ブチ、鴨居などどこかに古材を使ってもらえないか頼んであったので、棟梁が直々使えそうな板を外しに来てもらえたのです。


c0209909_17592417.jpgキッチンにはナショナルの設備屋さんが3人がかりで、坊守お気に入りのシステムキッチン一年間倉庫で眠り、新しい庫裡の2階プライベートキッチンとして再生する予定です。
これも、環境と経費節減、一石二鳥の計画ですが、職人さんは結構大変そうでした。

いよいよ明日が、この庫裡最後の日ですが、何とかこちらの片付けが間に合いそうな塩梅となりました。

by shoson | 2010-01-18 08:00 | 事前工事 | Comments(0)

c0209909_1823642.jpg朝8時軽トラに乗った赤いジャンパーの職人さん達がやってきました。
大垣の山田製畳所から庫裡の畳をとりにみえたのでした。
10畳のお座敷三部屋分の畳は新しい庫裡の2階部分で使うことになりました。
古い物を大切にすれば、環境にやさしくと経費節減、一石二鳥です。
c0209909_18324.jpg「勿体ないので、ゴザも裏返しで・・」と頼むと
「新築の家でシミがついた畳はイカンでしょう」と、却下気味、難しい選択です。
一階のパブリックスペースは総て新物でないと建築委員の面目が立ちませんが、プライベートの部分は気にならないのにと住職は考えるのでした。
ともあれ、4人がかりでアッという間に30畳の畳が軽トラに積み込まれ大垣の工場へと運ばれていきました。


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午後1時からは正尊寺仏教壮年会が庫裡の片付のために集まられました。

c0209909_184133.jpgまず初めに本堂でお勤めをしてから作業に取りかかります。

c0209909_1843541.jpg大勢の力で重たい荷物から、壁に掛かった時計まで、坊守の選別で車庫や仮物置へ段取りよく運び込まれ、午後4時頃には庫裡の中にあった物はすべて無くなりました。

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作業終了後は土間で宴会です。
きのうまでの報恩講お斎の残り物と、その味噌汁を豚汁に仕立て、庫裡の思い出話に花が咲きました。

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来年、新しい庫裡が完成したら、使い勝手が良くなる厨房で色々つまみを工面して、また皆で呑んで楽しめそうです。

by shoson | 2010-01-17 13:00 | 準備 | Comments(2)